豊田市の「つどいの丘」で行われた連合愛知の「地域政策推進フォーラム」で、
「働くことを軸とする安心社会」に向けての政策について、
基調講演や提案を聞きました。
県議団からは中村すすむ議員が防災等について県の施策を報告されました。
また災害廃棄物についての各地域の意見なども聞くことができ、
これからの私たちの方向性についての参考となりました。
まだまだ耳慣れない言葉「ディーセントワーク」
これは「働きがいのある人間らしい仕事」という意味ですが、
その実現のための連合からは3つの条件が示されていました。
1・仕事の価値に見合った所得が得られること
2・職場コミュニティとそれを支えるワークルールの確立
3・ワークライフバランスの実現
私が組合運動をしていた時より、課題は広がっているように感じます。