昭和区民まつりに出かける前に、少しですが八熊小学校にお邪魔してきました。
全国小学校理科研究大会愛知大会のプレ公開授業が行われていたからです。
研究主題は
“身近につながる、未来へつながる理科・生活科学習”
ー生活に根ざした問題解決と、系統的なつながりを大切にした体験の位置付けー
身近な堀川や車を題材に、子どもたちの科学の目を開くために、教材を開発するところから先生方が懸命に取り組んでみえます。
教材を開発するための“産みの苦しみ”をうかがったことがあり、
プレ大会までこぎ着けられた先生方に敬意を表させていただきます。
来年の本大会に向けて、さらに子どもたちの“ワクワク”や“おもしろい”“分かった”“もっと!”を高めてくださることと思います!
雨を心配しながらも区民まつりも多くの方のご尽力で盛り上がっていましたし、武道連盟の大会、オータムフェスティバルなど、盛りだくさんの秋です。