11月13日に参加した議員研究交流大会で、
毎日新聞社論説委員長の倉重篤郎さんの講演がありました。
倉重さんは、
公債特例と、国民会議の人選の整備ができたので、
あとは選挙制度関連法案が何とかなれば、一気に年内解散だろう、
と言ってみえたのですが、
まさにその翌日!
野田総理から解散の言葉が!
論説委員長の眼力、分析力は、さすがでいらっしゃいます。
限られた資源の中で、グローバル資本主義が行き詰ってきている昨今、
負の配分ができる政治が必要となってきていること、
残っている資源を上手に使って幸福感を増していく“和の政治”が求められていることも語られました。
またそのために、政治と報道が高め合う関係に、とも。
翌14日は、斉藤よしたか参議院議員と岡本みつのり衆議院議員のお世話になって、
国からの聴き取り調査をさせていただきました。
ありがとうございました。
一日違っていたら、調査ができなかったところでした。
明日はいよいよ解散・・・