今日の夕刊に「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)の法規制についての記事が載っていました。
表現の自由とのはざまで悩ましい問題となっているようです。
でも、ヘイトスピーチが大手を振って、かっ歩しているようでは、
辛い世の中になってしまいます。
言葉も含めたいじめの問題があれだけ取り上げられているのに、
なぜヘイトスピーチはOKなのでしょう?
さて、そんな昨今ではありますが、
昨日は「逆?ヘイトスピーチ」に心癒されました。
昨日の夕方5時ごろ、事務所で仕事をしていたら、
外で女の子たちの声。
外に貼ってある私のチラシか看板で私の名前を知ったのでしょう。
「谷口さん応援してるよ〜」
「ともみさん、頑張って〜」
なんて、言葉を言いながら、過ぎて行きました。
私が事務所の中にいて聞いていたことなど知らないはずですし、
単に遊びで言っただけだとは想像しますが、
でも、だからこそ、
「プラスの言葉」を言っている彼女たちを
“素敵だな〜”と思いました。
どんな女の子たちだったのでしょう?
「プラスの言葉」の彼女たちには幸せのオーラがあるのでは、と思います。
彼女たちを見習わなくっちゃ!