本年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
もう随分と時間が経った感がありますが、
今年は選挙があり、今、こうして県議会議員として過ごさせていただいておりますのも、
多くの方々のお支えのおかげです。
振り返ってみますと、選挙に向けて、また選挙中のさまざまな場面が思い起こされます。
安全保障、格差、地域の安全、温暖化、などなど、多くの課題がありますが、
地方議員として、できることを一歩一歩進めていくとともに、
来年の参議院選挙では、斉藤よしたかさんの必勝に向けて頑張ってまいります。
皆様への感謝の気持ちを込めて、本年最後のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
ページ一覧です。
▼
2015年12月28日月曜日
「ともの会」のご案内
愛知を知る ともの会 ~あいち健康プラザへ~
「ともの会」で、大府市にある「あいち健康プラザ」に出かけます!!
ランチ・天然温泉を楽しみ、健康度評価健康などで健康づくりのきっかけにしていただければと思います。
また近くの「げんきの郷」で、新鮮野菜などのお買い物もできます。
皆様ぜひお出かけください!
★平成28年4月21日(木)
★受付開始 2月1日(月)
★参加費 3,000円
★定員 40人
★健康度評価、入浴料等は個人でのご負担になります。
★健康プラザのマイクロバスでの移動となります。
★詳しくは、後日、チラシを掲載します。
「ともの会」で、大府市にある「あいち健康プラザ」に出かけます!!
ランチ・天然温泉を楽しみ、健康度評価健康などで健康づくりのきっかけにしていただければと思います。
また近くの「げんきの郷」で、新鮮野菜などのお買い物もできます。
皆様ぜひお出かけください!
★平成28年4月21日(木)
★受付開始 2月1日(月)
★定員 40人
★健康度評価、入浴料等は個人でのご負担になります。
★健康プラザのマイクロバスでの移動となります。
★詳しくは、後日、チラシを掲載します。
2015年12月24日木曜日
名古屋オーシャンズ!

フットサル専用の「テバ・オーシャンアリーナ」へ。
名古屋オーシャンズの選手の練習を見せていただき、トップアスリートの迫力とカッコ良さに、
愛知県で活躍してくださっていることに感謝しました!
ぜひ愛知県で、フットサルのワールドカップを開催したいものです。
また、20m×40mのコートは、ハンドボールと同じだそうで、


ちょっと懐かしさを感じました。
午後は、名古屋城で天守閣を木造での再建についてご説明を受けましたが、
質疑応答の場において、
示された数字についての疑問が多く示されました。
ただ、本丸御殿については、その立派さに感心しました。
2015年12月22日火曜日
農林水産委員会県内調査で田原へ

「愛知県栽培漁業センター」では、クルマエビを始め、8種類の放流用の種苗を生産しています。
12月はアユとアワビを育てる時期ということで、
白い長靴に履き替えて、施設を見学。
5㎝程の稚アユや、1㎝から2㎝に育ったアワビの稚貝を、大きな水槽で育てており、愛知の水産業を支え、美味しく魚介類をいただけるのは、水産業においても、こうした栽培活動があったからだったんだということを目の当たりにしました。

菊の搬入から出荷まで、18台の機械を使って、すべて自動で行われています。
自動で行われるようになったことで、農家の方々の負担がずいぶんと軽くなり、新たな研究などができるようになったそうです。
とにかくすごーい量の菊で、しかも年中、同じように出荷できることが強みだそうです。

伊良湖休暇村の昼食も美味しかったです。
しかし、伊良湖といえば・・・
大学の剣道部時代の春合宿先で、恋路が浜や岬までの長い坂をランニングしたのが思い出されます。
走ってヘトヘトになった後の、浜に売っていたパイナップルも美味しかったなあ・・・。
2015年12月8日火曜日
2015年12月5日土曜日
斉藤よしたか参議院議員の東京事務所へ
2015年11月24日火曜日
はぐ♡ちるプロジェクト「みんなの学校」映画会

「みんなの学校」映画会にお出かけくださった皆様。
ありがとうございました。
「みんなの学校」、大空小学校の、
地域や保護者の方を含め、学校全体で、子どもたちの成長を願う取組み、そして、子どもたちの成長の姿に、
参加者の皆さん、熱心に観てくださっていました。
本当は、最後に感想の交換をしようと思っていたのですが、
皆さんの感動している様子に、
最後は静かに会を閉じさせていただきました。
「もっと多くの人に観てもらいたい」など、
いっぱい感想を書いていただきましたので、
後から、この記事に付け加えたいなと思っています。

教員時代の懐かしさも味わいました。
2015年11月22日日曜日
子どもの生と性 ~東海ブロック女性議員ネットワーク会議

一つ目は、「<愛知方式>による赤ちゃん縁組の取組み」。
実親さんが育てられない子どもの里親委託に取り組んでみえる柴田さんに、
愛知県における特別養子縁組についてのお話を伺いました。
子どもたちの幸せのための、児童相談センターの大変に細かい配慮と、覚悟が心に残りました。
ちょうど、ドラマ「コウノドリ」第5話で、
中学校2年生の女の子が妊娠、出産の話がありました。
ドラマでは産まれてくる子どものために、「特別養子縁組」を選択します。
色々な意味で、涙なしでは見られないドラマでしたし、
児童養護施設で育つ子どもたちへの支援も考えさせられました。
研修会では、実際の若年者の妊娠等の話を聞き、
また、里親委託された子どもの思春期の課題が語られる中、
まずは妊娠に至るまでのことに取り組むべきだと皆さんがきっと気づかれたであろう流れで、
二つ目の研修では、
「産婦人科医から見た子どもを取り巻く大人の知らない性の現状」について。
「壮絶」という言葉で表現された子どもたちの実態。
普通の子たちは、「知らない」ゆえの、無防備さ。
「ピル」への誤解。
男性目線での、危険なインターネット情報。
性教育がバッシングされた時代がありましたが、
人権教育としての性教育の重要性が示されました。
今回の研修会は、世話人の一人として、携わらせていただきましたが、
参加してくださった皆さんにとって、多くの課題を得る研修会になったと思います。
2015年11月15日日曜日
「無窮洞」から「中冨記念くすり博物館」へ

ここは、佐世保市にある、旧宮村国民学校の「地下教室」だった洞です。
第2次世界大戦中の防空壕・・・との予備知識で行ったのですが、
地下に、きれいに「彫られた」感の教室にビックリ!
教壇や灯火台などが、岩を彫り残して作ってあったのです。
生徒たちが、子ども用の小ぶりなつるはしで岩を掘り、警報時には600人もの生徒が避難した地下教室を作っていました。


長崎県のあとは、佐賀県鳥栖市の「中冨記念くすり博物館」へ。

佐賀県は薬業の盛んな県です。
「田代売薬」の発祥の地として、薬の歴史、各種薬の原料、懐かしい薬売りの行商道具、薬木薬草園、等々が整備され、館長さん方にご丁寧に説明をいただきました。
健康に関する情報提供の拠点としても、ますます存在感が高まるであろう博物館です。
2015年11月12日木曜日
長崎県議会から「変なホテル」へ
2015年11月8日日曜日
「軍艦島」等、観光に関する調査へ
11月4日、5日は、文化・スポーツ・観光振興対策特別委員会の県外調査でした。
まず福岡で一般社団法人 九州観光振興機構の方にお話を伺いました。
今、進められている「九州オルレ」は、
韓国で盛んなトレッキングのコースを九州各地に設定したもので、
韓国からの観光客を呼び込んでいます。
九州の自然と文化を楽しみながら、歩く。
韓国の人ならずとも楽しそうです。
私が初めて訪れた長崎では、
今年、世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」に続き、
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を二つ目の世界遺産に登録されることを目指しているとのことです。
そして、産業革命遺産に登録された遺跡群の一つ、「軍艦島」として知られる「端島炭鉱」の島に上陸。
海底採炭の基地として、最盛期には学校や娯楽施設もできて、5,000人以上の人が生活していましたが、今は、当時の高層アパートは遺構としての姿になっていました。

産業が大きく発展する時の、歴史の一場面が見られる貴重な経験でした。
文化と観光振興を結びつける意義も感じました。
まず福岡で一般社団法人 九州観光振興機構の方にお話を伺いました。
今、進められている「九州オルレ」は、
韓国で盛んなトレッキングのコースを九州各地に設定したもので、
韓国からの観光客を呼び込んでいます。
九州の自然と文化を楽しみながら、歩く。
韓国の人ならずとも楽しそうです。
私が初めて訪れた長崎では、
今年、世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」に続き、
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を二つ目の世界遺産に登録されることを目指しているとのことです。

海底採炭の基地として、最盛期には学校や娯楽施設もできて、5,000人以上の人が生活していましたが、今は、当時の高層アパートは遺構としての姿になっていました。

産業が大きく発展する時の、歴史の一場面が見られる貴重な経験でした。
文化と観光振興を結びつける意義も感じました。
2015年10月30日金曜日
福井~京都~大阪 農林水産委員会調査
食に関するブランド化。
どこもかしこも頑張っているという感じです。
福井の越前ガ二や、鳥獣被害対策を兼ねた京都中丹地域のジビエ料理でのシカ肉のブランド化など、
ブランド力をもつ産地の見える化と売り込みがこれからの競争において必要だと感じました。
写真は撮り忘れましたが、昼食のシカ肉のシチューは美味でした。

創立4年目の京都府立林業大学校では、
林業の担い手育成に取り組んでいますが、町をあげて学生をサポートしていました。
学校で沢山の資格を取って、卒業生の方は、即戦力として引く手あまたのようです。
愛知からも進学している方がいるそうです。
日本の森を、自然を守る技術者としての活躍に、興味関心のある方は、ぜひ林業大学校のHPをご覧ください。
最後の調査先は、大阪のヤンマーアグリジャパン株式会社へ。
スマートアシストテクノロジ―など、農家を支援する取組について伺いました。
持続可能な農業にするために、単に機械を売るのではなく、そのサポートや、転作や土づくり支援など、さまざまな取組がされていました。
気候変動の激しさへの対応、
憧れられる農業にしていくなど、
課題とともに、夢のあるお話でした。
さて、こうした調査を今後、愛知県政にいかに反映させるか。
これからの私たちの仕事です。
どこもかしこも頑張っているという感じです。
福井の越前ガ二や、鳥獣被害対策を兼ねた京都中丹地域のジビエ料理でのシカ肉のブランド化など、
ブランド力をもつ産地の見える化と売り込みがこれからの競争において必要だと感じました。
写真は撮り忘れましたが、昼食のシカ肉のシチューは美味でした。

創立4年目の京都府立林業大学校では、
林業の担い手育成に取り組んでいますが、町をあげて学生をサポートしていました。
学校で沢山の資格を取って、卒業生の方は、即戦力として引く手あまたのようです。
愛知からも進学している方がいるそうです。
日本の森を、自然を守る技術者としての活躍に、興味関心のある方は、ぜひ林業大学校のHPをご覧ください。
最後の調査先は、大阪のヤンマーアグリジャパン株式会社へ。
スマートアシストテクノロジ―など、農家を支援する取組について伺いました。
持続可能な農業にするために、単に機械を売るのではなく、そのサポートや、転作や土づくり支援など、さまざまな取組がされていました。
気候変動の激しさへの対応、
憧れられる農業にしていくなど、
課題とともに、夢のあるお話でした。
さて、こうした調査を今後、愛知県政にいかに反映させるか。
これからの私たちの仕事です。
2015年10月27日火曜日
2015年10月24日土曜日
奈良県庁で、農と食と鹿
10月23日、奈良県庁に、農と食の関係の調査に伺いました。
エコファーマーの取り組みや、
ブランドとして立ち上げた「やまとやさい」のこと、
そして、販路拡大としての東京のアンテナショップや、東京のレストランとの提携などの食を意識した取り組みのことなど、
興味深く聞かせていただきました。
愛知もできることは、まだまだ沢山ありそうです!
さて、文化財に指定されている奈良の鹿さんは、県庁の敷地の芝生でも、草を食んでました。
さすが奈良です!
写真の後ろの方に、せんとくんや若草山が小さく写っているのが見えますでしょうか。
奈良公園からは近いですが、沢山の車が通る界隈。
横断歩道で来たのか、それとも、地下道を通ってきたのか・・・?
せんとくんは、県立美術館の前にも立っていて、存在感を示していました。
エコファーマーの取り組みや、
ブランドとして立ち上げた「やまとやさい」のこと、
そして、販路拡大としての東京のアンテナショップや、東京のレストランとの提携などの食を意識した取り組みのことなど、
興味深く聞かせていただきました。
愛知もできることは、まだまだ沢山ありそうです!
さて、文化財に指定されている奈良の鹿さんは、県庁の敷地の芝生でも、草を食んでました。
さすが奈良です!
写真の後ろの方に、せんとくんや若草山が小さく写っているのが見えますでしょうか。
奈良公園からは近いですが、沢山の車が通る界隈。
横断歩道で来たのか、それとも、地下道を通ってきたのか・・・?
せんとくんは、県立美術館の前にも立っていて、存在感を示していました。
2015年10月11日日曜日
松栄スポーツフェスティバル2015
2015年10月7日水曜日
昭和区消防団連合観閲式~「生活困窮者の住まいを支える」

川名公園で昭和区消防団連合観閲式でご挨拶。
凛々しい姿で、昭和区を支えてくださっていることに感謝申し上げました。
その後、「愛知母と女性教師の会」へ。
戦後、食べられない子どもたちのために、給食を提供する運動から始まり、

2002年~2004年には、私もこの会を運営する側にいました。
今回担当の方々、お疲れ様でした。
そして、「生活困窮者の住まいを支える」パネルディスカッションへ。
議会での質問の前にこのお話を伺っていられれば・・・と、思う、現場サイドの実態がパネラーからも、フロアーからも聞かれました。
県の施策についての要望も様々あがっていました。
特に、私が9月議会の質問で取り上げた、
制度の隙間にあって、支援がされない若者の住まい確保について、
その実態&周辺課題を知ることができました。
NPO法人ささしまサポートセンター主催、居住福祉ネットワーク東海共催でのこの催しに参加できてよかったです。
ありがとうございました。
2015年10月3日土曜日
9月議会質問~住まいの安心に関してなど

まず、住まいの安心に関しての質問。
本県では、42万戸の空き家がありますので、防犯の観点でも心配です。
さらに、今は、世帯数を上回る住居があっても、住まいの確保に困る人たちがいるという「新たな居住貧困」の問題が出てきています。
空き家対策とともに、そうした住居の確保に困難をもつ方への支援を進めるよう、県の建設行政の改善を求めました。
建設部長からは主に次のような答弁です。
○愛知県では、平成24年度からの「民間住宅活用型住宅セーフティーネット整備推進事業」によって、2,232戸が改修され、全国3位の実績。
○今後については、空き屋・空き部屋の改修に一戸50万円までの助成が出る、高齢者、障害者、子育て世帯の住居の確保のための国の「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」が活用されるよう周知する。
また、外国人などの住居については、「愛知県あんしん賃貸支援事業」の登録住宅の確保などに努めていく。
○収入が少ない若い世代等についての支援策が講じられていない現状に対しては、「愛知県住生活基本計画2020」の見直しにあたり、学識者や居住支援団体などの意見徴収から実態把握を行っていく。
自立や生活の基盤となる住まいの確保を、安定したものにしていきたいものです。
この他にも、多文化共生の推進、協働社会の構築についての取組を質しました。
○愛知県では、平成24年度からの「民間住宅活用型住宅セーフティーネット整備推進事業」によって、2,232戸が改修され、全国3位の実績。
○今後については、空き屋・空き部屋の改修に一戸50万円までの助成が出る、高齢者、障害者、子育て世帯の住居の確保のための国の「住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業」が活用されるよう周知する。
また、外国人などの住居については、「愛知県あんしん賃貸支援事業」の登録住宅の確保などに努めていく。
○収入が少ない若い世代等についての支援策が講じられていない現状に対しては、「愛知県住生活基本計画2020」の見直しにあたり、学識者や居住支援団体などの意見徴収から実態把握を行っていく。
自立や生活の基盤となる住まいの確保を、安定したものにしていきたいものです。
この他にも、多文化共生の推進、協働社会の構築についての取組を質しました。
2015年9月25日金曜日
2015年9月12日土曜日
2015年9月6日日曜日
2015年9月3日木曜日
愛岐トンネル群でタイムスリップ

高蔵寺〜多治見間の愛岐トンネル群は、
廃線になって忘れ去られていたレンガ造りのトンネルが、8年前に見つけられ、
整備して今ではイベントができるまでに!
トンネルを復活させたNPO保存会の皆さまの思いと、努力と、工夫を伺ってきました。
まさに「民」の力でのよみがえりでした。

春と秋に一般公開されます。
文化財指定を受けるに値する価値ある自然いっぱいの素敵な資産です。
愛知県美術館では、学芸員さんに説明をいただきながら「芸術植物展」を見学し、たくさんの発見がありました。
