先日、突然テレビ朝日のTVタックルのディレクターが事務所に来て、
海外調査の報告書が一緒に行ったメンバー全員同じだったことについての取材をしていきました。
それが今日のTVタックルで流され・・・、
ラジオ体操をし、街頭県政報告した後の、全然おめかししていない状態での突然の訪問にご対応させていただいたのですが、
「誘導尋問にひっかかった!?」と思った部分が放送されました(T_T)
対応力不足ですね。
でも、なぜそう考えているのかとか、具体的な調査のことや、委員会での質問、
調査団で協力しあって作成した30ページに及ぶ報告書等々のことを、
一生懸命お話させていただいたし、
ディレクターも、そこが大事と言っていたのに、
全く触れられず・・・
そして、一部の出演者の方々は、私たちの海外調査を100%否定。
そうでない出演者もいらっしゃいましたが、100%否定の方々は聞く耳もたず。
インターネットで海外のことは全て分かるという意見もありましたが、
インターネットで検索できる情報をすべてと思っていいのでしょうか?
もちろん私たちも県民の方々のご意見を伺いながら、必要なことは行っていきたいと思っています。
他にも・・・いろいろと思うところがあった分、
勉強にもなりました。
子どもたちや県民の方々に還元できるよう、頑張ります。
ページ一覧です。
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2016年7月31日日曜日
2016年7月30日土曜日
愛知労働局との懇談会
私が労働組合の仕事に携わらせていただいた始めのころは、育児環境に関することが中心でしたが、
徐々に、介護の大変さを伺う機会が増え、介護で退職される方が男女ともに増えてきて、介護の問題がクローズアップされてきた時でした。
労働局の説明の中には、雇用環境・均等部長さんからの、育児介護休業法の改正についてのお話もありました。
職場ごとに、様々条件が違い、難しい面もあるかと思いますが、働き続けられる労働環境の整備を、国と県の連携のもとで進めていくことが必要な時代です。
働き続けられるという点では、非正規雇用の課題も重要です。中小企業の非正規社員の正社員化のサポートとして、キャリアアップ助成金の説明もありました。
労働局と県とで結ぶ協定は、雇用対策全体についてとのお話もありましたので、今後の雇用対策の充実に向けて、私たちも頑張っていきたいと思います。
しかし・・・、
愛知労働局の幹部には、女性はいらっしゃいませんでした。
残念!
残念!
2016年7月26日火曜日
2016年7月20日水曜日
映画「みんなの学校」の大空小学校へ
7月13日、14日と、県議団の文教委員会のメンバーで、
大阪市教育委員会のインクルーシブ教育推進室と、
映画「みんなの学校」の大空小学校の調査に出かけました。
大阪市では、これまでの特別支援教育に関する部署を一体化し、インクルーシブ教育推進室として相談活動なども含め、充実策を図っています。
ホォと思ったのは、
大阪市立の特別支援学校を府立に変えたこと。
政令市に、教員の給与権が移譲されたからでしょうが、
お話を伺った方が、権限移譲の関係ではなかったため、詳しく調査できませんでした。
ただ、通学については、ちゃんと対応するようです。
大空小学校については、「映画に出ていただ景色!」「映画に出ていた先生!」と、
ちょっとミーハー的な感想から始まりましたが、
保護者の方を始め、地域の方も、いつでもボランティアとして子どもたちに寄り添える体制ができていて、
とても落ち着いた様子で授業が進められていました。
休み時間(大阪では「放課」とは言わないと教えてもらいました)には、喧嘩してる子どもがいたり、障がいのある子を遊びに誘う姿があったり、と、さまざま感じるところありました。
また寄り添える体制づくりについて、そのシステムの一端も知りました。
愛知・名古屋の教育にも生かしていきたいと思います。
そして、やっぱり一番いいなと思ったのが、子どもたちが話にくる校長室に貼ってあった
「自分のことばで語ろう」です。

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大阪市教育委員会のインクルーシブ教育推進室と、
映画「みんなの学校」の大空小学校の調査に出かけました。
大阪市では、これまでの特別支援教育に関する部署を一体化し、インクルーシブ教育推進室として相談活動なども含め、充実策を図っています。
ホォと思ったのは、
大阪市立の特別支援学校を府立に変えたこと。
政令市に、教員の給与権が移譲されたからでしょうが、
お話を伺った方が、権限移譲の関係ではなかったため、詳しく調査できませんでした。
ただ、通学については、ちゃんと対応するようです。

ちょっとミーハー的な感想から始まりましたが、
保護者の方を始め、地域の方も、いつでもボランティアとして子どもたちに寄り添える体制ができていて、
とても落ち着いた様子で授業が進められていました。
休み時間(大阪では「放課」とは言わないと教えてもらいました)には、喧嘩してる子どもがいたり、障がいのある子を遊びに誘う姿があったり、と、さまざま感じるところありました。

愛知・名古屋の教育にも生かしていきたいと思います。
そして、やっぱり一番いいなと思ったのが、子どもたちが話にくる校長室に貼ってあった
「自分のことばで語ろう」です。

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2016年7月19日火曜日
戦いすんで・・・
2016年7月9日土曜日
参議院選挙は、政策に強く、人に優しい「斉藤よしたか」さんに!
選挙中、元気に訴え続けてきた斉藤よしたかさん。
朝早くから夜遅くまで、彼を動かしているのは、この国の未来に対する「危機感」でしょう。
多くの方が、知らない、知ることができない、もしくは無関心な中で、
社会的に厳しい立場にいる方々から、
さらに搾取し、
発言力や社会的影響力が大きいと思われる方々のために、権力やお金や情報を使う。
そんな社会にしないように、政策に強く、人に優しい、斉藤よしたかさんに多くの方がご支援くださいますよう!
まだ、誰に投票しようと、迷ってみえる方、「斉藤よしたか」さんです!
与党が今も進めている、国を批判することは何も言えない、さまざま制約が厳しくなる、
そんな縛られる社会になることは・・・、本当に怖いので・・・。
朝早くから夜遅くまで、彼を動かしているのは、この国の未来に対する「危機感」でしょう。
多くの方が、知らない、知ることができない、もしくは無関心な中で、
社会的に厳しい立場にいる方々から、
さらに搾取し、
発言力や社会的影響力が大きいと思われる方々のために、権力やお金や情報を使う。
そんな社会にしないように、政策に強く、人に優しい、斉藤よしたかさんに多くの方がご支援くださいますよう!
まだ、誰に投票しようと、迷ってみえる方、「斉藤よしたか」さんです!
与党が今も進めている、国を批判することは何も言えない、さまざま制約が厳しくなる、
そんな縛られる社会になることは・・・、本当に怖いので・・・。