今年も多くの方に、様々お世話になり、ありがとうございました。
励ましていただいたご恩返しができるよう、また頑張ってまいります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
2018年が皆様にとりまして、よい年になりますように!
ページ一覧です。
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2017年12月31日日曜日
2017年12月20日水曜日
12月議会閉会日 ~一般質問で前向きな回答
12月議会では、本会議場で質問をさせていただきました。
前向きな答弁もあり、粘った甲斐があったと思う反面、今後の施策の展開をしっかり見ていかなくてはと、思っています。
前向きな答弁①
性犯罪・性暴力被害者支援について、性暴力被害者を支援できる看護師の育成のため、愛知県看護協会と連携して研修会を開催していく。
前向きな答弁②
前向きな答弁もあり、粘った甲斐があったと思う反面、今後の施策の展開をしっかり見ていかなくてはと、思っています。
前向きな答弁①
性犯罪・性暴力被害者支援について、性暴力被害者を支援できる看護師の育成のため、愛知県看護協会と連携して研修会を開催していく。
前向きな答弁②
性犯罪・性暴力被害者支援について、現在、改訂を進めている次期地域安全戦略の「主要事業」に、「性犯罪・性暴力被害者のための支援」を新たに盛り込むとともに、相談窓口や支援内容を一人でも多くの女性に知らせるため、図書館など一般の方が利用する施設の女性用洗面所に置く名刺サイズの啓発カードの作成、県女性総合センター「ウィルあいち」での企画展示、県Webページへの掲載などを新規に行い、被害者支援の強化を図ってまいりたいと考えております。
前向きな答弁③
性犯罪・性暴力被害者支援について、県、県警察、医師会、民間支援団体等が参画する「愛知県被害者支援連絡協議会」を通じて、犯罪被害者等の実態調査、支援策の検討などを、協議会メンバーと連携して進めてまいります。
前向きな答弁④
それぞれに独立した専用住戸のほかに、食堂や談話室などの共有スペースを備えた集合住宅=コレクティブハウジングを、孤立を防ぎ、住民の交流を促進するために県営住宅に取り切れることについて、
今後、県営住宅の建替をPFI事業として実施する場合などに、入居者間の交流促進が図られるよう、民間事業者から提案を募集するなどの取組とともに、
既存の住宅において、入居者の方々の意向を踏まえた上で、空き住戸を共有スペースとして活用する取組などの検討を進めていく。
この他、文教委員会では、退職金の引き下げに関する課題について質問および要望をしました。また、「若者・外国人未来塾」や、性暴力被害を防ぐための教育についても質問しました。
性犯罪・性暴力被害者支援について、県、県警察、医師会、民間支援団体等が参画する「愛知県被害者支援連絡協議会」を通じて、犯罪被害者等の実態調査、支援策の検討などを、協議会メンバーと連携して進めてまいります。
前向きな答弁④
それぞれに独立した専用住戸のほかに、食堂や談話室などの共有スペースを備えた集合住宅=コレクティブハウジングを、孤立を防ぎ、住民の交流を促進するために県営住宅に取り切れることについて、
今後、県営住宅の建替をPFI事業として実施する場合などに、入居者間の交流促進が図られるよう、民間事業者から提案を募集するなどの取組とともに、
既存の住宅において、入居者の方々の意向を踏まえた上で、空き住戸を共有スペースとして活用する取組などの検討を進めていく。
この他、文教委員会では、退職金の引き下げに関する課題について質問および要望をしました。また、「若者・外国人未来塾」や、性暴力被害を防ぐための教育についても質問しました。
2017年12月6日水曜日
餅つきシーズン12月。本会議場で質問します。
2017年12月3日日曜日
「あいち航空ミュージアム」オープン!
2017年12月1日金曜日
津具小学校へ ~へき地教育事情視察
2017年11月11日土曜日
秋のイベントいろいろ

11月に入り、色々なイベントが開催され、参加させていただいています。
伊勝学区の文化祭にはミニSLが登場。
吹上ホールでは、あいち技能プラザで色々なものづくり体験。瓦葺きもあって、子どもたちが楽しそうに参加していました。
そして、日本武道連盟空手道大会、秋のレクレーションバレーボールや、小中学校の作品展。


今週・来週は、学芸会と作品展が昭和区の多くの学校で開催されます。

写真は、吹上小学校の「スイミー」です。
2017年11月2日木曜日
群馬県調査 ~子育て支援関係~
今秋はいろいろと調査に出させていただいています。 10月30日、31日は群馬県医師会と群馬県庁へ。




医師会では、法的に定められている1.5歳児健診と、3歳児健診の他に、
5歳児就学前健診を全県的に行うためのマニュアルを作成し、発達障害の早期発見、早期支援を進めようとしています。
そして、その進捗や課題を県庁で伺いました。
またひとり親家庭支援についても調査し、きめ細やかに支援している施策を知ることができました。
さて前橋市は上毛三山に囲まれ、特に赤城山の麓が雄大でした。
32階建ての県庁は、レストランや展望スペースがある観光名所のランドマークタワーとなっていました。
隣の群馬県議事堂は、議場が宙に浮いている感じです。
萩原朔太郎の文学館もありました。
利根川と広瀬川の流れと、山々と、町と。
地域を感じることも、調査の一つの成果です。




2017年10月28日土曜日
秋田県でものづくり教育調査 ~民進党県議団・文教部会で~
文教委員会のメンバーで、教育県として知られる秋田県へ。
特に今回は、ものづくり関係を調査させていただきました。
秋田県立湯沢翔北高等学校は、
普通科と総合ビジネス科と工業技術科がある高校で、
加えて介護福祉科と生産技術科の専攻科もあります。
工業系の生徒たちは各種コンテスト、そして技能五輪に挑戦し、素晴らしい成績を上げています。
専攻科の福祉とものづくりの協働も、具体的に役にたつものづくりの実感につながり、意欲化されています。
また、秋田県には、ものづくり教育をすすめるNPOがあり、学校教育と連携していることは、ものづくり人材の裾野を広げる大きな役割を果たしてみえると感じました。
次に訪問させていただいた中高一貫校の
秋田県立清陵学院中学校・高等学校も、
普通科と総合技術科が併設されています。
中学生と高校生が、刺激しあい、6年間で大きく成長する環境を拝見しましたが、
広い校舎や充実した設備等々にビックリ。
教育過程も工夫されており、生徒たちの力を伸ばしていました。
特に「探究」や「ものづくり」の時間の設置で、ものづくりから社会を見る目を養っていることは興味深いものでした。
秋田県は全国学力・学習状況調査で、自己肯定感・自己有用感が高い県です。
その背景には、秋田県として「ふるさと教育」を進めており、また少人数学習のための人的配置がきめ細かく行われているということも調査させていただきました。
お世話になりました両校の先生方、本当にありがとうございました。
愛知の子どもたちのために、今回調査させていただいたことを活かしていきます。

秋田県立湯沢翔北高等学校は、
普通科と総合ビジネス科と工業技術科がある高校で、
加えて介護福祉科と生産技術科の専攻科もあります。
工業系の生徒たちは各種コンテスト、そして技能五輪に挑戦し、素晴らしい成績を上げています。

また、秋田県には、ものづくり教育をすすめるNPOがあり、学校教育と連携していることは、ものづくり人材の裾野を広げる大きな役割を果たしてみえると感じました。
次に訪問させていただいた中高一貫校の
秋田県立清陵学院中学校・高等学校も、

中学生と高校生が、刺激しあい、6年間で大きく成長する環境を拝見しましたが、
広い校舎や充実した設備等々にビックリ。
教育過程も工夫されており、生徒たちの力を伸ばしていました。
特に「探究」や「ものづくり」の時間の設置で、ものづくりから社会を見る目を養っていることは興味深いものでした。
秋田県は全国学力・学習状況調査で、自己肯定感・自己有用感が高い県です。
その背景には、秋田県として「ふるさと教育」を進めており、また少人数学習のための人的配置がきめ細かく行われているということも調査させていただきました。
お世話になりました両校の先生方、本当にありがとうございました。
愛知の子どもたちのために、今回調査させていただいたことを活かしていきます。
2017年10月1日日曜日
昭和区制80周年!

今日は、その式典が昭和文化小劇場で開催されました。
お隣の川名公園でも多彩な催しがあり、にぎやかな秋の80周年の日となりました。
今は11万人足らずの昭和区ですが、
発足した当初は、なんと人口15万もの人口だったそうです。

80周年企画の絵画の表彰式には、お知り合いのお子さんもいらしてました。
年中さんながら、楽しくしっかりした絵で感心しました。
少子化の時代ですが、人口減少することなく発展し、子どもたちの夢がつながる昭和区となるよう、私もまた頑張っていきたいと思いました。
2017年9月18日月曜日
文教委員会調査 ~「足形付土版」に出会いました。

9月4日~6日、文教委員会の県外調査で北海道へ。
「函館市縄文文化交流センター」では、
もともと縄文時代好きな私ですが、さらに縄文人の「思い」を知ることができました。
特に感動したのは「足形付土板」。

今も、何千年も前も、子を思う親の思いは変わらないものなんですね。
国宝の中空土偶にも会え、またレプリカながら火焔土器にも出会えました。

応援する気持ちでいっぱいです。
文教委員会県外調査では「函館五稜郭支援学校」「函館水産高等学校」「札幌北高等学校」にも伺いました。
キャリア教育、アクティブラーニングなどの取組は、愛知県の参考となることがたくさんありました。
工夫できることは色々とあります。


2017年9月14日木曜日
茨城県へ ~「こころの医療センター」などを調査

平成23年にリニューアルした「茨城県立こころの医療センター」には、
「児童・思春期病棟」が設置され、子どもたちの治療にあたっています。
子どもたちの治療への配慮、また退院後のサポートなどを伺ってきましたが、
それぞれの立場で、子どもたちのために頑張ってみえるお話は、温かなものを感じました。

また、センター内には「友部東特別支援学校」の分室が設けられており、授業の様子も拝見しました。
木の香りがする教室で落ち着いて授業が進められていました。

愛知県の「精神医療センター」もリニューアル!
「児童期・青年期病棟」が開設されます。
また愛知県では発達障害への対応が充実されますので、
茨城県での発達障害への取組も伺ってきました。
茨城県では「子ども局」があり、また発達障害の検診も充実しています。
茨城県での取組を参考に愛知県での施策の充実を求めていきます。
さてさて、横の写真は水戸のお土産のラスクです。
水戸はやっぱり「納豆」ですね。
乾草した納豆がラスクに載っています。
2017年9月10日日曜日
ベリーダンス&手品で「ともみ会」
2017年8月30日水曜日
「釧路港」「石狩湾新港」→「千歳水族館」でチョウザメにタッチ!

チョウザメに手をツンツンされる体験をしてきました!
名古屋港管理組合議会の県外調査で北海道に。
清流・千歳川の中を直接見ることができる「水中観察ゾーン」が設けられていて、ウグイやサケが川に中で泳ぐ姿が見られました。...
淡水魚プールでは、ミドリフグが可愛らしく懸命にヒレを動かして泳いでいました。
命を感じる展示がされていた「千歳水族館」はとても印象に残りました。


水車で捕獲できなかったサケは、自分が産まれた孵化場まで遡上するのだそうです。
産まれた場所を記憶するサケの遺伝子に驚くばかりです。
今回の調査では、
名古屋港と同じく国際バルク戦略港湾に選定され、名古屋港に先んじて整備を進めている「釧路港」や、
札幌市中心部から15キロの至便な場所に開港され、LPGの基地にもなっている「石狩湾新港」も調査してきました。
それぞれが、世界の動きに対応しながら、地の利を活かし、工夫をした取組をしています。
名古屋港の発展のためにも、さらなる工夫が必要です。
さて、この調査中に北朝鮮のミサイルが!!
ビックリでした。

大きな被害がなかったのは幸いでしたが。
2017年8月27日日曜日
2017年8月15日火曜日
『八月がくるたびに』
遺族の方々も年々、ご高齢になっていかれますが、今日代表で追悼の辞を読まれた方は、はっきりとしたお声で遺族としての思い、平和への思いを述べられました。
私たちも献花をさせていただきました。
父や母から聴いた戦争当時、また終戦後の辛い体験の話を思い出します。
また私の小学校2年生の時の読書感想文の課題図書は『八月がくるたびに』という本で、原爆の話でした。
私にとって、忘れられない本です。
2017年8月7日月曜日
台風5号で・・・
早いもので、8月ももう第2週です。
さあ今日も盆踊り、と思っていましたが、のろのろ台風5号が名古屋にも近づいていて、
今夜予定されていた白金学区の盆踊りには行けませんでした。
7月後半からは、いくつか盆踊りに参加させていただきました。
なぜか今年の昭和区は「ダンシング・ヒーロー」がプログラムに入っていて、
「ヘイ!」と手を挙げる振り付けで盛り上がりました。
また8月第一週は、県議団の重点事業調査研究会で、総務部から農林水産部までの説明を受けました。
愛知県の総人口は増加を続け、752万人に到達していることですが、外国人の方が増えていることが大きいとのこと。
主要幹線道路の整備が進む中、道路インフラの老朽化の大きな課題であり、予防保全の工夫がされていること。
県営住宅の整備にも、民間活力を導入を進めていること。
先日ニュースにも取り上げられていた、カジノを含む国際観光都市としての機能整備のこと。
などなどの説明があり、
積極的な質疑応答もありました。
今後の県政のためには、今、知事要望も作成中です。
所属する文教部会では、特に教員の多忙化についてを中心に、聞き取り、資料を集め、議論をし、要望をまとめています。
課題克服のための方策を提言するため、頭を悩ましています。
外は雨風の音が激しくなってきました。
・・・今回の台風で、大きな被害がでませんように。
さあ今日も盆踊り、と思っていましたが、のろのろ台風5号が名古屋にも近づいていて、
今夜予定されていた白金学区の盆踊りには行けませんでした。
7月後半からは、いくつか盆踊りに参加させていただきました。
なぜか今年の昭和区は「ダンシング・ヒーロー」がプログラムに入っていて、
「ヘイ!」と手を挙げる振り付けで盛り上がりました。
また8月第一週は、県議団の重点事業調査研究会で、総務部から農林水産部までの説明を受けました。
愛知県の総人口は増加を続け、752万人に到達していることですが、外国人の方が増えていることが大きいとのこと。
主要幹線道路の整備が進む中、道路インフラの老朽化の大きな課題であり、予防保全の工夫がされていること。
県営住宅の整備にも、民間活力を導入を進めていること。
先日ニュースにも取り上げられていた、カジノを含む国際観光都市としての機能整備のこと。
などなどの説明があり、
積極的な質疑応答もありました。
今後の県政のためには、今、知事要望も作成中です。
所属する文教部会では、特に教員の多忙化についてを中心に、聞き取り、資料を集め、議論をし、要望をまとめています。
課題克服のための方策を提言するため、頭を悩ましています。
外は雨風の音が激しくなってきました。
・・・今回の台風で、大きな被害がでませんように。
2017年7月31日月曜日
初・認知症カフェ

「認知症カフェ」という言葉は、知っていましたが、実際どのようなことをしてみえるのかは知りませんでした。
認知症に関心がある人も参加OKとのことでしたので、出かけていき、初めての参加です。
フリートーク、認知症の予防、歌で脳を活性化、というひとときを過ごしてきました。
普段は、周囲との関係で出かけることが難しい認知症の方や、その家族の方が、安心して出かけられるための場づくりがされていました。
久しぶりに「八十八夜」の手遊びをしました。が、なかなかリズムに乗りづらく・・・。
昔は簡単にできたのに・・・(T_T)
学生さんたちが頑張ってくれていました。
2017年7月29日土曜日
ロボットがサッカー! 「ロボカップ2017名古屋世界大会」
「ロボカップサッカー」「ロボカップレスキュー」などの、世界各国からの出場者による競技とともに、多くの企業からの出展もあり、ロボットの今を、いっぱい知ることができます。
愛・地球博で、二足歩行のロボットが楽器を演奏しているのを見て関心しましたが、今はサッカーです!転んでも自分で立ちます。
ヒューマノイドロボットや人型ではないものまで、いろいろなタイプのロボットがサッカーをします。
2020年の「ワールドロボットサミット」での進化を実感するためにも、
ぜひ今大会におでかけを!
「世界青少年発明工夫展2017」も開催されており、会場全体で子どもたちが多く楽しみ、体験していました。
7月30日まで、ポートメッセなごやで開催です。
ソフトバンクロボテックスの「NAO」の可愛らしい試合の動画は、谷口ともみのfacebookでご覧いただけます。
