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2013年10月26日土曜日

全小理 愛知大会 〜八熊小学校へ

25日は、八熊小学校で全国小学校理科研究大会・愛知大会の授業を参観させていただきました。

八熊小学校の研究主題は、
「身近につながる、未来へつながる理科・生活科学習
    〜身近な環境を生かす体験と、科学技術に関連した体験の充実〜」

八熊小学校近くの堀川での環境学習と、
先生方が自ら開発した人が乗れる車「ビッグカー」を活用したエネルギーの学習の授業です。

出会、観察、実験などの体験と、
なぜ?、こうかな?、◯◯が分かった、などの言語化を一体化させて、
実感をもって学習が進むようになっていました。
参観させていただいた授業からも、子どもたちのワクワクドキドキが伝わってきました!

トヨタ自動車出身の西久保ながし議員も一緒に参観してくださり、
授業内容や子どもたちの様子に感心しながら、
モノづくり愛知をささえる人材として成長していくことを期待してみえました。

今回の愛知大会は他にも3つの小学校で授業が行われました。
主題を設定し、教材を考え、授業を作り上げるまでには、
大変な時間がかかっていると思います。
大会に関わられた全ての先生方のご努力が、
子どもたち自身の、時代を切り拓く力になっていくことを、私も大いに期待します!