八熊小学校の研究主題は、
「身近につながる、未来へつながる理科・生活科学習
八熊小学校近くの堀川での環境学習と、
先生方が自ら開発した人が乗れる車「ビッグカー」を活用したエネルギーの学習の授業です。
なぜ?、こうかな?、◯◯が分かった、などの言語化を一体化させて、
実感をもって学習が進むようになっていました。
参観させていただいた授業からも、子どもたちのワクワクドキドキが伝わってきました!
トヨタ自動車出身の西久保ながし議員も一緒に参観してくださり、
授業内容や子どもたちの様子に感心しながら、
モノづくり愛知をささえる人材として成長していくことを期待してみえました。
主題を設定し、教材を考え、授業を作り上げるまでには、
大変な時間がかかっていると思います。
大会に関わられた全ての先生方のご努力が、
子どもたち自身の、時代を切り拓く力になっていくことを、私も大いに期待します!