2024年5月23日木曜日

令和6年度は、経済労働委員会に

5月22日は、令和6年度の愛知県議会の議長や委員会メンバーなどが決まる臨時議会でした。

今年度は、経済労働委員会と、デジタル化・地方創生調査特別委員会に所属します。

5月20日には、東京で開催されているスタートアップの展示や交流会「SUSHI TECH TOKYO 2024」について、Tokyo Innovation Baseで開催状況について伺ってきました。

アジアでは最大級と言われる規模で、
その中でも、15日、16日のグローバル  スタートアップ  プログラムは、オンラインを含めて4万人もの参加者、40か国以上の参加があったとのことです。
ピッチイベントでは東京都から最優秀者に1,000万円の賞金が授与されました。

私もオンラインで視聴していましたが、未来に向けた提言はとても刺激的でした。

Tokyo Innovation Baseは以前も伺いましたが、5月15日にグランドオープンし、フリーなスタートアップ拠点として充実した施設となっていました。

経済労働委員会で、この調査を活かしていきます!











SUSHI TECH TOKYOは来年も5月に開催されます。


2024年5月14日火曜日

『学校は誰のもの?』『「叱らない」が子どもを苦しめる』

5月臨時議会から、議会の新年度が本格的に始まります。
3月末から5月中旬までは、調査やイベント参加、次への準備など。

調査先の一つは、愛西市の「つなぐファーム」。
農薬を使わず、水耕栽培で野菜を育ててみえます。
環境を保全する取り組みとして色々な可能性を学ばせていただきました。

そして春は、昭和区での行事とともに、各学区それぞれに楽しく世代間の交流があるイベントが開催さされました。
ご準備、ご担当の皆様ありがとうございました。
八事の森の春まつりのブースの一つ、防災ボラネット昭和で合羽を作ってくれた「くまモン3兄弟」を始め、子どもたちも楽しそうでした。




そして、子どもたち関係で本を2冊ご紹介。

①『学校は誰のもの?』
   著者 名古屋市教育委員会
   編者 中谷素之・松山清美
名古屋の学校の「ワクワク」がたくさん詰め込まれた本です!
教育現場は大変なだけではなく、ワクワクもたくさんあるなあと、現場の先生が
うらやましくなります。

②『「叱らない」が子どもを苦しめる』
   著者 薮下遊・髙坂康雅
時代とともに変化している不登校の分析と、その対応についての提言に、なるほどと思います。
変わっていく社会で、以前は当たり前だったことを再度考えるきっかけになります。
子どもたちや、子どもに関わる方々の幸せに繋がるヒントになれば。