今日は内閣府政策統括官、村木厚子氏による「共生社会を切り拓く〜子ども・子育てと男女共同参画の視点から〜」の講演会に参加しました。(村木さんはとてもキュートな声とお話ぶりの方でした。)
子育て支援の課題の一つである待機児童が多い大都市。
地方制度調査会でも大都市制度のあり方が諮問事項にあげられているとのことです。
成長のエンジンとしての大都市。
社会保障負担が増大していく大都市。
今日の講演会の後で開催された東海ブロック女性議員ネットワーク会議での意見交換でも、大都市ナゴヤと規模が違う市町では保育園や幼稚園の公立設置の状況が全く違うのを再認識しました。
大都市の課題は大きく、地域の実情に応じた慎重な論議が必要です。