26日の日経新聞に「東北の観光が本格的に回復してきた」との記事。
ちょうど、24、25日と、福島県庁と郡山市役所に震災からの復興の状況と観光振興について調査に出かけてきたところであり、観光に懸命に取り組んでいる福島の方々の姿を感じてきただけに、納得し、嬉しくなりました。
NHKの大河ドラマ「八重の桜」で会津若松が注目されたことが、よい方向への一因であるようですが、
それまでの風評被害に対応するために、県や市の観光課では様々な企画を立て、誘客のためのPRをしてみえました。
またその取り組みを一生懸命にお話してくださいました。
震災について語り部にお話を聴く修学旅行もできるそうです。
また、郡山市役所の方は、物産を持って、どこまででも販売に行くと言ってみえました。
このブログを読んで下さった方で、テント一張りから二張りまでのスペースをご提供いただけるイベントを教えていただけるようでしたら、
ぜひ郡山市役所の観光物産課にお声がけをしていただければと思います。
谷口ともみ事務所へのご連絡でも結構です。
福島第二原子力発電所にも調査に出向いてきましたので、
またその報告もさせていただきます。