2014年3月12日水曜日

東日本大震災追悼式典&議会傍聴 ~インターン生 村松夕香

◆追悼式典感想
東日本大震災から3年目となる今日は(ブログにアップするのが一日遅れました。谷口)、久屋大通公園で追悼式典が行われました。約2万本のキャンドルを並べ、点火する作業をボランティアとして手伝わせていただきました。
自分にできることは微力ですが、地震で亡くなった方々に哀悼の意を捧げること、震災を忘れないことを、今回のボランティアに参加し改めて強く思いました。同じ悲しみを繰り返さないためにも震災に備えておくことも私たちができることの一つです。
被災地にはまだ多くの避難生活を強いられている方々がいらっしゃいます。一刻も早く安心した生活が送れることを黙祷で祈りました。

◆議会傍聴感想
2月後半から、インターン活動は議会傍聴が中心です。議会傍聴は、県の活動、どのような事業に力を入れいくのか、また今後の課題等も聞くことができます。勉強になるのはもちろんですが、政治を身近に感じることができるとても良い機会です。

特に印象に残ったのは、花を使った産業を活性化させていくという話題についてです。

愛知県に住んでいながら、花き生産量が全国一位であることを知りませんでした。また、花に関するイベントについても、開催されていたことさえ知らないものばかりで、主観的ではありますがもっと多くの方に知ってもらう必要があるのではと感じました。
東京オリンピックやリニア新幹線開通に伴い、東京の一極集中が懸念されていますが、花き産業を愛知の魅力の1つとして県を代表するようなものとし、発展していってほしいと思いました。