
「愛知県栽培漁業センター」では、クルマエビを始め、8種類の放流用の種苗を生産しています。
12月はアユとアワビを育てる時期ということで、
白い長靴に履き替えて、施設を見学。
5㎝程の稚アユや、1㎝から2㎝に育ったアワビの稚貝を、大きな水槽で育てており、愛知の水産業を支え、美味しく魚介類をいただけるのは、水産業においても、こうした栽培活動があったからだったんだということを目の当たりにしました。

菊の搬入から出荷まで、18台の機械を使って、すべて自動で行われています。
自動で行われるようになったことで、農家の方々の負担がずいぶんと軽くなり、新たな研究などができるようになったそうです。
とにかくすごーい量の菊で、しかも年中、同じように出荷できることが強みだそうです。

伊良湖休暇村の昼食も美味しかったです。
しかし、伊良湖といえば・・・
大学の剣道部時代の春合宿先で、恋路が浜や岬までの長い坂をランニングしたのが思い出されます。
走ってヘトヘトになった後の、浜に売っていたパイナップルも美味しかったなあ・・・。