しかし、まだまだ寒さは続きそう。
私立高校の一般入試も始まり、落ち着いた天候であって欲しいと思います。
節分の日には、平成ライオンズの仲間と、八事興正寺でご祈祷を受け、豆まきをして、節が変わった後の新しい年の平穏無事を祈りました。
今年は壊れるとか腐るという年回りとのことで、
無事に過ぎれば御の字というところでしょうか。
しかし、教育界は国の予算が激減。
義務教育費国庫負担金は対前年度698億円もの「減」となる平成25年度政府予算案となっています。
今は、教員を含めた公務員の給与について、減らせばよいという風潮があります。
無駄な部分や工夫ができる部分については人件費の削減も必要ですが、
無駄でないところまで減らしてしまってはいけません。
特に、日本の社会の根幹を支えているのは公教育です。
愛知の公教育を「壊す」ことがないよう、今、懸命に訴えています。