昨日、安藤としき県議のセッティングで岐阜聖徳学園大学附属小学校にお邪魔し、
情報活用の授業を参観させていただきました。
名古屋の白鳥小学校や大府の東山小学校のICT教育にも関わってみえる石原一彦教授が監修された
デジタル版の「情報活用トレーニングノート」を使った授業です。
チャットを「実名」と「匿名」で書き込んだ時の違いを体験した子供たち。
匿名だと思っていたら実は・・・、
というところで子どもたちが上げた「えーっ」という声。
実感を大切にした授業でした。
石原教授は、世界が広がるインターネットがお好きなようでした。
だからこそ、間違った使い方をしてほしくない。
自動車学校に行ってから、自動車を運転するように、
使い方を知った上で、インターネットを使うことが大切。
小学生での情報モラルとリテラシーの教育が重要であり、