9月1日、防災の日。
昭和区でも総合防災訓練がありました。
暑い中、鶴舞小学校の児童も参加しての防災訓練でした。
昭和区は大学生が多いのですが、下宿先で防災の意識が薄いのが課題の一つです。
インターン生も見学させていただきました。
その感想です。
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◆磯部由佳里
防災グッズの一覧を見て、自分は全然備えていなくて今すぐそろえないと、と思った。
また、災害ボランティアセンターの存在を皆が知らないと意味がないわけだが、自分も知らなかったし、周りの人も知らないと思う。
最終報告会では皆にそのセンターの存在を知らせたいし、友達にも教えたい。
暑い中、多くの人々の協力のもと防災訓練が実施されているわけだが、若者の参加が少ない印象を受けた。
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◆糸川紗也香
防災訓練では若者の参加が少なかったように思われます。
だからそれについての改善策を考えるべきだと思います。
今回、非常食を頂きました。
しかし本当に災害が起こったとき避難した人が全員それを食べるのは難しいということなので、自分で非常食を準備しようと思いました。
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◆横山美奈
災害時には、防災ボランティアセンターというものが設けられており、被災者とボランティアの方を結びつける、仲介をするセンターだそうです。
初めて災害時にこのような機能ができることを知りました。周りの友達に教えてあげたいと思いました。
また災害時には、まず自分の命を守ることが大事であり、物資が足りないなかで、自助努力も大事だということもわかりました。