2023年3月19日日曜日

保育の課題への取り組み 〜子ども・若者議連の活動から〜

会長を務めさせていただいている新政あいち県議団「子ども・若者政策推進議員連盟」では、今年度、母子保健や保育に関わる意見交換を行ってきました。

先日は、保育園の園長さん方が、新政あいち県議団にお越しになり、保育園の保育士の定数を増やしてほしいと訴えがありました。
なんと戦後から保育士の定数がほぼ変わっていない年齢もあるとのこと。
小中学校では、少しずつクラスの人数が減って、少人数学級が進んでいるのに。

子どもたちの幸せのために、この課題にも取り組んでいかなければなりません。

また今2月議会では福祉医療委員会で、「病児・病後児保育」の課題も取り上げましたが、これも、子ども・若者議連でご意見をいただいたものです。

愛知県内どこに住んでいても、どこにお勤めでも、子どもが病気になった時にどうしても休めない時に預かってもらえるものになることが必要です。
県として施設がつくられていくようにサポートしたり、ネットワークを組んだりすることについては、前向きな答弁を得ることができました。

2023年3月3日金曜日

谷口ともみ後援会事務所開設しました

3月1日から「谷口ともみ後援会事務所」を開設いたしました。

綺麗に看板等をつけていただきました。

現在の御器所の事務所から少し離れていますが、
ぜひお立ち寄りください。

🔹住所 〒466-0857 名古屋市昭和区安田通4-7-3
🔹電話 052-757-5444  🔹ファックス 052-757-5445







2023年2月25日土曜日

2月議会が始まりました。県政市政報告会も今日から始めます。

2月22日に2月定例愛知県議会が始まりました。
一般会計予算は、ほぼ3兆円と伸びています。
新型コロナウイルス感染症関係予算が約2,300億円。
こちらについては、これからの国の施策によって変わってきますが、1年間分の予算が計上されています。
現在は議案説明の最中です。 今後3月20日までさまざま審議を重ねていきます。

さて、4年間の最終版のこの時期、県政市政報告会を行っています。
以下のようにおくむら市会議員と開催しますのでお立ち寄りください。
開催時間は1時間弱です。

2月25日(土)14:00 御器所コミセン (御器所通2-16-1)
3月18日(土)13:30 広路コミセン  (川名本町2-10-1)
       15:00   生涯学習センター  (石仏町1-48)
     17:30   鶴舞コミセン   (鶴舞4-2-25)
3月19日 (日)   10:30   伊勝コミセン   (福原町1-38)
     14:00   川原コミセン   (向山町1-52-1)

2023年2月1日水曜日

愛知のインスタ映えスポットでした

←初詣バスツアーで行った愛知県蒲郡市の竹島園地での写真です。
ちょっと不思議なこの写真は「ガマニ塩湖」と称されたインスタ映えスポットだそうです。

怪獣の上陸のようにもなってしまいましたが、周りの景観も良くて、愛知には素敵なところがあるなあと改めて思いました。

後ろの竹島は島全体が神社でパワースポットと言われています。
息を切らして階段を昇った上にある神社では、平和と皆さんと自分の健康と幸せをお祈りしました。

今回の初詣バスは、豊川稲荷をお参りしたあと、蒲郡・竹島とその周辺の散策といちご狩りでした。
いちご狩りのいちごは、普通のいちごの3倍くらいはあろうという大きさで、甘い!おなか一杯いちごを食べられて幸せでした。

愛知県って、なんて「いいところだろう」と、豊かさを感じました。

さて、新年が始まって1か月が経ちました。
本当に早いもので、ビックリします。自分的には人生のRESTARの時を迎えました。改めて感謝の時です。

この1か月では、ささえる会総会、スタートアップの支援拠点「STATION Ai」の起工式、新政あいち県議団の重点事業研究会、初詣バスツアー、知事選挙の応援などがありました。

「STATION Ai」についても、愛知の豊かさの一つになっていくことが期待されます。
多くの人と、多くの情報がつながる場所になります。楽しみにしていてください。
ここもインスタ映えスポットになるかな。











2023年1月3日火曜日

2023年もよろしくお願いいたします!

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、ようやくながら、昨年12月議会では本会議場での一般質問のご報告です。

将来予測な困難な現代において、自ら考え、行動できる人が育つ環境づくりを求めて、
「未来を拓く「人」が育つ愛知へ ①スタートアップ支援 ②中高一貫校の開校にむけて」
という通告で質問しました。


スタートアップについては、2025年10月、昭和区にオープンするスタートアップ支援拠点「STATION Ai」に多様な人材が集い、イノベーションを巻き起こすことができるよう、人材育成の取り組みを求めました。
県からは、小中高生を対象にした起業家教育プログラムを始め、小学生から社会人まで各年齢層に合わせた成長プログラムを提供し、この地域で起業をめざしチャレンジしていく未来人材を発掘・育成していくとの答弁がありました。

第一次導入校の開校まであと約2年に迫っている中高一貫校については、目標であるチェンジ・メーカーとなる生徒を育てるための、魅力ある教育課程の編成、市町村との連携、教員配置等々、開校までに取り組むべき課題が山積しています。
着実な準備や全ての子どもたちへの好影響となるよう基本計画策定を県教委に求めました。

質問では、イスラエル訪問団として調査した内容も反映しました。
イスラエルでは、歴史的、地勢的背景をもとに、スタートアップが盛んです。
失敗を恐れず、新たな発想を活かし、協働して課題解決に向かっていくことは、今の教育にも求められています。

イスラエルではナチス・ドイツに迫害されたサバイバーの方のお話も伺いました。
実際に杉原千畝さんのサインが入った通貨ビザを見せていただきました。
悲惨な歴史を繰り返さないような努力が必要だと改めて思いました。

さて、昨年は、在任15年以上表彰を受けました。
これまでお支えいただいた皆様に感謝申し上げます。