2010年9月29日水曜日

本会議中です

今週は月曜日に代表質問、火〜木曜日は一般質問です。

県の行財政改革、雇用や人材育成、産業振興、等々、質問の内容は多岐にわたり課題は尽きません。

来週は産業労働委員会。人材育成の関係で質問しようかと考えています。

2010年9月25日土曜日

名古屋市教育史写真集

名古屋市教育センターの皆さん(私の同級生も頑張っています)を中心に、名古屋市教育史写真集が作られました。
   
明治期からの学制の移り変わり、集団疎開や伊勢湾台風などの貴重な200余点の写真、各学校の歴史など。次代に残すべき、名古屋の教育史です。
今日もそのチラシをいただきましたので、チラシから紹介です。
 
チラシより 
  「親から子へ、祖父母から孫へと語り継ぐ学校での思い出。
   教育に携わった先人たちの知恵と勇気。
   そして、連綿と続く名古屋が大切にしてきた教育の歴史。
   いつの時代にも私たちの暮らしの傍らには学校がありました。
   ページをめくると現れる一枚の写真が、
   あのころの記憶を甦らせてくれます。」

我が家にぜひ1冊という方は、名古屋市教育センター(052-683-6408)へ。
1冊700円。10月22日までならば、予約価格は600円です。
谷口事務所へのお申し込みでも結構です。

2010年9月23日木曜日

インターン生と「ともみ通信 初秋の号」

早いもので2か月間のインターン生の活動も終盤です。
インターン生が、県の方に聞き取り調査をして作成した県政レポートで、先週・今週と街頭活動をしました。

「ともみ通信 初秋の号」は発送はせず、配布だけですのでここで内容の報告をします。                                      
①重点事業調査研究会での「主要事業進捗状況」の概要の報告
②インターン生☆県政レポート
  「愛知県のメディカル・ツーリズムの取り組みについて」
  「愛知県の人材育成の取り組み『あいちの教育』について」
  「性被害ワンストップセンター『ハートフルステーションあいち』について」

読んでみたいなと、興味のある方はご一報ください。

また昨日は、インターン生から現在の学校教育について現状を知りたいと希望があり、地元桜山中学校の新井校長先生を訪問しました。

インターン生が特に関心をもっていた進路指導について、「生き方指導」なんだという、校長先生の考えを聞き、また全般に渡っての教育にかける熱い思いを伺って、インターン生はいたく感銘を受けていました。

これから社会に出ていくインターン生にとって、これらの経験が活きることと願っています。

2010年9月21日火曜日

9月議会開会

今日から9月議会が始まりました。

補正予算としては、伊勢フェリーの存続支援や、道路・街路事業費、土地改良事業費などが提案され、
条例としては、犬猫を県動物保護管理センターが引き取る際に手数料がかかるようになる県手数料条例の一部改正案や、暴力団を排除するための条例などが提案されました。

9月議会は、10月14日までの会期となっています。
今日の開会をインターン生が傍聴に来ましたが、議事進行役の議員が、「ぎちょ~」と大きな声で叫ぶのを実際に聞いて、驚いていました。
9月27日から30日は本会議場での質問です。
どうぞ傍聴にお出かけください。

2010年9月20日月曜日

サイエンスカフェにて

昨日はオアシス21で開催されていた職人展を見たあと、サイエンスカフェ「ガリレオ・ガリレイ」へ。
そこで藤原洋さんのお話を伺いました。

藤原さんが知事選を辞退されていなければ、ブログに載せることはできませんでしたが、
藤原さんから、愛知という地域、愛知がもつ技術力は、日本を再起動させる大きな力をもっているというお話を聞き、久しぶりに「夢」を感じることができました。

ITインフラを整備し、日本のデジタル情報革命を推し進めた中心人物である藤原さんは、次なる産業革命は、「環境エネルギー革命」であり、その革命をリードするのが日本の進むべき道だと述べてみえます。

その中心を愛知が担うことができれば!
期待感が高まります。

藤原さんの京都大学での専攻は宇宙物理学です。宇宙スケールの広がりを感じます。
今回のご縁を契機に、愛知から産業革命を発していくことができるよう私たちも県への取り組みを進めていかなければ!




2010年9月19日日曜日

昭和区の福祉まつり

多くのボランティアの方の手による福祉まつり。
今年で28回めを迎えるとのことで、実行委員会の宮本代表のご挨拶にも時代の変化の中での課題として「居場所」「つながり」などがあげられていました。

私は今回、少しだけですが点字に挑戦させていただきました。
ちゃんとPCのアドレスも打てることや、「サザエさん」の漫画も点字で表現してみえることにビックリするとともに奥の深さを感じました。

2010年9月15日水曜日

産業労働委員会県外調査

9月13日〜15日の3日間、委員会調査で熊本県と福岡県に。

サントリー九州熊本工場、大牟田市エコサンクセンター、福岡商工会議所、福岡地区水道企業団海水淡水化センターで調査を行いました。

阿蘇山の麓で豊富な水を有する熊本と、水不足対策として水資源を海に求めた福岡。

福岡には一日最大5万立方M、25万人分を供給する国内最大の海水淡水化システムがあり、その技術力には驚きます。

しかし電力などの面で負荷はかかります。水が限りある資源である認識を高めていくことが必要でしょう。

2010年9月12日日曜日

文部科学副大臣が谷口事務所に!

中川正春文部科学副大臣が谷口事務所に突然のご訪問。
隣のうどん屋さん「森川」に入ろうとされて、
(なにやら民主党の議員事務所があるぞ)とのことだとは思いますが、
寄ってくださいました。

文部科学副大臣とお話できるのは、教育現場出身の谷口として先生たちの想い、子どもたちの姿や子どもたちを取り巻く状況をお伝えする絶好の機会!

だったのですが、突然のことで、切実さを今一歩お伝えできずに終わってしまいました。

でも、これを機会にまた中川正春衆議院議員にお話に伺います!
教育現場の声を届けます!

MUVING・BRAIN

昭和区の6年生・近藤了禅くんの初の個展を新聞で知り、見に行きたいなぁとずっと思っていましたが、最終日前日の昨日ようやく見に行くことができました。

動物や恐竜などの色遣いが楽しく、表情や存在感が楽しく、見ていてワクワクしました。

制作途中の経過がまとめてあるスケッチブックには、アイデアスケッチがたくさん描かれていて、個展を開くために作品を練り上げる努力を知ることもできました。

小さな流氷の上で一人月を見上げる白クマを描いた「最後の友達」と、砂漠化したジャングルを背景にかなしい目を私たちに向けているゴリラを描いた「止められなかった」の2作品を見ると、今の地球が悲しくなります。

動物の姿を介して、望ましい、美しい地球をもっと発信してもらいたい。
COP10でも活躍してもらえそう。
温暖化が進んだこの暑い「秋」に思いました。

2010年9月11日土曜日

第2回谷口ともみ後援会総会

今日は第2回谷口ともみ後援会総会でした。

近藤昭一衆議院議員、斉藤よしたか参議院議員、おくむら文洋市会議員を始めとした皆様の激励のご挨拶で、いよいよ実質、初めてとなる(第1回めの選挙は無投票当選でした。)4月の選挙に向けての勢いをいただきました。

またご参加の皆様からも温かい言葉と素敵な笑顔をいっぱいいただきました。
私を支えてくださっている皆さまの笑顔は、地域などの場においても貴重な財産になってみえると思います。
昭和区に、愛知県に、笑顔の輪が広がっていくよう皆さまの幸せに向けてしっかりと仕事をしていきたい、また仕事を続けていきたいと改めて感じました。

弦楽四重奏の「コンスタンツェ」の皆さまには、素敵な演奏をありがとうございました。
各方面から助けてくださいましたスタッフの皆さま、講演会役員の皆さま、
そして、参加してくださった皆さまのおかげで総会を行うことができました。
心から感謝申し上げます。

2010年9月5日日曜日

防災訓練

今日は、御器所小学校で防災訓練でした。

今日、本当に災害があったら、多くの方が避難先の体育館で熱中症になってしまうであろう暑さの中、訓練に参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。

小学生も全員参加しての訓練でしたが、地域の訓練に学校で参加するのは昭和区では始めてとのこと。

訓練の最初には、分団長さんが学区の危険なところを発表する場面があり、大人とは違う目の付けどころに、学区の方々も新たな発見をしてみえました。

これをきっかけに世代を超えて、地域で防災に取り組んでいければと思います。
ボラネット昭和の方の防災講座のお話にもありましたが、まずは、家族で防災について話題にしてみることや、年配の方に体験を語っていただくことが第一歩ですね。