2018年4月28日土曜日

「新政あいち県議団」幹事長に就任しました。

4月24日の総会で、平成30年度の「新政あいち県議団」の幹事長に就任することが決まりました。

生活に根ざした政策の展開、議会の見える化などともに、
県議団一丸となって取り組めるよう、努めてまいります。

以下、新政あいち県議団の新五役です。
団 長  高橋正子(一宮市)
副団長  高木ひろし(名古屋市瑞穂区)
幹事長  谷口ともみ(名古屋市昭和区)
総務会長 佐波和則(東海市)
政策調査会長 樹神義和(豊田市)
(”仕事人”的なメンバーです(^^))

「新政あいち県議団」どうぞよろしくお願いいたします!

2018年4月23日月曜日

アンケートありがとうございました。子育て支援、介護支援、女性の活躍・・・

2月にお願いをした「ワーク・ライフ・バランス研究会」のアンケートについて、
お礼が遅くなりましたが、多くのご協力をありがとうございました。

子育てや介護等について、困っていること、困った経験など、ぎっしりと書いてくださった方も多く、また実態に即したご提案もいただきました。
ワーク・ライフ・バランスを進めるにあたって、必要だと思うことに〇もつけていだたきましたが、その〇の傾向からも、育児や家事への男性の参加や、女性の活躍促進について、世代間や男性女性間の意識の違いも見られました。

そうした結果などから、研究会では、今後の介護と仕事の両立支援、特に中小企業にお勤めの方の介護離職防止のための支援に力を入れるべきだとの意見が多く出ました。

国の数年前の調査では約10万人の方の方が介護離職とのデータが出ていますし、
愛知県では、特別養護老人ホームへの入所を待ってみえる待機者が約8000人いらっしゃいます。

愛知県でも中小企業への仕事と介護の両立支援マニュアルを作成し、サポートをしていますが、働いている方、働いていない方への介護についての情報提供を充実させていくことが、アンケートの結果からも求められています。

そして、施策の推進にあたっては、女性の視点もしっかりと取り入れることも要望していきます。

写真は国の資料です。





2018年4月15日日曜日

ハナミズキの季節に ~ 「NO!JKビジネス」 

年度の変わり目、なんやかやとバタバタしているうちに、
昭和区では、ハナミズキが美しく咲く季節となっています。
隼人池の桜まつりからまだそんなに経っていないのに、
花はすっかりと変わりました。
そして、ハナミズキをきれいに写真に撮りたいのですが、なかなか良い写真が撮れません。

さて、私自身は、2月議会のご報告をメインとした県政レポートは、ご協力いただいて先日発送し、
今は、掲示用の県政報告の準備を進めています。
昨年度からのことが、まだまだ続いています・・・。

そして昨日は「私たちは『買われた』展」の報告・その後の会がYWCAで開催され、参加をしてきました。
第1部は「青少年には『NO!JKビジネス』」と題された、県民文化部の社会活動推進課の方のお話を伺いました。
全国で初めて、JKビジネスを規制する条例が作られた愛知県ですが、
最初の条例だけに、その背景には、多くのご苦労があったことが分かりました。

条例の主旨は、青少年の健全育成と繰り返しご説明がありましたが、
第2部の意見交換の場では、スマホ等で簡単に、危ないゾーンに入れてしまう女の子たちを守ることの難しさ等々が出されました。
そして最後は、でもあきらめずに女の子たちを守るために頑張ろうというまとめに。

平成26年9月に、私が本会議場で児童虐待からの関連で「JKビジネス」の問題を取り上げてから約1年後に制定されたJKビジネスを規制する条例。
条例の精神を生かすための取り組みを進めていきたいと考えています。