2011年3月22日火曜日

街頭活動を再開しました

2月議会が終わり、県政報告の朝の街頭活動を再開しています。

震災の後、街頭活動、特にマイクを使っての活動は自粛していましたが、
これまでと同様に議会報告をさせていただくべく、
県政レポート2月議会号を配布しながらの街頭です。

被災地の方に「忘れられていない」と感じていただくことも大切な支援、という報道を見、街頭活動などで何らかのメッセージを私なりに発していきたいと思います。

また義援金の募金活動も合わせて行っており、通勤・通学でお忙しい中にもかかわらずご協力いただいています。

テレビでは、避難所に居ながら、心配しているであろう家族にあてて「元気でいるから心配しないで」というメッセージを発している方が何人もいらっしゃいました。
若い人たちが自分でできることを探して動いている姿も報道されています。
原発で文字通り死力を尽くしてくださっている方。
自主的に被災地に赴いてみえる方。

今、必死な思いでいらっしゃる方に対し、こんな簡単な言葉で述べていてはいけないかもしれません。
しかし、人の力の凄さ、素晴らしさを感じずにはいられません。
同時にその「力」を伸ばしているであろう教育の力を改めて認識しています。