2013年11月15日金曜日

エコチル調査国際シンポジウムinなごや

化学物質が子どもの健康にどのような影響を与えるの全国的な調査が2年半前から始まっています。
10万組の親子を、出産前から子どもがも13歳になるまで追跡調査をし、子どもたちへの環境影響を調べるものです。
3年前の一般質問で、取り上げたこともあって、その後も関心を持ってメールマガジンを読んだりしていました。
今日は、日本での進捗と、外国の取り組みについての国際シンポジウムが名古屋で開催され、調査に協力している若いお母さんもたくさん来てみえた感じです。
全世界で子どもの健康について考えるための、きっかけが名古屋で開かれたことになります。
中国の環境悪化は大変な状況です。
発達障害についても、化学物質の影響が考えられています。