2014年2月20日木曜日

中電ウィングの感想 ~インターン生 村松夕香

今まで障がいのある方を身近に感じたことがなく、障がい者雇用についての知識は全くありませんでした。チャレンジドという言葉も今回初めて知りました。担当の方からの説明で、50人以上の企業は2%以上の障害者雇用率が規定されていることを知り、将来仕事をする上で関わっていく可能性もあるのだということがわかりました。


社内はさまざまなハンディキャップに対応できる環境が整えられており、素晴らしかったです。特にナースコールのシステムや各部屋に取り付けられた大きな窓(勤務風景がいつでも見れるようにするため)が、工夫されていると思った点です。また障がいのある方だけではなく、環境にも配慮した取り組みがなされていて上を目指していく理念が伺えました。健常者同様、仕事に生きがいを見つけることができれば障がいのある方の支えになるのではと感じました。