19日、2月議会開会日の傍聴をしました。
議会傍聴をするのは初めてだったので、とてもいい勉強になりました。
議会の内容をメモしようと頑張るのですが、知事の話すスピードが早くて、単語をメモするのがやっとのことでした。
文章も難しい言い回しが多く、自分はまだまだ勉強することだらけだと感じました。
その中で印象に残ったのは自動車についてのお話です。
愛知県は自動車産業がさかんですが、その反面、皮肉なことに交通事故死者数は11年連続のワースト1位です。
次世代自動車の開発をすることは愛知の産業を伸ばす上で大切なことですが、交通事故を減らしていくことも今後の大きな課題だと思いました。
将来の発展のために愛知県が産業、環境、福祉などさまざまな分野でイベント活動を行っていることは、愛知県に住んでいるにも関わらず、知らないことばかりでした。
話の中で知事は「誰もが安心できる地域づくりを目指す」と何度もおっしゃっていました。
すぐに成果は出ないと思いますが、愛知県が他の県のお手本になるような日本を引っ張っていけるような県になってほしいです。
2014年2月20日木曜日
中電ウィングの感想 ~インターン生 村松夕香
今まで障がいのある方を身近に感じたことがなく、障がい者雇用についての知識は全くありませんでした。チャレンジドという言葉も今回初めて知りました。担当の方からの説明で、50人以上の企業は2%以上の障害者雇用率が規定されていることを知り、将来仕事をする上で関わっていく可能性もあるのだということがわかりました。
社内はさまざまなハンディキャップに対応できる環境が整えられており、素晴らしかったです。特にナースコールのシステムや各部屋に取り付けられた大きな窓(勤務風景がいつでも見れるようにするため)が、工夫されていると思った点です。また障がいのある方だけではなく、環境にも配慮した取り組みがなされていて上を目指していく理念が伺えました。健常者同様、仕事に生きがいを見つけることができれば障がいのある方の支えになるのではと感じました。
社内はさまざまなハンディキャップに対応できる環境が整えられており、素晴らしかったです。特にナースコールのシステムや各部屋に取り付けられた大きな窓(勤務風景がいつでも見れるようにするため)が、工夫されていると思った点です。また障がいのある方だけではなく、環境にも配慮した取り組みがなされていて上を目指していく理念が伺えました。健常者同様、仕事に生きがいを見つけることができれば障がいのある方の支えになるのではと感じました。
中電ウィングを見学して ~ インターン生 垣内淳希
2月19日に中電ウィングさんに見学に行きました。障がい者の雇用を積極的に行っており、半数以上の人が何らかの障害を持っている人たちでした。園芸課、印刷課、商事課、業務課の四つに分かれていて、私が特に気になったのは園芸課です。
スタッフ全員が種まきから責任、愛情を持って仕事していました。
作業も基本的にはすべて手作業で、農薬を使わない分、虫もたくさん発生します。それをピンセットで取り除いていくと聞いたとき、私はその人達の集中力と仕事に対する意欲に感動しました。また、木玉(もくだま)と呼ばれるものの制作にも従事していて、多くの手間暇をかけて作られています。自分たちは基本的に考えながら動くことが出来ます。しかし、ここで働いている人の大半は同時に行うことが出来ません。逆に同時に出来てしまうから違う路線にそれてしまい、集中力が持続しなくなってしまうのだと私は思います。
私はここで働いている人たちの姿を見習ってこれからの姿勢を変えていきたいと思います。
スタッフ全員が種まきから責任、愛情を持って仕事していました。
作業も基本的にはすべて手作業で、農薬を使わない分、虫もたくさん発生します。それをピンセットで取り除いていくと聞いたとき、私はその人達の集中力と仕事に対する意欲に感動しました。また、木玉(もくだま)と呼ばれるものの制作にも従事していて、多くの手間暇をかけて作られています。自分たちは基本的に考えながら動くことが出来ます。しかし、ここで働いている人の大半は同時に行うことが出来ません。逆に同時に出来てしまうから違う路線にそれてしまい、集中力が持続しなくなってしまうのだと私は思います。
私はここで働いている人たちの姿を見習ってこれからの姿勢を変えていきたいと思います。
2014年2月18日火曜日
議員インターン生 活動中
今期も議員インターンが来ています。
今回は、男子1名、女子2名という構成です。
始まってから、少し時間が経ってしまいましたが、インターン生の自己紹介です。
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今までの自分ならこの活動に参加しようと思わなかったと思います。紹介されたことが何かの縁かもしれないし、インターンがいろんなことに挑戦してみるいい機会になると思いました。インターンに参加することで、ちょっとずつ自分を高めていきたいと思いました。
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いろいろなところで、お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、男子1名、女子2名という構成です。
始まってから、少し時間が経ってしまいましたが、インターン生の自己紹介です。
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今回谷口議員の元でインターン活動をさせていただいている、中京大学1年、村松夕香です。
議員インターンシップをやろうと思ったきっかけは、来年選挙権を得るにあたってしっかりと投票できるようになりたいと思ったからです。
今回のインターン活動では自分の意見を持ち、積極性をもつことが目標です。
谷口事務所での、これまでの活動では、主に新聞記事の切り抜きとそれに対する感想をまとめることをやってきました。これまで自分は記事の内容を言葉通りに受け取り、ただ読んでいるだけであったことに気づかされています。
今後は、事務所での作業はもちろん、興味のあるテーマについて調べ、まとめる政策研究も頑張っていきたいと思っています。
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中京大学 山田千尋です。
【議員インターンに参加した理由】
今までの自分ならこの活動に参加しようと思わなかったと思います。紹介されたことが何かの縁かもしれないし、インターンがいろんなことに挑戦してみるいい機会になると思いました。インターンに参加することで、ちょっとずつ自分を高めていきたいと思いました。
【谷口事務所を志望した理由】
テーマを決めて調査し街頭演説する活動に魅力を感じました。調査をして終わるのではなく、街頭演説でその成果を発信していくというところが、他の事務所では体験することのできない活動の1つだと思います。
【谷口事務所での今までの活動】
毎回、新聞スクラップをしています。自分で選んだ記事の感想や疑問点をノートに書き、インターン生同士で読んだ記事をシェアすることで、自分では思い付かなかった発想が出てたり、新しい知識が増えて、とても勉強になります。
【2ヶ月間のインターンの目標】
マナーのある、気配りのできる人になりたいです。また、毎日、新聞を読む習慣をつけたいと思います。そして、それだけでなく、自分の考えを持つようにしていきたいと思います。
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日本福祉大学二年生の垣内淳希です。
谷口議員は、以前は教育現場の仕事をされていて、政治家になって様々な場所へ行って、いろんな情報を持っているのではないかと思い、谷口議員のもとでインターンをさせてもらおうと思いました。
私は政治に関しての知識があまりなく、政治問題に関して議論する事も出来ません。
今、事務所では新聞の記事を読んで、そこから内容を読みとり、疑問点や問題点を探す練習をしています。
最初は疑問点や問題点をあげるのは難しかったのが、今はこんな問題があるのではないかと考えられるようになり、少しは成長できたと思います。
いずれ、事務所内だけでなく、事務所外、例えば大学、企業、他の議員の方とも議論できるようになりたいと思います。
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いろいろなところで、お世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
2014年2月17日月曜日
須田寛氏講演会&名フィルロビーコンサート
今日は議長主催の講演会があり、JR東海相談役の須田氏のお話を聴きました。
演題は「観光振興と地域活性化について」。
観光は文化活動であるとともに、経済活動で、
年間生産額は約50兆円で、自動車産業に匹敵するとのこと。
地域活性化につながる観光の意義と、新しい観光の展開について学ぶことができました。
須田氏は昭和6年生まれとのことですが、滔々たるお話ぶりに聴き入ってしまいました。
議長講演会の前には議事堂での名フィル、ロビーコンサートも開催されました。
もっと多くの方に聴いていただきたい素敵な調べでした。
演題は「観光振興と地域活性化について」。
観光は文化活動であるとともに、経済活動で、
年間生産額は約50兆円で、自動車産業に匹敵するとのこと。
地域活性化につながる観光の意義と、新しい観光の展開について学ぶことができました。
須田氏は昭和6年生まれとのことですが、滔々たるお話ぶりに聴き入ってしまいました。
議長講演会の前には議事堂での名フィル、ロビーコンサートも開催されました。
もっと多くの方に聴いていただきたい素敵な調べでした。
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