6月19日、改選後初めての本会議場での質問をしました。
主に若者へのチャンスをという観点で、3つの質問をしました。
❶ ジブリパークの推進
❷ 国際交流の推進(サウス・バイ・サウスウエスト派遣など)
❸ 教育環境整備(英語力の向上・常勤講師不足)
❷ 国際交流の推進(サウス・バイ・サウスウエスト派遣など)
❸ 教育環境整備(英語力の向上・常勤講師不足)
ジブリパークに若い人の意見、参画を!の質問には、「ジブリの世界観を再現するには、膨大な作業が必要だが、様々なご意見をいただくことが必要だというふうに考えており、わくわくするようなアイデアがあれば、是非とも取り入れていきたいと思っている」と、知事から答弁がありました。
英語については、「TOKYO GLOBAL GATEWAY」など日本各地の英語村の例を出し、また、これから外国人が増える愛・地球博記念公園に「English cafe」を作ったらどうかなどの提案をしながら、英語を活用できる場面つくりを求めました。
市町村や企業、大学と連携して、環境つくりに努めていくと、教育長から答弁がありました。
今回の質問は、提言が多く、あまり具体的な答弁にはなっていませんが、これから実現されることを期待し、しっかりと行政の動きをチェックしていきます。
また、県の小中学校の常勤不足の問題については、年度当初に102人も不足していた実態を明らかにし、その対策を求めました。
この数字の多さに記者さんもビックリして、新聞記事になりました。
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190620/CK2019062002000057.html