今日は、シンポジウム 『「地域づくりの資金システムを考える」~あいちモリコロ基金の理念と成果を継承発展させる「基金像」とは~』に参加してきました。
9月議会で、あと2年で終了するモリコロ基金の今後について質問しましたが、「まだこれから」という答弁でした。
ただ、年度末には形が見えそうな話も伺っていたのですが、まだまだ色々な方面の方に話を聞きながら、慎重に考えを進めているようです。
企業の広域性、行政の公益性を兼ね備え、しかも、きめ細かな活動や持続性もきたいされている市民セクター。
資金的にサポートする仕組みをどう作るのか、また市民団体の自立性をどのように求めるのか、など、共通認識を図る課題が多そうです。
モリコロ基金で事業を継続してきたNPOなどにより、支えられてきた市民・県民の皆さんは少なくありません。
限られた時間の中で、よりよい形ができることを期待しています。
2016年1月30日土曜日
2016年1月28日木曜日
『外国人の「心」と「からだ」健康相談会』
1月24日、『外国人の「心」と「からだ」健康相談会』の様子を拝見してきました。
名古屋国際センター5階の会場に着くと、多くの人であふれんばかり!
NPO法人「外国人医療センター」と、国際センター、そして名古屋市役所が連携しての会ということで、
PRもしっかりでき、多くの外国人の方が相談にきていました。
外国の方は、赤ちゃんを連れた方など若い人が多かったのが印象的でしたが、
多くのボランティアの方の親切な案内とともに、
生活に関する相談もでき、健康のチェックも受けられて、ホッとした表情になっていました。
私も多文化共生に関して、これまでも関心をもって取り組んできましたが、
色々なところで、さまざまな方が懸命に取り組んでみえます。
名古屋国際センター5階の会場に着くと、多くの人であふれんばかり!
NPO法人「外国人医療センター」と、国際センター、そして名古屋市役所が連携しての会ということで、
PRもしっかりでき、多くの外国人の方が相談にきていました。
外国の方は、赤ちゃんを連れた方など若い人が多かったのが印象的でしたが、
多くのボランティアの方の親切な案内とともに、
生活に関する相談もでき、健康のチェックも受けられて、ホッとした表情になっていました。
私も多文化共生に関して、これまでも関心をもって取り組んできましたが、
色々なところで、さまざまな方が懸命に取り組んでみえます。
2016年1月22日金曜日
「あいち海上の森センター」と「農業総合試験場」へ
1月22日、農林水産委員会県内調査で、まずは「あいち海上の森センター」へ。
愛地球博の「瀬戸愛知県館」を改修した建物で、
環境について学習し、里山を育む機能があります。
就学前の子から大人まで、里山の自然を体験できる機会も設けています。
「森のようちえん」など、10名以上でしたら、各グループで申し込んで体験もできます。
皆さんと行きたい施設です!
「愛知農業総合試験場」では、新たな品種や、生産技術を生み出していました。
サンドイッチにも使いやすいトマト「サンドパル」や20日も日持ちがするカーネーション「カーネ愛農1号」など、日々の研究の成果を知ることができました。
最近よく売られているイチゴ「ゆめのか」も県の農業総合試験場で生み出されたものでした!
愛地球博の「瀬戸愛知県館」を改修した建物で、
環境について学習し、里山を育む機能があります。
就学前の子から大人まで、里山の自然を体験できる機会も設けています。
「森のようちえん」など、10名以上でしたら、各グループで申し込んで体験もできます。
皆さんと行きたい施設です!
「愛知農業総合試験場」では、新たな品種や、生産技術を生み出していました。
サンドイッチにも使いやすいトマト「サンドパル」や20日も日持ちがするカーネーション「カーネ愛農1号」など、日々の研究の成果を知ることができました。
最近よく売られているイチゴ「ゆめのか」も県の農業総合試験場で生み出されたものでした!
2016年1月17日日曜日
エコチル調査シンポジウム
1月16日、エコチル調査~子どもの健康と環境に関する全国調査~の5周年記念シンポジウムに出かけてきました。
内容は3本立てで、
基調講演は、「エコチル調査の5年間~10万組の親子からわかったこと~」
特別公演は、北野大教授による「子どもの健康と化学物資」
パネル・ディスカッションは、「これからのエコチル調査」
となっていました。
化学物質の曝露による身体発達や、精神神経や免疫系の異常などの分析はまだ進んでいないようで、その成果が聞けなかったのは残念でしたが、それだけ、化学物質の影響測定は難しいということです。
必要がない化学物質は、できるだけ避けることが、今できる最大のことのようですが、
3歳以下の子どもたちに、虫よけや、日焼けどめなどの薬剤を使っている割合が思っていたより高く、
使っていない家庭は、1歳で23%、3歳で12%だったのにはビックリしました。
生活習慣要因については、妊娠中の喫煙、3歳児までの、睡眠時間、就寝時間などの分析が示され、子どもの健康のためには、多方面からの取り組みが必要であることが確認されました。
内容は3本立てで、
基調講演は、「エコチル調査の5年間~10万組の親子からわかったこと~」
特別公演は、北野大教授による「子どもの健康と化学物資」
パネル・ディスカッションは、「これからのエコチル調査」
となっていました。
化学物質の曝露による身体発達や、精神神経や免疫系の異常などの分析はまだ進んでいないようで、その成果が聞けなかったのは残念でしたが、それだけ、化学物質の影響測定は難しいということです。
必要がない化学物質は、できるだけ避けることが、今できる最大のことのようですが、
3歳以下の子どもたちに、虫よけや、日焼けどめなどの薬剤を使っている割合が思っていたより高く、
使っていない家庭は、1歳で23%、3歳で12%だったのにはビックリしました。
生活習慣要因については、妊娠中の喫煙、3歳児までの、睡眠時間、就寝時間などの分析が示され、子どもの健康のためには、多方面からの取り組みが必要であることが確認されました。
2016年1月11日月曜日
あたたかな初詣
1月10日(日)、恒例の「谷口ともみと行く京都初詣」で、京都伏見稲荷、嵐山、松尾大社にでかけてきました。
京都伏見稲荷は、10日にしてはスゴイ人出で、
バスが160台来る予定だったとか。
参道もいっぱいの人で大変でしたが、
バスも駐車場に入れず、くるっと回ったら渋滞にはまるということもあって、参加者の皆様には駐車場でかなり待っていただいたのですが、
暖かな日で良かったのと同時に、
バスが来なくても、苦情を言われる方もなく、
温かな参加者の皆様のおかげで、
「あたたかな初詣」ができました。
また、谷口&ボランティアの仲間特製のしおりを参考にして、
お土産いっぱいの嵐山を散策したり、松尾大社の幸福の撫で亀などを一生懸命に探してくださったり、と、しおりを作った甲斐を感じさせていただきました。
地域の皆様、先輩、同級生、ともに仕事をした仲間の皆様、そして卒業生たち、など、さまざまなご縁で、ご参加くださった皆様には、この初詣のご利益を受けられて、この一年が幸せでありますことを、心から祈念させていただきます。
京都伏見稲荷は、10日にしてはスゴイ人出で、
バスが160台来る予定だったとか。
参道もいっぱいの人で大変でしたが、
バスも駐車場に入れず、くるっと回ったら渋滞にはまるということもあって、参加者の皆様には駐車場でかなり待っていただいたのですが、
暖かな日で良かったのと同時に、
バスが来なくても、苦情を言われる方もなく、
温かな参加者の皆様のおかげで、
「あたたかな初詣」ができました。
また、谷口&ボランティアの仲間特製のしおりを参考にして、
お土産いっぱいの嵐山を散策したり、松尾大社の幸福の撫で亀などを一生懸命に探してくださったり、と、しおりを作った甲斐を感じさせていただきました。
地域の皆様、先輩、同級生、ともに仕事をした仲間の皆様、そして卒業生たち、など、さまざまなご縁で、ご参加くださった皆様には、この初詣のご利益を受けられて、この一年が幸せでありますことを、心から祈念させていただきます。
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