2019年5月25日土曜日

連合愛知政策推進フォーラムと運動会

5月24日は、連合愛知の政策推進フォーラムへ。
「未来の年表」の著者・河合雅司氏の講演を聴くことができ、改めてこれからの高齢社会、そして人口減少社会にどう向き合っていくべきなのか、を考える機会となりました。
「SDGs」についても連合本部からのお話を聴くことができました。
その後の政策要望の意見交換では、市町の実態を伺うことができ、これからの県の課題を得ることができました。

一日みっちり勉強できて、充実した一日でした。

そして今日、5月25日は、昭和区内7小学校で運動会。

運動会を半日にした学校、午後も行った学校など、各学校の判断で行われていましたが、半日でも一日でも熱中症への対応が必要なのは変わりない暑さでした。

子どもたちは顔を真っ赤にしながら、
先生たちは「水を飲んで」と機会あるたびに放送で呼びかけながらの運動会。
大変です。

この温暖化対策を、もっと昨日の連合の
フォーラムでも発言しないといけなかったと思いつつも、子どもたちがが元気に頑張っている姿はとても頼もしく感じました。




2019年5月6日月曜日

令和元年 十連休 ~新美南吉記念館~

平成から令和へ。
次代の移り変わりに設定された十連休。
それぞれの方がそれぞれの思いで過ごされたことと思いますが、
私にとっての十連休は、決して長くなく、
結局、これまでのまとめと、次への準備として頑張ろうと思って取り組んでいたことは、
完全には消化できないまま、終わりそうです。

さて、十連休の一日は、新美南吉記念館へ。

平成が終わるにあたり、美智子さまが大切にされているお話として再度クローズアップされた「でんでんむしのかなしみ」の作家「新美南吉」の、短いながら素晴らしい作品を数多くうみだしたその生涯を知ることができました。
家族、戦争、病気など、作品の背景を感じることで、少しは深く作品を読むことができそうです。












半田の町を散策する中では、愛知県立大学とあいち産業技術総合センターで開発された「あまざけ」と開発に携わられた県大の教授に出会うことができました。
「愛riche」という名の薔薇のあまざけです。
まだ限定的な販売のようですが、愛知の技術によって、愛知から素敵なものが発信されると素敵ですね。