2018年12月21日金曜日

平成30年12月議会閉会

12月20日、12月定例愛知県議会が閉会しました。

都道府県初となる「愛知県認知症施策推進条例」、スタートアップ企業を積極的に支援する補正予算などの議案を可決しました。

午後には、大村知事の「日本一元気な愛知をつくり、日本の未来をつくる!」と題した、2月の知事選に向けたマニフェストが発表されました。
私たちが提言してきた内容も盛り込まれている内容となっていました。

その後、新政あいち県議団の閉会日恒例の街頭活動を。
12月にしては暖かな街で、12月議会の報告をさせていただきました。

さて、地下街では中警察署・中安協・中安管の方々が、「事故なくカイロー」のシールを貼ったカイロとチラシを配布し、飲酒運転を撲滅し、交通事故を無くす呼びかけをしてみえました。

今議会でも、新政あいち県議団の代表として樹神政策調査会長が、交通死亡事故を無くす取組についても質問しました。
年末に向けて、さらに皆様お気をつけてお過ごしください。

2018年12月4日火曜日

今年も「もちつき大会」です。





















今年も始まりました。各学区でのもちつき大会。
今回は鶴舞小学校から。
パラパラ漫画みたいに上手に写真を撮っていただきました。

撮っていただいた上の2枚の写真をFACEBOOKに載せたところ、「素振りにしか見えない!」というリアクション。
元 剣道部っ子としては、まっすぐ振りかぶりたくなりまして、このようなことに。

今日は、八事小学校と松栄小学校で、もちつき大会。
松栄小では、ついついまた頑張らせていただいてしまいました。

ご準備が大変なもちつき。学区の皆様、お疲れ様でした。
美味しくいただきました。
ご参加の皆様も、長蛇の列を作りながら、美味しそうに食べてみえました。


新政あいち県議団の仲間たち♡

12月議会が開会しました。
4年間のまとめに向かう中、新政あいち県議団の仲間たちの集合写真です。
この写真を使って、団の県政レポート、政策PR号№2を作成中です。

クイズも入れながら、
(元中学校教員の血が騒いでしまったかな)
完成を目指しています。
完成の暁には、皆さまに読んでいただけると嬉しいです。

2018年11月29日木曜日

南山中学 男子部の「赤ちゃん触れ合い体験」に


南山中学 男子部3年生の「赤ちゃんふれあい体験」の授業を参観させていただきました。
お腹の中の赤ちゃんの大きさや、赤ちゃんが出てくる時の様子などについて学んでから、
妊婦さんの赤ちゃんの心音を聴く時には、みんな、し~ん、と。


実際に赤ちゃんと触れ合う時間には、お母さん方や「ぷらっとココロ」「つながる子育て にじいろ」の方からなる「赤ちゃん協力隊」が上手に中学生をサボートして、中学生も上手に赤ちゃんを抱っこ。

赤ちゃんを抱きあげ、赤ちゃんと目を合わせて、中学生の男の子が素敵な笑顔になっているのには、
私の方がなんだか、ウルウル。

赤ちゃんの小さな手は、ミルクをあげている中学生の指をしっかり握っていました。
核家族が増え、小さい子と触れ合う機会がない今の若い人たちにとって、貴重な体験になったことと思います。

主催の皆さんは、もっと多くの若い人たちに体験してもらいたいと言ってくださっています。

2018年11月22日木曜日

東京オリンピック・パラリンピックに向けて

福祉対策・人づくり特別委員会で、オリンピック・パラリンピック関係の各所に調査に出かけました。

日本財団パラリンピックサポートセンター、日本オリンピック委員会のナショナルトレーニングセンター、公益財団法人 日本スポーツ協会と、2020年に向けて、今、大変に力が入っているところです。

パラリンピックは、競技団体への支援や障害者が練習しやすい環境の整備がされていました。パラリンピックの応援で、香取慎吾さんが描いた絵が、レゴブロックで再現されていて、元気が出ました。

ナショナルトレーニングセンターでは、卓球やバトミントン、体操など、緻密な記録と分析、バランスのよいトレーニングと栄養と休養、また海外でも通用する自己表現能力の育成などが成果を出しています。
この環境が、日本のトップ選手を、世界のトップ選手にしているんだ!、という場所を調査させていただいたのでした。

日本スポーツ協会では、次世代のアスリートの発掘や新しい時代の指導者育成にも力が入っています。

今のこの勢いが、東京オリンピック・パラリンピック開催後にも生きる財産になっていくことが期待されます。




2018年11月13日火曜日

2040年問題

団塊ジュニアが65歳になり、若者が現在の2分の1になると推計されている2040年。

この高齢化のピーク2040年に向けて、何が問題で、どう準備をしていくのかについてが、
東京で開催された「都道府県議会議員全国研究交流大会」の基調講演でした。

参加した分科会では、「地域医療・介護の将来像」をテーマに、2040年の社会保障のみならず、必要となる医療介護従事者の増が大きな課題であることなどが示されました。

質疑応答の中で、今、国会で話題となっている外国人労働者にも話が及びましたが、コーディネーターから、日本の都合に合わせて外国人介護者が、日本に来たり、帰ってくれたりするものではないこと、東アジア全体で介護従事者のニーズが高まっていることなどの課題が示されました。




2018年11月11日日曜日

「全国小学校国語教育研究大会 名古屋大会」から11月スタート

11月は「全国小学校国語教育研究大会 名古屋大会」への参加から始まりました。

 「未来に生きることばの力 -『深い学び』を拓く国語教室の創造ー」を研究主題に、高蔵小学校と大宝小学校で開催され、
もと国語教師として、授業を参観させていただきました。
何年もかけて準備してみえた授業に、子どもたちはいっぱい考えて、いっぱい発表していました。
体育館で行われた授業は、特に参観者が多く子どもたちは緊張するかと思いましたが、全くそうしたこともなく、活発な授業でした。

どれだけITが進化しようとも、言語能力は必要不可欠です。
この大会を通して、名古屋から新しい学習指導要領にも対応できる国語教育が発信されたことと思います。
名古屋の国語研究会の皆様、お疲れ様でした。






さて、この大会を始め、11月はイベントが盛りだくさんです。

伊勝学区の文化祭では、ミニ蒸気機関車に乗らせていただき、童心にかえらせていただきました。
学校では、作品展や学芸会の季節です。
子どもたちの作品の発想の豊かさに、楽しい時間を過ごせました。

他にも子供会のドッチボール大会や、防災ピクニック等々、イベントを開催する地域の皆様のご尽力には頭が下がります。

2018年11月4日日曜日

総務県民委員会県外調査 ~兵庫・徳島・大阪〜 

報告が遅くなりましたが、総務県民委員会の県外調査の報告です。

10月23日 兵庫県広域防災センター、兵庫県消防防災航空隊・神戸市消防局航空機動隊
10月24日 川崎重工業株式会社明石工場、大塚国際美術館
10月25日 積水ハウス株式会社
で、調査させていただきました。

平成7年の阪神淡路大震災の経験をもとにした、国と県との連携による物資の備蓄や他地域の災害にも対応できる体制づくり、県と市が連携した航空隊の体制整備など、行政による防災への取り組みを調査しました。
ガスタービン
また、明石工場では、地域との連携による防災訓練が進められているとともに、災害時にも対応できる自家発電設備が整えられ、自社のことだけではなく、地域への供給にも役立つようになっていました。

大塚国際美術館には、1000点を超える世界の名画が陶板に焼き付けられて展示してありました。
色彩があせることなく保存されることになり、貴重な展示です。
トリエンナーレを開催する愛知としては、来場者獲得も大きな課題であり、そうした点も調査しました。

積水ハウスは、経営課題としての女性の活躍促進や、ワーク・ライフ・バランスが進められており、意識改革とともに、自社で開発したアプリによる業務管理や情報の共有などが背景にありました。

新しい視点を得ながら、愛知県の安心・安全、発展に取り組んでいきます。


2018年10月20日土曜日

新政あいち県議団として、大村知事へ提言集を提出

9月議会閉会日の10月16日、公館にて、
「平成31年度の施策及び当初予算に対する提言」を新政あいち県議団五役として、
知事に提出しました。

「子ども・女性・若者を守る取組の推進」
「県民の生命・財産を守る強靭な県土づくりの推進」
「愛知県国際展示場の整備・施設運営を通じた観光交流機能の充実」など、13の最重点要望事項と、
各部局ごとにまとめた重点要望事項をまとめた政策集として、
地域に根差した政策の実現を知事に訴えました。

夕方には、閉会日恒例の街頭活動をメルサ前で行いました。

新政あいち県議団としての存在感を示しながら、県政の発展に取り組んでまいります。

2018年10月16日火曜日

「フライト・オブ・ドリームズ」で、ボーイング787

10月10日、愛知県議会の中部国際空港拡充議連の一員として、2日後にオープンを控えた「フライト・オブ・ドリームズ」の内覧会に出かけました。

ボーイング787を間近に見ることができ、また主翼の下で飲食ができたりと、ワクワクする施設が、愛知にまた一つ増えました。

施設内には二つのエリアがあり、
色々な体験ができる「フライト パーク」(有料)と、シアトルをテーマにした本場のお店が集まった「シアトル テラス」では、飲食や買い物を楽しむことができます。

皆さま、ぜひお出かけください!






SEATTLE TERRACE

ボーイング創業の街、シアトルをテーマにしたエリアです。シアトル本場の人気メニューやショッピングをお楽しみいただけます。

2018年9月29日土曜日

9月議会・代表質問


9月27日、新政あいち県議団の幹事長として、代表質問を行いました。
傍聴に多くの方にお出かけいただき、2期目の最終コーナーを回ろうとしている大村知事に、県政各般について質問しました。

また大村知事は来期について、立候補「宣言」まではなかったものの、「未来の愛知の発展に責任を担っていきたい」と意欲を述べられました。
大村知事の今期から来期に向けての施策が、さらに充実したものとなるよう、私たちもさらなる提言をしていきます。

私の質問の項目は以下の通りです。
1 「愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略」について

人口減少社会における地方創生の取組、愛知の認知度を高めることについて質問しました。

2 「あいち重点政策ファイル300プラス1」について

大村知事の政策のロードマップから、知事自身による進捗の評価と今後への姿勢を問いました。

3 女性の活躍促進について

東京への流出が続いている女性が、愛知でも活躍できるよう、起業支援などについて質問しました。

4 仕事と治療の両立のための環境整備について

企業にとっても貴重な人材の確保という点で重要な仕事と治療の両立について、有病者が働き続けることができる環境整備について質問しました。

5 子どもたちを守り、子育てをサポートする取組について

核家族化によって、子育てへのサポートを得にくい現状がある中、貧困、虐待などから子どもたちを守る取組や、子育てをサポートする取組について質問しました。

6 高齢者が安心して暮らせる住環境づくりについて

人と人とがささえあい、安心して暮らせる生活を送るための高齢者の住環境の整備について質問しました。

7 困難を抱えた若者たちへの支援について

困難を抱え、つながりが必要な若者たちが、自己有用感を得、社会の担い手として活躍できるよう県の取り組みを質問しました。

8 生物多様性における愛知目標達成に向けた本県の取組について

2020年までの愛知目標達成に向けた本県の取組の進捗状況と、生物多様性の保全に向けた取組について質問しました。

9 食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくりについて

来年6月の植樹祭に向け、森と緑のもつ機能の発揮とその理解に向けた取組について質問しました。

10 サイバー犯罪対策について

複雑、巧妙化するサイバー犯罪に対しての県警察の取組と、サイバー犯罪・サイバー攻撃に対応できる警察官の人材育成について質問しました。

11 インターネット世代の子どもたちのコミュニケーション能力の育成について

インターネット世代の子どもたちのコミュニケーション能力を高めるための学校教育における取組について質問しました。

詳しくは、HPより、愛知県議会→本会議中継→録画映像で、検索してご覧ください。

2018年9月21日金曜日

熊本地震・雲仙普賢岳噴火の被災地へ

今日から、9月議会が始まりました。
知事の提案説明にも、この夏の災害の話題が多く出ていましたが、
私たち総務県民部会のメンバーは、9月11日から防災の調査で熊本と長崎へ行ってきました。

災害に見舞われながら、頑張っている地元の方々から多く学ばせていただきました。

熊本地震の被災地・益城町の仮設住宅にお邪魔し学んだことは、
避難所運営の極意は、被災者が自分たちでなんとかしていこうとすること。

熊本刑務所を避難所として開設できたのは、刑務所がもともともっている機能があったこと。

平成3年の雲仙普賢岳の噴火でできた溶岩ドームは、いまだ残っていて、今も年に数センチ、下に動いているため、監視が欠かせない状況であることや、無人の工法ですごい堰堤ができていること。
噴火の時の、火砕流、土石流、高熱ガスの威力は、私たちの想像を超えるものであったこと。

今回、学ばせていただいたことを、愛知の防災にも活かしていくことができるように頑張っていきます。






2018年9月9日日曜日

第10回ともみ会総会 ~立憲入党のご報告も

9月8日、おかげさまで第10回となる「谷口ともみ後援会総会」をローズコートホテルで開催しました。

「アンサンブル ラフォーレ」の皆様に演奏を聴きながらのランチ会で、ゆったりとした時間を過ごしてくださった方も多かったようです。

また、立憲民主党に入ったことも皆様にご報告させていただきました。

今回は、特に多くの方にささえていただいての総会でした。
ご参加の皆様、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。
(参加できず・・・と気にしてくださった方々がいらしたことも嬉しかったです。ありがとうございました。)



さて、日本各地で災害に遭われている方がいらっしゃる中での総会でした。
ご参加の皆様に被災地への義援金をお願いしたところ、
17,212円ものご協力をいただきました。
義援金の受付個所を探し、納入させていただきます。

2018年9月6日木曜日

被災された皆様にお見舞い申し上げます

台風21号が、この名古屋でも被害を出して過ぎていきました。
被害を受けた方々にお悔やみとお見舞を申し上げます。

昨日、9月議会に提出される議案について説明があり、
ブロック塀の撤去費用が計上されました。
災害に対して、ハードとソフトの両面で、体制を整えていくことが必要だと思う中、
今朝早くに目が覚めて、テレビをつけると、
北海道で大きな地震!

停電、土砂崩れ、などなど、多くの被害が出ているようです。
今は、
被害が少なくて済むことを祈るしかありません。

日本中、天災による被害続き。
気を引き締めていかなければ。



2018年8月31日金曜日

まだまだ暑いですが、8月も終わりますね。

いよいよ8月も終わりです。
本当は、8月当初で終えたかった6月議会報告を中心とした街頭活動でしたが、
ひどい暑さのため、さすがに暑さが和らぐのを待ち、今日、久しぶりに行いました。
「通勤途中に、見ましたよ」、とメールを下さった方もいて、また頑張らないと!と、パワーをいただきました。

さて、8月と言えば、盆踊りでしたが、
この夏もたくさん踊らせていただきました。
流行りのダンシングヒーローも、かなり慣れました。
盆踊りや、夏祭りを運営して下さった地域おこし皆さま、ありがとうございました!

台風21号がまたやってくるようですが、皆さまよい9月をお迎えください。

2018年8月30日木曜日

富山型デイサービスと、富山の教育


大変な暑さのままで8月も終わろうとしています。
いつもながら、駆け込みでブログの更新です。

8月22日、23日と富山の調査に。
北陸にも関わらず、名古屋より暑い日でした。

帰りは台風で「特急しらさぎ」が止まり、17:20発の高速バスの最後の2席のうちの1席をゲットして帰名。大変ではありましたが、収穫の多い調査でした。

調査の目的の一つは、高齢者も障害者も子どもも、住み慣れた地で一緒に過ごせるよう、介護保険が始まる前から地域共生を目指して始められた「富山型デイサービス」。
実際のホーム「なごなるの家」では、子どもと一緒だと、利用者の方がとてもよい笑顔になっていました。愛知県でも、地域共生が進めることができれば、と思いました。

調査のもう一項目の富山の教育で面白かったのは、「とやま科学オリンピック」。
富山の地域ネタを盛り込んだ、考えさせるネタがいっぱいのオープン参加のテストです。
小学生から高校生まで、それぞれ問題が作られています。
身近なことについて、また身近なことから、考える力が付きそうです。

富山のかっこいいライトレールも見られました!






2018年8月18日土曜日

自殺予防教育~阪中順子先生の講演

8月17日、愛教組連合 養護教員研究集会に参加しました。
大規模校での養護教員複数配置や、妊娠養護教員の負担軽減措置などの課題について、改めて知ることができました。

また、学校における自殺予防教育の進め方についての講演で、加古川市教育委員会の学校支援カウンセラーの阪中順子先生のお話を聴くことができました。

近年、自殺者数は減っていますが、子どもや若者の自殺は減っていません。
自殺に追いつめられた子どもたちの心理に寄り添い、受け止めるためのキーワードは、
「きょうしつ」とのお話でした。

きづいて
よりそい
うけとめて
しんらいできる専門家に
つたえよう

簡単な言葉ですが、具体的にどう受け止めるのかなどについて、ロールプレイをしながら、学校現場での対応の難しさを感じました。

が、子どもたちのいのちを守るために、できることを進めていかなければ!

2018年8月12日日曜日

2018 夏休み子ども教室

例年の工作教室に加え、今年は読書感想文の時間も!

ワンポイントずつのアドバイスで、1時間半しっかりと頑張ってくれました。
なかなか書き始められない読書感想文。
書き始めるきっかけの時間ですね。

今年の工作教室では、<マジックねんど><コロピカどろだんご><パタパタ飛行機>を作りました。



子どもたちが一生懸命に作ってくれることが嬉しいです。

ご参加くださった方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

夏休みも後半に入りました。

皆さん、このあとも、よい夏休みを!




2018年8月8日水曜日

女性安全フォーラム ~岩室紳也先生の講演~

8月2日、愛知県警主催の「女性安全フォーラム」に参加しました。(前半のみですが・・・)
女性の活躍が進む中、女性の安全を守る取組の必要性や関心が高まっており、「ウインクあいち」のホールは満席でした。

ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表、またの名を「コンドームの達人」、岩室紳也先生の講演でした。

性犯罪や依存症などに陥る若者たちには、つながりや居場所がなく、人と人との間で生きていないために「聞けない」若者が増えているとのこと。
そのために正しい判断ができないことから、つながりや居場所をつくっていくことが必要だと、軽快なトークで語られました。

私は、県議会の文教委員会で性教育のことを質問しましたが、学校での性教育は色々な壁があることを感じました。

岩室先生は、若者に訴えかけるため、多くの情報を発信しています。
多様性を認めつつ、必要な情報を発信している岩室先生のHPは参考になります。
私も、ご著書も数冊購入してきました。

2018年7月31日火曜日

7月末のあれこれ

あっという間に7月末です。

台風で一日お休みになりましたが、今日までラジオ体操。
朝から暑くて、汗だくになりましたが、
愛知県の健康寿命の長さは、このラジオ体操のおかげかも。
お世話の皆様、ありがとうございました。

7月18日には、大阪に「大阪府高齢者計画2018」の調査に。
愛知県も昨年度末に「第7期愛知県高齢者健康福祉計画」をまとめ、
高齢者施策を推進していますが、
持続可能なシステムにしていくためには、多方面からの工夫が必要です。
そのための取り組みについて、お話を聴いてきました。

そして、府庁別館に行くまでに、ちょっと遠回りして歩いていくと、
そびえたつ大阪府警、大阪重粒子線センター、大阪国際がんセンター、と立派な施設が並んでいました。
また府庁別館から地下鉄への通路には、天窓がついた緑が植えられているスペースが。
大坂は、どんどんとオシャレになっていく感じです。

さて、7月後半には、立憲民主党に入党届を出しました。
「新政あいち」との関係が分かりにくいとの声をいただきますが、
国政政党との関連では、立憲+国民+無所属の議員が所属する政策集団が「新政あいち」です。

7月は、災害がたくさんありましたが、
8月は、皆様にとって、よい夏となりますように!

2018年7月17日火曜日

「ともの会」で、豊橋&田原へ

7月16日「海の日」に、社会見学的に愛知について学ぶ「愛知を知る ともの会」バスツアーを開催しました。

猛暑の中ではありましたが、10歳から89歳までのご参加の皆さま、元気に一日を過ごしてくださいました。

三河港では、ちょうど「豊橋みなとフェスティバル」の日で、多くの人出。
その中で、カモメリアの展望台から、輸入車(三河港は自動車の輸入は全国トップ)や、輸送する新幹線車両など、普段は見ることができないものを見学していただきました。

午後は、メロン狩り(自分が取るのに懸命で、立派なメロンを写真に撮ってくるのを忘れました)や道の駅「めっくんハウス」で、メロンを作る大変さを伺ったり、六次産業化に取り組む中で作ったソーセージを試食させていただいたりしました。
朝、収穫したホワイトトウモロコシの試食には、皆さん「あま~い」と口々に!

豊橋、田原の皆様、お世話になりました。
昭和区では感じることができない産業や味に触れることができました。