2014年12月31日水曜日

今年もありがとうございました。

衆議院選挙などの関係で、予定のことが進まないままの年末です。

しかしながら、今年も多くの方のお世話になりました。

今年、恐る恐る始めたフェイスブックも、活用しているとまでは言い難いまでも、情報が増えました。
また、新しい&復活したつながりもできました。
ラインも始めましたが、
これらも全て最初は設定してくださった方がいらしゃったからこそ。

事務所の作業や、各種行事、議会活動など、
本当にお世話になったことばかりです。

改めて感謝申し上げ、
新年が、皆様にとって、輝かしい一年となりますよう、お祈り申し上げます。

ありがとうございました!


2014年12月25日木曜日

わが事務所もクリスマス

年末進行の事務所仕事(今年のカレンダーは辛い!)や、年末の組合のご挨拶回りなどで、
うちの事務所はクリスマスらしき気配は、昨日まで皆無でしたが、
真紅のシクラメンと、
手作りのステンドグラスのツリーをいただき、
わが事務所もクリスマスらしくなりました(^-^)

2014年12月21日日曜日

餅つき大会

衆議院選挙の関係で、あちこちの学区で日程が狂ってしまった餅つき大会。
昨日は村雲学区、今日は八事学区で行われました。

つきたてのお餅をいただく幸せを、今年も十分に味あわせていただきました。
ごちそうさまでした。
係の方々のご尽力に感謝です。
ご参加の地域の皆さまも幸せそうな顔で食べてみえました。

また、餅つきもさせていただき、
昔、剣道部にいたおかげで、
杵をまっすぐ振り上げ、臼の真ん中にまっすぐ下ろしてつくことができていたようです。
「力強い」とのお褒め?の言葉をいただきました。

明後日ごろ、筋肉痛が出ると思いますが・・・。







2014年12月18日木曜日

若者の貧困・ブラックバイト

過日、愛知県弁護士会が主催のシンポジウムに出かけてきました。
タイトルは、
「さらに加速する若者の貧困
~奨学金被害・ブラックバイト・若者自殺をなくそう~」

中京大学の大内教授の講演+αの時間しか居られなかったのが残念でしたが、
大内教授が名付け親の「ブラックバイト」は以下のような流れです。

実家の家計が厳しい
⇒奨学金を貰わざるを得ない
⇒奨学金を返さないといけないので、バイトをせざるを得ない
⇒昨今は、派遣社員と仕事の取り合いになり、仕事を失わないためには雇用主の言うことをきかざるを得ない
⇒労働者を保護するルールの知識が少なく、雇用主の言うがまま
⇒不当ノルマやタダ働きを課し、若者を使い倒す“ブラックバイト”先で、心身の健康や学業に影響が出るほど追い詰められる若者も!
 最近は、バイトのシフトを無理やり決められ、授業やゼミ、テストまでも休む学生も居るそうです。
 

奨学金自体も、私たちが受けていた日本育英会から日本学生支援機構に変わり、
利子なしの奨学金の割合は減り、
利子付き奨学金のみ数が増え、割合も増えています。

月々10万円の利子付き奨学金を受け、利率が上限の3%だと、借りた金額は480万円でも、利子がついて返す金額は650万円
返済は、月々約2万7千円を20年間 23歳から返し始めても返し終わるのは43歳

奨学金を受けた若者は、借金を背負って、社会に出ていきます。
さらに非正規の仕事にしか就けなければ、とても不安定な生活になります。
とても結婚できる状態にはなりませんね。

国は、こんな世の中の仕組みをそのままにしておいて、
少子化対策・・・と言っていても、難しい現実です。

奨学金の具体的な数字やブラックバイトの現状を知り、
厳しい立場の若者の人生が搾取されていることに、唖然としました。
せめて今は、相談先を紹介します。

★奨学金返済で悩んでいる方の電話無料相談は⇒052-916-5080(水谷司法書士事務所内)
★学生のブラックバイトで悩んでいる方の無料相談は
ブラックバイト対策弁護団あいち 052-211-2236(名古屋第一法律事務所)
※他にも色々と相談できるところはあります。
  
  

2014年12月12日金曜日

第47回衆議院議員総選挙 終盤

近藤昭一候補の勝利のため、、街宣車や演説会場等で、懸命にお願いをしています。

ともに生きる社会を作るために!

一人ひとりの方の生活を思い、
この地球と地球に暮らす命あるものの未来を考え、、
ぶれずに取り組む、誠実で、信念の近藤候補です。

撮って、送っていただいた写真ですので、谷口中心の写真です。
候補中心でなくて恐縮です。


2014年12月1日月曜日

祝・V10!

技能五輪全国大会で、愛知県選手団が最優秀選手団賞を獲得。
10年連続・V10達成です!
おめでとうございます。

金賞を受賞して、涙を流す選手の姿から、
これまでいかに懸命に技術を磨いてきたかをうかがうことができました。

41職種・1,200名の選手の皆さまのこれからの活躍をお祈りしています!

2014年11月29日土曜日

技能五輪全国大会 2014 愛知県大会 

若手の技術者が競う技能五輪全国大会が、吹上ホールで開催されています。

県代表として、
高度なモノづくりに懸命に取り組んでいる若い技術者の姿を、
たくさんの応援の方や、見学の高校生が見つめています。

これからのモノづくりを担う中学生や小学生にも見てもらいたいものです。
紅葉の吹上公園には、キッチンカーなども出ていました。




 

2014年11月26日水曜日

晴天の下、グラウンドゴルフ大会

写真で見ても、スゴイ晴天です。
本当に良い天気の下、先週の日曜日は4回目となる「ともみ杯」のグラウンドゴルフでした。

私は始打式をさせていただきましたが、
打つ格好からして・・・残念な感じです。

90歳を超える方もご参加ですが、打った球の勢いのいいこと!
グラウンドゴルフの素晴らしさを毎回感じます。

皆さん、真剣にプレーしてみえ、
残念なスコアーに対しては、悔しさをしっかりと表わされます。
昨年、昭和区のチームが名古屋市の大会で良い成績を出されたとのこと。
悔しく思う気持ちで、強くなってみえるのですね。

2014年11月25日火曜日

広路小学校の学芸会で・・・

先週の土曜日、今期最後の昭和区小学校での学芸会は、広路小学校でした。

「ばかな。とんでもない嘘 うそ を言うわい。逃がした小鳥が帰って来るというのか。」
どこかで聞いたことがあるセリフ・・・と、聞きながら、会場に入っていくと・・・、
「走れメロス」でした!

私自身は中学校で、国語の教材として、授業をしていましたが、
メロスの葛藤を、二手に分かれて表現したり、
沈む太陽をスポットライトで表現したり、
とても工夫されているなぁと、感心しながら劇を拝見しました。

子どもたちは、せりふとして暗記した文学作品の文章が心に残って、
これからの心の財産になると思うと、それも素敵です。


2014年11月16日日曜日

小学校作品展&学芸会(吹上、御器所、村雲、白金、八事、滝川)&松栄コミセン

先週、今週と昭和区の小学校の作品展や学芸会に伺いました。
(残念ながら、全ての学校に・・・という訳にはいきませんでしたが)
 
子どもたちのきらきら感性の作品が楽しい!
大きな声で頑張る子どもたちが可愛らしい!
指導された先生方のパワーも素晴らしい!

村雲小学校のワークショップでは、6年生の子に、「くるくるUFO独楽」を教えてもらって一緒に作りました!
子どもたちの記念撮影にも一緒に入らせていただき、ちょっと恐縮です。

そして今日は、松栄コミセンの1周年記念行事。
1歳のお誕生日をみんなでお祝いする会となりました。






 

2014年11月14日金曜日

バイオ&医療戦略、平和、水道事業の調査へ

バイオと医療、平和と水道事業、と、一見バラバラな観点に見える調査項目ですが、
どれも愛知県にとっても大きな課題であり、
大阪府と広島県で調査させていただきました。

調査項目のタイトルは、
「大阪バイオ戦略」
「大阪府市医療戦略会議 提言」
「国際平和拠点ひろしま構想」
「広島県営水道における公民連携の取組」です。


背景の違いがあるので、一概に良いとか悪いとかの問題ではありませんが、
大阪府や広島県では勢いある取り組みがされていました。
参考にさせていただけることがいっぱいです。

担当の方には、熱い思いで、語っていただいて、予定の時間では足りませんでした!
資料もたくさ~ん、いただいてきました。
まずは、しっかり復習します!

大阪府庁、広島県庁の皆さま、ありがとうございました!

また、大阪や広島では駅近辺の整備が進んでいました。
名古屋駅もビルがいっぱい建ちかけているけれど・・・、
よほどしっかりと考えないと、
厳しい競争になると感じました。

 

2014年11月11日火曜日

ESDユネスコ世界会議 → グリーン社会へ

11月10日、ESD世界会議、
持続可能な開発のための教育のための10年、最終年会合が、
皇太子、皇太子妃のご臨席のもと、開会しました。

ユネスコのボコバ事務局長からは、
「地球は、需要の限界にきている。今こそ行動が求められている。
恒久的平和、持続可能な開発のためには、人の中に砦を築くことが必要であり、
そのためには、まず教育が重要である。」旨の挨拶がありました。


ボコバ事務局長はきれいな赤のジャケットでしたが、
グリーンな社会、グリーンな市民など、「グリーン」がキーワードで幾度も出てきました。
私もイメージカラーとして使っている「グリーン」です。

また、子ども会議では、愛知の子どもたちが閉会宣言で、
地球を使い尽くす生活をしている現状に対し、
「大人、いい加減にしろ!
と、言いたいところだが、済んだことは仕方ない。これからが大事。」
「未来を考えるのは楽しいことだと学んだ。」
「考え、伝え、行動していく。」
と訴えていました。

思いが伝わる素晴らしい宣言でした。

若い人たちに期待しつつ、私たち大人が責任を果たしていかなければ!
ESD世界会議の最後には「あいち・なごや宣言」がまとめられるそうです。
ESD=Education for Sustainable Developmentの世界会議の成果を持続可能にしていくことが大事です。

 

2014年11月10日月曜日

県外調査~「生活支援ロボット安全検証センター」と「株式会社 みらい」

先週、産業振興・雇用対策特別委員会の県外調査がありました。


つくば市の「生活支援ロボット安全検証センター」では、
介護に携わる方々へのサポートをするための「ロボット」の安全性を検証することについてのさまざまなお話を伺いました。

「ロボット」って、定義はないそうです。
道具っぽいものから、人間に近い動きをする精密な機器まで、海外との競争の中で開発を進めていくことの大変さを垣間見ました。

また、欧州、米国、日本で、「安全」に対する考え方は随分と違うようです。
完全な安全はないということ、また企業などは社会的責任をきちんと果たしているかといことが大事で、どう注意してものを扱うのかという観点をもつ、大人な雰囲気の欧州の考え方と、日本は生活支援ロボットの開発において、競争していかなければなりませんが、
以前から、医療・福祉関連について、議会でも質問している私にとっては、とても興味深い調査でした。


柏市の「株式会社 みらい」では、人工光型植物工場で、
一日1万株ものレタスを栽培。

工場の規模を大きくし、さまざまな工夫を重ねることで、
採算が合わないと言われていた業界に革命的なことを起こしたのです。

でも、工場を作ればいいというものでは、ない、ということは、お話の中にもたくさん出てきました。
ソフト=作り方が大事なのだそうです。

高齢化で農業の担い手不足が進む中の救世主になりえそうです。








 



2014年11月9日日曜日

御器所の学校祭

今年も中部楽器技術専門学校の学校祭にお邪魔してきました。
今年は、千葉から来ている学生さんに案内いただきました。
御器所にあるこの学校は、今は、屋久島からの生徒さんもいるとのことで、全国区の学校です。

西友駐車場西の校舎では、楽器の修理体験やキーホルダー作りなどもあって、子どもたちも楽しめる学校祭です。


一番下の写真は、楽器の部品を使った御器所のジオラマです。
楽器を修理する人たちだけあって、器用ですね。



2014年10月29日水曜日

全校音楽会の季節の街頭活動

今、自分の街頭県政報告ウィークです。
マイクでしゃべったり、県政レポートを配ったり。

今朝は鶴舞で配布活動をしていたら、JRの駅から中学生の一団が。
市の公会堂で全校音楽会とのこと。
「おはようございます!」と声をかけると、みんな、とっても元気に、そしてさわやかに「おはようございます!」と挨拶をしていってくれました。


 きっと、素敵な音楽会になったことと思います。
私も楽しい街頭活動になりました。

2014年10月27日月曜日

愛知県・名古屋市 総合防災訓練 ノリタケの森

総合防災訓練が、30数年ぶりに、名古屋駅周辺で行われました。
今回は、帰宅困難者の発生等を想定した訓練です。

私は、時間の都合で、名古屋駅近くのビルや駅での訓練を参観することはできませんでしたが、
帰宅困難者が一時、避難をしてくる想定の、ノリタケの森での訓練を参観。

県警、消防、通信関係者、警備業等々の方々がそれぞれ訓練してみえ、
消防学校の生徒さんたちも見学していました。
ちょうど今、放送中のNHKのドラマと重なって、色々とインタビューしてしまいました。

その後、お疲れ顔の帰宅困難者役の方や知事らを迎え、閉会式。
帰宅困難者対策の課題が、今日の訓練で見えてきたことと思います。

昭和区の給水車のくる場所です。
それにしても、ノリタケの森の紅葉がきれいでした。




2014年10月24日金曜日

県内調査~アイシン・エィ・ダブリュ株式会社&県立豊田工業高等学校

産業振興・雇用対策特別委員会で県内調査へ。

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社は、オートマチックトランスミッション(AT)で世界1のシャアを誇っており、岡崎東工場の調査をさせていただきました。
工場内で写真を撮ることはできませんでしたが、
ATのギアなど、部品も構造も、とても美しいという感想です。
それを作る働き手について質問をしましたが、
基礎基本、ルールを守る、創意工夫、感性を働かせる、危機管理能力などの言葉が、キーワードでした。

県立豊田工業高等学校は、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(SPH)の指定を国から受け、
・基礎・基本の完全なる確立
・思考力、行動力、優れた人間性の育成
を掲げて、卒業後は、多様な製造業に対応できる人材を育成するべく、取り組み始めてみえました。
モノづくりへの、学校や生徒たちの姿には、感動的なものがありました。

 

2014年10月18日土曜日

ハナミズキプロジェクト 昭和区の認知症専門部会の取り組み

昭和区の医師会が受託した在宅医療連携拠点推進事業「ハナミズキプロジェクト」の地域講演会がありました。

「昭和区の認知症専門部会の取り組み」と題して、白水クリニック院長からお話がありましたが、
今、認知症の方はなんと462万人!
軽度の方も400万人で合計約800万人とのことです。
認知症になるのが2年遅らせることができれば、患者が33万人減少。
1兆円の経済効果があるとのことです。

認知症の方が家で過ごせるように、昭和区医師会では、色々と取り組みを進めてみえます。
12月1日には、昭和区役所で認知症講演会を開催されますし、
「あたまとこころの健康手帳」という在宅患者の方の情報をまとめるファイルを作られたそうです。

昭和区医師会が進めてみえる取り組み、必要な方が、必要な時に活用できますように!










2014年10月16日木曜日

御器所女性会学習会 ~脚の筋肉が大事!

御器所女性会の学習会に参加しました。

昭和区の滝川学区にある愛知県立総合看護専門学校の藤本康乃さんを講師に
「高齢者に多い病気の予防や身近な看護のあり方」について学習しました。

脱水症、ロコモティブ・シンドローム(運動器の障害で自立した生活に支障が出る危険性のある状態になること)など、言葉は知っていても、へーっと思う内容が色々とあって楽しい学習会でした。

私自身、筋力の衰えを感じる今日この頃、
高齢者の方が脱水症を起しやすいのは、水分を備蓄する筋肉、特に太もも辺りの筋肉量が減るから、ということを知ったのが、一番ドキッとしました。

ロコモ予防にも、脚の筋肉を鍛えることが大事とのことです!

 

2014年10月11日土曜日

9月議会閉会&ESDユネスコ世界会議

昨日10月10日、9 月議会が閉会しました。
閉会日は毎回恒例の街頭活動。
昨日は、栄メルサ前で、候補予定者の方も交えての活動となりました。
出がけに打ち合わせが入り、
遅刻してしまいましたが、
9月議会で児童虐待について一般質問したことを報告させていただきました。

また、昨日は、ESDユネスコ世界会議の夕方の会への案内状が届きました。
ユネスコ本部と文部科学省と・・・と、打ち合わせが結構難しいようで、
以前、支援室に聞いた時は一般の方の会議の傍聴はできないとの話でしたが、
円卓会議の様子を、他の部屋で見れるようになったそうです。

ESDの世界会議のことを、最初に本会議場で取り上げた経緯もあり、
何らかの形で、世界会議に参加しようと思います。

皆さまも是非!


2014年10月6日月曜日

事務所前の道路を工事

事務所の前の道路を工事するとのことで、建設会社の方がご挨拶に来てくださいました。

大島建設株式会社は名東区で、私が前に勤めていた香流中学校の近く。
香流中学校の生徒の職場体験学習を引き受けてくださっているそうです。
(私も昔は職場体験の指導をしたな~)...
会社のHPで、職場体験の様子を見せてくださいました。


事故があってもいけないし、引き受けてくださる方も大変かと思いますが、地域で子どもたちを育ててくださってて有り難いことです。

大島さん、カメラ目線になっていただき、ありがとうございました。

工事は、山王通の荒畑の交差点から荒畑東の交差点くらいの間、12月か年明けまでの期間で行われます。
 

2014年9月30日火曜日

名古屋初の防災公園~川名公園

名古屋初の防災防災公園として、昭和区の川名公園の整備が進んでいます。
今日は、川名公園の防災施設の設営訓練でした。

真ん中にへリポートがあり、5.5haという都市部としては広大な土地です。
災害対応型トイレや耐震性防火水槽、防火樹林帯などがあります。
140世帯の方にご協力いただいて、平成8年から今までかけて、ようやく整備が、ここまで進みました。
数年後には、防災拠点となる昭和文化小劇場も完成の予定です!

2014年9月27日土曜日

9月議会一般質問 ~子ども虐待を防止する取り組みについて~

9月26日の午後、一般質問で子ども虐待を防止する取り組みについて、質問しました。
 
昨年度末、「愛知県子どもを虐待から守る条例」が成立しましたが、
実は、その時もずっと、虐待から「守る」ではなく、
虐待自体を「防ぐ」方向を求めていました。
私たちの意見も、条例に随分と反映させましたが、
力及ばず、というか、色々とあって、最終的には、守る条例で賛成しました。
 
しかし、
やはり、防ぐ取り組みをしなければ、という思いで今回の質問です。
そのため、観点を「若者・里親・性虐待」の三つに絞りました。
 
現状では、具体的な、前向きな答弁が得られず、子ども虐待に懸命に取り組んでいる方々や、今、虐待に苦しんでみえる方に申し訳ない気持ちですが、
今回、問題提起したことや、子育て支援など、これからも取り組んでいきたいと思います。
 
知事からは、最重要課題の一つとの答弁もありました。
が、健康福祉部の児童家庭課だけで取り組んでいても、解決には程遠い実態です。
多機能連携で取り組むことを最後に求めました。
 

2014年9月22日月曜日

傍聴のご案内

9月議会、一般質問のご案内です。

9月26日(金)の午後、「谷口知美」が登壇して一般質問を行います。
通告は
「子ども虐待を防止する取り組み~若者・里親・性虐待の観点から~」です。
13時から午後の議会が再開になると思いますが、
午後の1番目か、2番目の質問となります。

私は今期最後の登壇となります。

多くの方にお話を伺いました。
できるだけの思いを載せて質問をさせていただきます。
県庁東の議事堂4階から議場にお入りいただき、傍聴していただければ幸いです。
インターネットでの中継もあります。
よろしくお願いいたします。