2024年6月24日月曜日

新HPオープン!

これまでK氏の手作りHPで情報発信させていただいてきましたが、
この度、新しいHPを作りました。
下記のURLです。

このHPも今までの記録として見ていただけますが、
新たなHPもぜひご覧ください。
記事は順次、充実していきます。

今後とも、愛知県議会議員 谷口ともみをよろしくお願いいたします!

https://tomomin.jp/

2024年6月23日日曜日

6月議会開会中

6月14日に新議長のもと開会した6月定例愛知県議会は、代表質問、一般質問を終え、月曜日からは委員会です。議会中は部局からのヒアリングや各種会議などがギュッと詰まってきます。

今年度所属する経済労働委員会所管の議案は、愛知県が培ってきた「発行食文化」を観光に生かす取り組みについてと、10月にオープンするSTATION Aiの施設の利用料料金についてです。

私はスタートアップ関連で質問をする予定です。


2024年6月10日月曜日

初夏のイベント

水防訓練、運動会や体育大会など、初夏のイベントに参加しました。

村雲小学校での水防訓練では、地域の方の参加による判別の訓練と、消防団の方々の訓練が並行して行われました。
プールで行われた洪水の中を歩く訓練には私も参加しました。今回は綺麗な水なので危険性は低いですが、これが汚水だったら・・・。大変です。
合計9か所お邪魔した運動会や体育大会では、子どもたちの元気さにパワーをもらい、伊勝学区の春まつりでは、手作りビーンボールで珍しく1等を取ってワクワクさせていただきました。中には残念ながら雨で中止となったイベントもありましたが、地域の皆様の結束を感じることができました。




そして段ボールアートのSORAちゃんが、お母さんと議事堂に来てくれて、プレゼントをくれました。リボンをほどくと広がるメッセージの様子は、facebook と instagramに載せました。工夫が嬉しいプレゼントです。



 

2024年5月23日木曜日

令和6年度は、経済労働委員会に

5月22日は、令和6年度の愛知県議会の議長や委員会メンバーなどが決まる臨時議会でした。

今年度は、経済労働委員会と、デジタル化・地方創生調査特別委員会に所属します。

5月20日には、東京で開催されているスタートアップの展示や交流会「SUSHI TECH TOKYO 2024」について、Tokyo Innovation Baseで開催状況について伺ってきました。

アジアでは最大級と言われる規模で、
その中でも、15日、16日のグローバル  スタートアップ  プログラムは、オンラインを含めて4万人もの参加者、40か国以上の参加があったとのことです。
ピッチイベントでは東京都から最優秀者に1,000万円の賞金が授与されました。

私もオンラインで視聴していましたが、未来に向けた提言はとても刺激的でした。

Tokyo Innovation Baseは以前も伺いましたが、5月15日にグランドオープンし、フリーなスタートアップ拠点として充実した施設となっていました。

経済労働委員会で、この調査を活かしていきます!











SUSHI TECH TOKYOは来年も5月に開催されます。


2024年5月14日火曜日

『学校は誰のもの?』『「叱らない」が子どもを苦しめる』

5月臨時議会から、議会の新年度が本格的に始まります。
3月末から5月中旬までは、調査やイベント参加、次への準備など。

調査先の一つは、愛西市の「つなぐファーム」。
農薬を使わず、水耕栽培で野菜を育ててみえます。
環境を保全する取り組みとして色々な可能性を学ばせていただきました。

そして春は、昭和区での行事とともに、各学区それぞれに楽しく世代間の交流があるイベントが開催さされました。
ご準備、ご担当の皆様ありがとうございました。
八事の森の春まつりのブースの一つ、防災ボラネット昭和で合羽を作ってくれた「くまモン3兄弟」を始め、子どもたちも楽しそうでした。




そして、子どもたち関係で本を2冊ご紹介。

①『学校は誰のもの?』
   著者 名古屋市教育委員会
   編者 中谷素之・松山清美
名古屋の学校の「ワクワク」がたくさん詰め込まれた本です!
教育現場は大変なだけではなく、ワクワクもたくさんあるなあと、現場の先生が
うらやましくなります。

②『「叱らない」が子どもを苦しめる』
   著者 薮下遊・髙坂康雅
時代とともに変化している不登校の分析と、その対応についての提言に、なるほどと思います。
変わっていく社会で、以前は当たり前だったことを再度考えるきっかけになります。
子どもたちや、子どもに関わる方々の幸せに繋がるヒントになれば。 

2024年3月23日土曜日

スタートアップイベント実現へ! 子どもの睡眠時間の短さを訴え、働き方改革を求める

2月議会では、経済労働費で議案質疑を行いました。

 商工業費から「海外スタートアップ支援機関連携推進事業費」について。
 9月議会でスタートアップ支援としてピッチイベントなどの開催を求め、その実現のための予算が、来年度予算に計上されました。
 その具体について質問し、
 来年度末(2月か3月)に、愛知県、名古屋市、中部経済連合会、名古屋大学等が連携し、新たに、スタートアップに特化したグローバルイベントを3日間程度開催するとの答弁がありました。
 ピッチイベント、著名人等を招いたトークセッション、スタートアップが開発したプロダクトやサービスの展示会等、多様な内容が展開されます!

 他にも同じく商工業費からSTATION Ai内に開設される「あいち創業館」について、子ども、若者の参観への積極的な取り組みを求めました。

 もう一点、労政費のうち「働き方改革推進事業費」について、愛知県は現在、労働生産性の向上のために観光業に力点をおいた「ラーケーション」などを進めていますが、
 健やかな成長を妨げることにもつながる「日本の子どもの睡眠の短さ」を取り上げ、働き方改革を幅広く進めることを求めました。

 子どもたちに関する課題は山積です。
 いろいろな観点から、県の取り組みを求めていきます。


2024年2月28日水曜日

令和6年2月議会開会中

2月19日に2月議会が開会し、令和6年度予算等の議案説明会、そして本日の代表質問と進んでいます。

令和6年度の当初予算としては、一般会計2兆7,949億余円、特別会計1兆3,250億余円、企業会計2,227億余円、合わせて4兆3,247億余円です。

また予算以外の予算と、令和5年度の補正予算などを審議していきます。

新型コロナウイルス感染症関係の予算が2,538億円減少していますが、医療・介護・子育ての予算などは大きく増加しています。

県民の皆様に安心して暮らしていただけるよう、あいち民主県議団の提言も活かされた予算となっていますが、さらに効果的な執行となるよう、団として議会での質問を重ねていきます。

2024年2月3日土曜日

明日から旧暦の新年。

新型コロナウイルス感染症が5類になっての1月。以前の新年のイベントが多く復活しました。
労働組合の旗開きなど、多くの方々に合う機会の中で、新たな繋がりもいただいています。

また「谷口ともみと行く京都初詣」も4年ぶりに開催し、小雨の中でしたが、伏見稲荷大社、嵐山、泉涌寺へと出かけました。

中でも泉涌寺は天皇家とゆかりがある御寺であるとともに、12年ごとの辰年に公開される舎利殿を拝観することができました。
天井画の「泣き龍」の声に感動された方も多かったようです。

この1月は他にも、被災地支援の募金活動、アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会でポートメッセ名古屋や豊田合成の体育館「エントリオ」の調査、八事五寸にんじん収穫祭などに出向くとともに、40分授業で午前中5時間のカリキュラムを組む横浜市立獅子ヶ谷小学校に調査に出掛けさせていただきました。

また、小学生の女の子の段ボールアート展「SORA展」では、面白い発想に触れてとても楽しい時間を過ごしました。
2月2月には、国際芸術祭「あいち2025」の新芸術監督「 フール・アル・カシミ」さん(アラブ首長国連邦出身)のお話を聞く機会がありました。テーマは「灰と薔薇のあいまに」に決まりました。色々と想像ができるテーマです。来年が楽しみです。






 

2024年1月4日木曜日

2024年(令和6年)の年始にあたって

新年いかがお迎えでしょうか。

旧年中は大変にお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦の初詣の折には、
「雲一つない素晴らしい天気で、穏やかなよい正月ですね」
と皆さまとご挨拶させていただきました。

が、夕方、地震の緊急アラーム。
揺れが収まりテレビをつけると、大津波警報。
そして時間が経つにつれ、明らかになる被害状況。

今は、一刻も早く、被害に遭った方々が救われることを祈ることしかできませんが、
被災地に思いを寄せてまいります。

すでに愛知県や名古屋市の対応も始まっています。
派遣されてみえる方々に感謝をし、
私たちも今後できることを考え、行動していきます。

年始から災害や事故など大変な2024年(令和6年)ですが、
ここでさらに気を引き締めて、希望ある政策が展開できるよう取り組んでまいります。

皆さまが笑顔で過ごせる1年となりますよう、お祈り申し上げます。