11月は「全国小学校国語教育研究大会 名古屋大会」への参加から始まりました。
「未来に生きることばの力 -『深い学び』を拓く国語教室の創造ー」を研究主題に、高蔵小学校と大宝小学校で開催され、
もと国語教師として、授業を参観させていただきました。
何年もかけて準備してみえた授業に、子どもたちはいっぱい考えて、いっぱい発表していました。
体育館で行われた授業は、特に参観者が多く子どもたちは緊張するかと思いましたが、全くそうしたこともなく、活発な授業でした。
どれだけITが進化しようとも、言語能力は必要不可欠です。
この大会を通して、名古屋から新しい学習指導要領にも対応できる国語教育が発信されたことと思います。
名古屋の国語研究会の皆様、お疲れ様でした。
さて、この大会を始め、11月はイベントが盛りだくさんです。
伊勝学区の文化祭では、ミニ蒸気機関車に乗らせていただき、童心にかえらせていただきました。
学校では、作品展や学芸会の季節です。
子どもたちの作品の発想の豊かさに、楽しい時間を過ごせました。
他にも子供会のドッチボール大会や、防災ピクニック等々、イベントを開催する地域の皆様のご尽力には頭が下がります。