2016年6月29日水曜日

18歳以上の皆さま、ぜひ選挙に! &文教委員会報告

 昨日行われた文教委員会では、
先輩の塚本久議員が、主権者教育について質問をされました。

18歳以上の方が、選挙に行けるようようになりましたが、
今一歩、盛り上がっていないような気もします。

イギリスのEU脱退の国民投票の関係では、
「自分の一票で結果が変わると思わなかった」という声が報道されていますが、
一票一票の積み重ねで、結果は、イギリス国民の方が思っていなかった結果だったようですね。
特に若い方々には、自分たちの未来を決める投票にぜひとも行っていただきたいと思います。

さて、私自身は、文教委員会で、
①特別支援学級への県単独加配措置の縮小について
②教育への基金やふるさと納税の活用による教育環境の充実について
質問しました。

②については、これまでも教育への寄付について質問を重ねてきましたが、
特に、春にカナダに調査に行かせていただいて、航空宇宙産業などについて調査し、
産業振興や人材育成のために、寄付を集めて体制を組んでいることをもとに質問をしました。

カナダ調査の結果については、まとめて公表する予定です。

2016年6月20日月曜日

始まりました。参議院選挙! ~斉藤よしたかさん出発式へ~

今日は、第24回参議院議員選挙公示日。

まず最初は、
ボランティアの皆さまのご協力で、掲示板にポスターを貼っていただきました。

わが、斉藤よしたかさんのポスターは、角の9番の位置です。
左下から、右肩上がりであがっていく感じの場所です。
いい位置でのスタート、と思うと、選挙戦、やる気になります。

午前10時からは、名古屋駅桜通口のロータリーで、出発式。
昭和区からも何人もの方がお出かけくださり、
有り難いことです。

そして出発式の,斉藤候補の力強い言葉を聞いて、
「斉藤よしたかさんに再度、国政に行っていただかなければ!」
という思いを強くしました。

長い選挙戦ですので、斉藤さんには、体調には気をつけながら頑張り抜いていただきたいと思います。
そして、私たちも!

ペパーミントデーに、ブルーパワー行動

ペパーミントグリーンが好きで、イメージカラーとして活動しています。
今日、6月20日は「ペパーミントの日」とのことで、ちょっと気になる日になりました。
ただ、「ペパーミント」の日に決まった理由は、
20日⇒はつか⇒ハッカ⇒ペパーミントだそうで・・・。

しかし今朝は、ミントグリーンは着ずに街頭活動。
青のTシャツを着て、
参議院議員「斉藤よしたか」さんの「ブルーパワー行動」です。
川名の交差点で、「SAITO PRESS」を配布しながら、昭和区支部で、頑張りました。

旗に描かれた斉藤事務所のマスコットについて、中学生に「何に見える?」と聞いたところ、
答えは「カバ」。
「サイ」ですから~。

でも、突然の質問にも関わらず、ちゃんと答えてくれた中学生くんたち、ありがとう!

2016年6月18日土曜日

宿泊型避難所運営訓練 ~白金小学校~

昭和区で3回めとなる宿泊型避難所訓練が、今年は白金小学校で行われました。
毎回、活動をリードしている「ボラネット昭和」に加え、今年は「おやじの会」の方々も参加。
主体は、「白金学区の方」という確認がされた後、
2時発災、2時半避難所での受付開始から、21時半までの訓練。
その後、宿泊される方は、体育館に段ボールを敷いての宿泊となります。

熊本でも、人に頼ってしまって、避難所を運営するのは、住民自身であるという意識が育まれていないという課題があるそうです。

避難者が自分たちで話し合いながら運営しなければ、頼る意識ばかりで、不満も増してしまうようです。

実は、私は、最初と最後の参加のみでしたが、住民の方々の活発な意見交換を拝聴し、色々と参考になりました。




2016年6月15日水曜日

ギャラリー佑にて

山手通のギャラリー佑で開催されている「老川良一写真展」と、同時開催の「個展 陶芸家 木村元」を拝見してきました。
かなり図々しかったと行ってから気づいたのですが、オープニングパーティーにもお邪魔しました。

老川氏のからくり人形を幻想的に表現した写真、
木村氏の温かみのある陶器、
そして、パーティーで尺八を演奏された矢野司空氏と17弦の演奏が素晴らしく、昭和区のギャラリーから文化が発信されていることが嬉しくなりました。

ギャラリー佑は、陶芸の若手作家を応援する場を提供してみえるようです。

老川氏の写真は、ものづくり愛知のPR写真としてもHPなどに載っています。

ギャラリー佑でお会いした方々の魅力が印象に残ったオープニングパーティーでした。




2016年6月4日土曜日

愛知県立愛知総合工科高等学校 開校記念式典へ

今年度、開校した「愛知総合工科高等学校」開校記念式典に出席し、その後、校内を見学させていただきました。

実は、開校までに色々とあったのですが、
校舎は、とても広く、明るく、また校舎自体が教材であるという考えで造られていて、
とても未来的な感じがしました。

世界に通用する、トップクラスの技術者、技能者を育てるべく、
高度な実習機会が数多く揃えられています。

ここで学べる生徒さんたちは、幸せだと思います。
生徒の皆さん、思いっきり頑張ってください。

私たちも、若い世代の応援団として頑張ります。