いよいよ8月も終わりです。
本当は、8月当初で終えたかった6月議会報告を中心とした街頭活動でしたが、
ひどい暑さのため、さすがに暑さが和らぐのを待ち、今日、久しぶりに行いました。
「通勤途中に、見ましたよ」、とメールを下さった方もいて、また頑張らないと!と、パワーをいただきました。
さて、8月と言えば、盆踊りでしたが、
この夏もたくさん踊らせていただきました。
流行りのダンシングヒーローも、かなり慣れました。
盆踊りや、夏祭りを運営して下さった地域おこし皆さま、ありがとうございました!
台風21号がまたやってくるようですが、皆さまよい9月をお迎えください。
2018年8月31日金曜日
2018年8月30日木曜日
富山型デイサービスと、富山の教育
いつもながら、駆け込みでブログの更新です。
8月22日、23日と富山の調査に。
北陸にも関わらず、名古屋より暑い日でした。
調査のもう一項目の富山の教育で面白かったのは、「とやま科学オリンピック」。
富山の地域ネタを盛り込んだ、考えさせるネタがいっぱいのオープン参加のテストです。
小学生から高校生まで、それぞれ問題が作られています。
身近なことについて、また身近なことから、考える力が付きそうです。
富山のかっこいいライトレールも見られました!
2018年8月18日土曜日
自殺予防教育~阪中順子先生の講演
8月17日、愛教組連合 養護教員研究集会に参加しました。
大規模校での養護教員複数配置や、妊娠養護教員の負担軽減措置などの課題について、改めて知ることができました。
また、学校における自殺予防教育の進め方についての講演で、加古川市教育委員会の学校支援カウンセラーの阪中順子先生のお話を聴くことができました。
近年、自殺者数は減っていますが、子どもや若者の自殺は減っていません。
自殺に追いつめられた子どもたちの心理に寄り添い、受け止めるためのキーワードは、
「きょうしつ」とのお話でした。
きづいて
よりそい
うけとめて
しんらいできる専門家に
つたえよう
簡単な言葉ですが、具体的にどう受け止めるのかなどについて、ロールプレイをしながら、学校現場での対応の難しさを感じました。
が、子どもたちのいのちを守るために、できることを進めていかなければ!
大規模校での養護教員複数配置や、妊娠養護教員の負担軽減措置などの課題について、改めて知ることができました。
また、学校における自殺予防教育の進め方についての講演で、加古川市教育委員会の学校支援カウンセラーの阪中順子先生のお話を聴くことができました。
近年、自殺者数は減っていますが、子どもや若者の自殺は減っていません。
自殺に追いつめられた子どもたちの心理に寄り添い、受け止めるためのキーワードは、
「きょうしつ」とのお話でした。
きづいて
よりそい
うけとめて
しんらいできる専門家に
つたえよう
簡単な言葉ですが、具体的にどう受け止めるのかなどについて、ロールプレイをしながら、学校現場での対応の難しさを感じました。
が、子どもたちのいのちを守るために、できることを進めていかなければ!
2018年8月12日日曜日
2018 夏休み子ども教室
例年の工作教室に加え、今年は読書感想文の時間も!
ワンポイントずつのアドバイスで、1時間半しっかりと頑張ってくれました。
なかなか書き始められない読書感想文。
書き始めるきっかけの時間ですね。
今年の工作教室では、<マジックねんど><コロピカどろだんご><パタパタ飛行機>を作りました。
子どもたちが一生懸命に作ってくれることが嬉しいです。
ご参加くださった方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
夏休みも後半に入りました。
皆さん、このあとも、よい夏休みを!
ワンポイントずつのアドバイスで、1時間半しっかりと頑張ってくれました。
なかなか書き始められない読書感想文。
書き始めるきっかけの時間ですね。
今年の工作教室では、<マジックねんど><コロピカどろだんご><パタパタ飛行機>を作りました。
子どもたちが一生懸命に作ってくれることが嬉しいです。
ご参加くださった方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
夏休みも後半に入りました。
皆さん、このあとも、よい夏休みを!
2018年8月8日水曜日
女性安全フォーラム ~岩室紳也先生の講演~
8月2日、愛知県警主催の「女性安全フォーラム」に参加しました。(前半のみですが・・・)
女性の活躍が進む中、女性の安全を守る取組の必要性や関心が高まっており、「ウインクあいち」のホールは満席でした。
ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表、またの名を「コンドームの達人」、岩室紳也先生の講演でした。
性犯罪や依存症などに陥る若者たちには、つながりや居場所がなく、人と人との間で生きていないために「聞けない」若者が増えているとのこと。
そのために正しい判断ができないことから、つながりや居場所をつくっていくことが必要だと、軽快なトークで語られました。
私は、県議会の文教委員会で性教育のことを質問しましたが、学校での性教育は色々な壁があることを感じました。
私も、ご著書も数冊購入してきました。
女性の活躍が進む中、女性の安全を守る取組の必要性や関心が高まっており、「ウインクあいち」のホールは満席でした。
ヘルスプロモーション推進センター(オフィスいわむろ)代表、またの名を「コンドームの達人」、岩室紳也先生の講演でした。
性犯罪や依存症などに陥る若者たちには、つながりや居場所がなく、人と人との間で生きていないために「聞けない」若者が増えているとのこと。
そのために正しい判断ができないことから、つながりや居場所をつくっていくことが必要だと、軽快なトークで語られました。
私は、県議会の文教委員会で性教育のことを質問しましたが、学校での性教育は色々な壁があることを感じました。
岩室先生は、若者に訴えかけるため、多くの情報を発信しています。
多様性を認めつつ、必要な情報を発信している岩室先生のHPは参考になります。私も、ご著書も数冊購入してきました。
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