2018年8月30日木曜日

富山型デイサービスと、富山の教育


大変な暑さのままで8月も終わろうとしています。
いつもながら、駆け込みでブログの更新です。

8月22日、23日と富山の調査に。
北陸にも関わらず、名古屋より暑い日でした。

帰りは台風で「特急しらさぎ」が止まり、17:20発の高速バスの最後の2席のうちの1席をゲットして帰名。大変ではありましたが、収穫の多い調査でした。

調査の目的の一つは、高齢者も障害者も子どもも、住み慣れた地で一緒に過ごせるよう、介護保険が始まる前から地域共生を目指して始められた「富山型デイサービス」。
実際のホーム「なごなるの家」では、子どもと一緒だと、利用者の方がとてもよい笑顔になっていました。愛知県でも、地域共生が進めることができれば、と思いました。

調査のもう一項目の富山の教育で面白かったのは、「とやま科学オリンピック」。
富山の地域ネタを盛り込んだ、考えさせるネタがいっぱいのオープン参加のテストです。
小学生から高校生まで、それぞれ問題が作られています。
身近なことについて、また身近なことから、考える力が付きそうです。

富山のかっこいいライトレールも見られました!