2010年12月31日金曜日
今年もありがとうございました。
今年は、1月にブログの開設をしていただき、その後、参議院選挙、第2回後援会総会、テーマソングを作っていただくなどの年でした。
情勢的には厳しい中ですが、来年4月に向けての準備も始めています。
ご協力、ご支援、ご指導いただきました皆さま、また谷口の活動を温かく見守ってくださった地域の皆さま、本当にありがとうございました。
今、雪がちらついています。
寒くなっていますが、どうぞよい元旦をお迎えくださいませ。
2010年12月29日水曜日
2010年12月21日火曜日
2010年12月12日日曜日
もちつきと事務所開きと・・・
11月末から、滝川学区、伊勝学区、松栄学区と、もちつき大会に参加させていただき、つきたてのおいし~いお餅をたくさんいただきました。
お餅をつくことが、家庭の年中行事ではなくなった今の時代ですが、おいしいもので学区の連携が図られるのは素晴らしいことです。
学区の皆さんのご尽力には頭が下がります。
また、学区によっては、非番の警察官の方もみえて、しっかり「つき手」として活躍してみえました。
学区の巡視をしてくださった学区もあり、「おまわりさん」大活躍のもちつきです。
さて今日は、もちつきの合間を縫って、みその慎一郎さんの事務所の開所式にも参加しました。
岡田幹事長は、「愛知で勝たなければ!」と檄をとばし、
みそのさんも、「日本全体が沈まないようにするためには、愛知の力を活かすことが必要!」と大変に力がこもった演説でした。
2010年12月9日木曜日
みその慎一郎氏と
みその慎一郎さんは、名古屋で初めての街頭活動・・・ということで、報道の方々がいっぱい来ていました。(その場で知って、私はビックリ!)
私たちは、みその慎一郎さんに、地域の方に近しく挨拶をし、民主号外を配っていただこうと、御器所駅2番出入り口の所に来ていただきましたが、ちょっと混雑してしまいました。ご通行の皆さまには申し訳ありませんでした。
でも、いよいよ知事選という雰囲気を地域の皆さまにも感じていただけたのではないかと思います。
「地域を元気にする」「トップセールスをする」「スポーツ立県をめざす」など、みその慎一郎さんはこれからさらにパワーアップしながら街頭で訴えていきます。
2010年12月5日日曜日
2010年11月29日月曜日
2010年11月26日金曜日
2010年11月25日木曜日
2010年11月24日水曜日
北朝鮮の砲撃
きな臭い状況が続いていましたが、日本のすぐ隣で起きている出来事であり、民間人も巻き込んだ砲撃に震撼する思いです。
「教え子を再び戦場に送らない」のスローガンのもと私は教員時代を過ごしてきました。
まずは戦争にならないように、何ができるのか・・・。
2010年11月21日日曜日
谷口ともみと行く京都初詣〜来年は1月9日です
天気も良く、紅葉も綺麗で…、しっかり渋滞です。
来年の初詣で行く「大徳寺」も「しょうざん」もお庭に入ると、普段とは違う世界を堪能することができました。
「今宮神社」そばの「あぶり餅」は想像とは違った美味しさと15個という数に満足ですV(^-^)V
京都の観光施策で、真似られるところは愛知も真似ないと!
では、来年1月9日の「谷口ともみと行く京都初詣」に是非お申し込み下さいませ!
例年と同じく京都伏見稲荷にも詣でます。
2010年11月20日土曜日
ライオンズ・アクティビティー
鵜の池ファームで児童養護施設の子供たちと芋掘り&バーベキューをしました。
一生懸命で明るい子供たちの姿に私たちが癒されました。
2010年11月14日日曜日
この週末~小山ひでたかさんの事務所開所式
各学校で、個性を発揮している部分が違っていて、それぞれの創意工夫ぶりを感じて、どこにお邪魔しても楽しいです。
そして今日、日曜日は、おくむら市議の総会でした。名古屋市公会堂の3階まで埋まってもまだ立ち見の方がいるご盛会ぶりでした!!!
2010年11月10日水曜日
2010年11月6日土曜日
2010年11月3日水曜日
2010年10月31日日曜日
駆け込みトリエンナーレ
「もう今日しかない」と思い、朝一番で、ちまたの人気が高かった長者町会場に出かけましたが・・・、展示は11時からとのことで、目的地変更。
名古屋市美術館へ。
発想豊かな現代芸術に触れられて良かったです!
私もあんな発想ができたら!!!
トリエンナーレに行かれた方からは、「面白かった」という評価をたくさん聞きました。
今日、耳に入ってくる会話からも、リピーターと思われる方がたくさんいらっしゃいました。
どう評価するかが今後のあいちトリエンナーレの方向性を決めることになると思いますが、楽しんでみえた方々の想いをつなげていきたいものです。
愛地球博後のマイルストーンの年であった2010年の2大プロジェクトが両方とも終了しました。
COP10では名古屋議定書、愛知ターゲットが採択され、未来に向けた大きな足跡を残しました。
神田知事が取り組んでみえた2大プロジェクトが終わり、新たな愛知を創造していくことになります。
来年2月の知事選に向けた取り組みが、いよいよ本格化します!!!
2010年10月30日土曜日
一週間をまとめて・・・
火曜日:県庁で色々と・・・
水曜日:立正佼成会の研修会で、東京工業大学名誉教授 森政弘先生の「物と仏教」と題した講演を聴きました。仏教は物事をプラスとマイナスと二つに分けるのではなく、一つに統合して本質をとらえているとのこと。それと物づくりのもつ価値など・・・、短い言葉では表せません。八戸市第三中学校のロボコンで生徒が変化をとげた感動的なお話も伺いました。
木曜日:児童養護施設 駒方寮の開所式。素敵な居住空間になっていました。少しでも温かな気持ちで子どもたちに過ごしてほしいものです。昭徳会の皆さまや、職員の方々のご努力には頭が下がります。
金曜日:後援会役員の方と、インターン卒業生にお手伝いいただいて、「ともみ通信 秋の号」の封筒詰め作業。就職のために、ダブルスクール(公務員試験対策や資格を取るために夜、専門学校に通うこと)をする大学生たちの話には、大学教育の在り方を考えさせられます。大学生になっても塾か・・・。
土曜日:吹上小学校の作品展「フェスタふきあげ」に。子どもたちの一生懸命さが素敵な展示に表れていました。いいなぁ・・・子どもたちの感性。
という一週間でした♪
2010年10月26日火曜日
「ともに未来へ!」SONG できました!
なんと!!!
「ともに未来へ!」の歌ができました!
谷口ともみのテーマソングです(^-^)/
nakanakaさんが作詞・作曲、RIEさんが歌ってくださっています。
歌っていると、自然とニコニコできるのはどうしてでしょう。
歌詞と曲の力かなぁと感心しています。
ブログに載せれるといいなぁ・・・。
載せれたら皆さん聞いてくださいね。
聞いていただける機会も作っていきたいです。
1番の歌詞です。
♪♪ ちっちゃないのちも どろんこのいのちも
地球に生きる よろこびありがとう
みんなに幸せくるように 夢を届けよう
みんなでみんなで 手と手をつないで
勇気にぎりしめ ともに未来へ
幸せの種まきながら ともに未来へ
2010年10月24日日曜日
2010年10月20日水曜日
2010年10月18日月曜日
2010年10月17日日曜日
空手道選手権大会とサイエンスカフェ
手にサポーターをしているとは言え、ちっちゃな幼児の子から、蹴り合い、殴り合いの試合をしています。TVの取材も入っていました。
礼儀正しく、たくましく育ってほしいものです。
新任の中学校の時の教え子の子どももいて、孫(?)を見ているような感覚です。
「先生」と、子どもを引率してきた教え子がまた一人声をかけてきてくれて、久しぶりの対面をしました。嬉しいものです。
お昼からは、ルーセントタワーの「サイエンスカフェ」へ。
岐阜保健短期大学の永井学長のアレルギーのお話を聞いてきました。
夜の部は、5000円とかになりますが、今日などは2000円でランチがついて、第一線の方のお話が聞ける、とてもお得な場が提供されています。
2010年10月16日土曜日
イクメン(育MEN)プロジェクト
男女共同参画委員会政策意見交換会では井戸まさえ衆議院議員から改正育児・介護休業法について聞き、その後意見交換。
数年の間にずいぶんと育児に関する制度が変わってきましたが、まだまだ課題は山積みです。
男性が育児参加して「イクメン」になるための工夫(国レベルでも)も必要です。
ただ最後は名古屋市議会の話に…。
2010年10月15日金曜日
あいち労働相談支援フロア
企業内での人材育成を進めるトヨタ工業学園と、産業労働センター17階の「あいち労働総合支援フロア」を調査しました。
労働に関するワンストップサービスを提供するため、今年4月1日にオープンした「あいち労働総合支援フロア」ですが、これだけ職を求めている人が多い時代にもかかわらず、利用者数が多くないことに多くの質問や意見が調査に行った委員から出ました。
国の所管である「ハローワーク」の機能が名古屋駅前の産業労働センター(通称;ウインクあいち)にもあり、パソコン10台で職が探せるようになっています。
同時に生活相談などもできるようになっていますので、就職に関しての総合的な相談をしたい方には便利なところです。
相談したい時に、相談できる場所を知っていることは、困り度が半分くらいになる場合もあります。
「ハローワーク」プラス生活相談ができる「あいち労働相談支援フロア」。
まだまだPR不足のようですが、職に関して相談できる場所として、ぜひ皆さまに知っていただきたいと思います。
さて夜は名古屋地協のボーリング大会でした。
チームOTT(オットー)の皆さんと力を合わせて(?)ゲームすることができました。
チームOTTの皆さんありがとうございました。
2010年10月12日火曜日
COP10が始まりました。
MOP5議長 鹿野道彦農林水産大臣と |
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が昨日始まりました。
夕べはカタルヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)のレセプションに。
今日の民主党県議団総会でも「ぜひ作業部会を見に行って下さい」との話がありました。
生物の生存を守るための大きな意味をもつ国際会議。
せっかく愛知で開催されているので、なんとか時間を作って見に行きたいと思っています。
2010年10月10日日曜日
運動会
昨日の雨で今日の開催が心配でしたが、運動場の整備が大変な中、学区の方のお力で見事開催されました。
この秋の運動会は、雨が多くて皆さん大変だったことと思います。
昨日予定されていた八事小の運動会も雨で延期。仕切り直し、御苦労さまです。
この秋は、今日伺った運動会のほかにも、川原学区、御器所小、広路小、桜山中の運動会・体育大会に寄らせていただきました。
小学校は春の運動会も多く、その頃は小学1年生がまだ小学生になりきれていない感じですが、秋になると1年生もしっかりしてきていますね。
平日の運動会・体育大会は議会の関係で少しの時間しか見れませんでしたが、中学校の運動会は懐かしいです。
学区の運動会も、地域の方が知恵を出し合い、力を出し合って運営してみえ、昭和区の底力を感じます。
まだこの後も運動会が開催されるところがあります。
どうぞ雨がふりませんように。
川原学区運動会での剣道の披露 |
松栄学区運動会 |
2010年10月8日金曜日
2010年9月29日水曜日
2010年9月25日土曜日
名古屋市教育史写真集
明治期からの学制の移り変わり、集団疎開や伊勢湾台風などの貴重な200余点の写真、各学校の歴史など。次代に残すべき、名古屋の教育史です。
今日もそのチラシをいただきましたので、チラシから紹介です。
チラシより
「親から子へ、祖父母から孫へと語り継ぐ学校での思い出。
教育に携わった先人たちの知恵と勇気。
そして、連綿と続く名古屋が大切にしてきた教育の歴史。
いつの時代にも私たちの暮らしの傍らには学校がありました。
ページをめくると現れる一枚の写真が、
あのころの記憶を甦らせてくれます。」
我が家にぜひ1冊という方は、名古屋市教育センター(052-683-6408)へ。
1冊700円。10月22日までならば、予約価格は600円です。
谷口事務所へのお申し込みでも結構です。
2010年9月23日木曜日
インターン生と「ともみ通信 初秋の号」
2010年9月21日火曜日
2010年9月20日月曜日
サイエンスカフェにて
そこで藤原洋さんのお話を伺いました。
藤原さんが知事選を辞退されていなければ、ブログに載せることはできませんでしたが、
藤原さんから、愛知という地域、愛知がもつ技術力は、日本を再起動させる大きな力をもっているというお話を聞き、久しぶりに「夢」を感じることができました。
ITインフラを整備し、日本のデジタル情報革命を推し進めた中心人物である藤原さんは、次なる産業革命は、「環境エネルギー革命」であり、その革命をリードするのが日本の進むべき道だと述べてみえます。
その中心を愛知が担うことができれば!
期待感が高まります。
藤原さんの京都大学での専攻は宇宙物理学です。宇宙スケールの広がりを感じます。
今回のご縁を契機に、愛知から産業革命を発していくことができるよう私たちも県への取り組みを進めていかなければ!
2010年9月19日日曜日
2010年9月15日水曜日
産業労働委員会県外調査
サントリー九州熊本工場、大牟田市エコサンクセンター、福岡商工会議所、福岡地区水道企業団海水淡水化センターで調査を行いました。
阿蘇山の麓で豊富な水を有する熊本と、水不足対策として水資源を海に求めた福岡。
福岡には一日最大5万立方M、25万人分を供給する国内最大の海水淡水化システムがあり、その技術力には驚きます。
しかし電力などの面で負荷はかかります。水が限りある資源である認識を高めていくことが必要でしょう。
2010年9月12日日曜日
文部科学副大臣が谷口事務所に!
隣のうどん屋さん「森川」に入ろうとされて、
(なにやら民主党の議員事務所があるぞ)とのことだとは思いますが、
寄ってくださいました。
文部科学副大臣とお話できるのは、教育現場出身の谷口として先生たちの想い、子どもたちの姿や子どもたちを取り巻く状況をお伝えする絶好の機会!
だったのですが、突然のことで、切実さを今一歩お伝えできずに終わってしまいました。
でも、これを機会にまた中川正春衆議院議員にお話に伺います!
教育現場の声を届けます!
MUVING・BRAIN
動物や恐竜などの色遣いが楽しく、表情や存在感が楽しく、見ていてワクワクしました。
制作途中の経過がまとめてあるスケッチブックには、アイデアスケッチがたくさん描かれていて、個展を開くために作品を練り上げる努力を知ることもできました。
小さな流氷の上で一人月を見上げる白クマを描いた「最後の友達」と、砂漠化したジャングルを背景にかなしい目を私たちに向けているゴリラを描いた「止められなかった」の2作品を見ると、今の地球が悲しくなります。
動物の姿を介して、望ましい、美しい地球をもっと発信してもらいたい。
COP10でも活躍してもらえそう。
温暖化が進んだこの暑い「秋」に思いました。
2010年9月11日土曜日
第2回谷口ともみ後援会総会
2010年9月5日日曜日
防災訓練
今日、本当に災害があったら、多くの方が避難先の体育館で熱中症になってしまうであろう暑さの中、訓練に参加された皆さま、本当にお疲れ様でした。
小学生も全員参加しての訓練でしたが、地域の訓練に学校で参加するのは昭和区では始めてとのこと。
訓練の最初には、分団長さんが学区の危険なところを発表する場面があり、大人とは違う目の付けどころに、学区の方々も新たな発見をしてみえました。
これをきっかけに世代を超えて、地域で防災に取り組んでいければと思います。
ボラネット昭和の方の防災講座のお話にもありましたが、まずは、家族で防災について話題にしてみることや、年配の方に体験を語っていただくことが第一歩ですね。
2010年8月31日火曜日
2010年8月26日木曜日
「消えた高齢者」問題と番号制
ただ戸籍が残っていただけで実害がなければ良いのですが、まだまだ色々なことが出てきそうです。
以前、就学児として役所の名簿に載ってきても、実際にはその小学校に連絡もなく入学してこない児童について、役所の方に聞いたことがあります。
子ども手当が始まる前だったので、児童手当の関係を含め、行き先が分からない児童はどうなるのか質問したところ、端的には「役所は申請主義だから」という答えでした。
申請を待っていては守れないものもあるのでは…。
フィンランドでは出生届は病院が(で)行い、生涯に渡って番号制度の中で、手当の給付などの措置が取られるそうです。
"総背番号制"への様々な危惧もありますが、人を「守る」観点でのシステムの検討を進めるべきではないでしょうか。
2010年8月22日日曜日
工作教室
35名を超えるお子さんと、そのご家族の方に参加していただきました。
暑い中、本当にありがとうございました。
そんな今回の活動でしたが,気になったことが1点だけあります。
それは,特に問題という問題が見つからなかったことです。
言い換えれば,身につけている衣服や所持品,あるいはコミュニケーション能力や親子関係など
に関して,誰も問題を抱えているようには見えなかったということです。
あくまで推測ですが、貧困という言葉からは縁遠いところにいる子(家庭)ばかりなのかなと,思いました。
どの子(家庭)もそのような環境(少なくとも貧困とは呼ばれない環境)にあってほしいと思うばかりです。
全ての子どもに,今回参加してくれた子どもと同じように笑ってほしいと,切実に思いました。
と同時に,こう思わせてくれる子どもたちの笑顔は素晴らしいと感じました!
心から楽しめただけでなく,このような思いを持たせてくれたこの活動と子どもたちに感謝するとともに,これからこの思いをほんの少しでも形にできるように努めていきたいと思います」
2010年8月21日土曜日
あいちトリエンナーレ開幕
昨日は、内覧会とレセプションがあり、作品の一部を見てきました。
他の現代美術展のような刺激が「キツイ」ものはなく、子どもたちにも安心して、作品世界に浸ってもらえそうな、でももちろん感性が必要な作品でした。
レセプションの神田知事の挨拶には、「世界の最先端の芸術に触れられる場」「非日常の時間と空間を体験できる場」であるとの言葉がありました。
また、水玉の作品の作家・草間彌生さんは、赤い髪、白い水玉の入った赤の衣装で圧倒的な存在感をしめされながら、芸術で「平和」を追求する生き方をしてみえることを挨拶でお話されました。
私としては、現代芸術で刺激を受けた子どもたちの発想が、次代の産業や文化につながっていくのではと期待しています。
会期は10月31日までです。
皆さんもぜひ「あいちトリエンナーレ2010」にお出かけください!
2010年8月17日火曜日
街頭活動と…
インターン神野さんもチラシ配布のお手伝いに。
神野さんは参加した活動の感想を毎回しっかり書いてくれてます。が、神野さんのブログになっちゃわない程度に載せたいと思います。
「チラシを通勤の皆様にお渡しするというのが私の役割でした。
「おはようございます」かな?「民主党です」かな?色々声をかけて感じたこと。
受け取って目を通すのは、主に五十代くらいサラリーマンの皆様。思っていたより受け取ってもら えませんでした。
今回のインターンを通じて、政治に興味を持つことの大切さを知りました。無関心で、誰かがやってくれるでは、いけないと思います。
子供手当、減税、増税。どうやって決まったのか、何処からお金が来てるのか知りたくありませんか?
シングルは税金ばかり払って…ではなく、老後がどうなるか、知りたくありませんか?
せっかくのチャンス。疑問をたくさんもって、色々聞こうと思っています!!」
午後はライオンズクラブの合同例会に。
日本ホスピタル・クラウン協会の大棟耕介さんのご挨拶がありました。
病気の子供たちのために道化をする活動は名古屋発とのこと。
ご活躍をお祈りしています。
2010年8月12日木曜日
重点事業等調査研究会
�
初日に「極めて厳しい」という「県財政の状況について」の説明があり、その後は、各部局の主要事業と第五次行革大綱の推進について。
新成長戦略にある「総合特区制度」については、「次世代自動車」や「低炭素×低炭素モノづくり」などで愛知県も積極的に提案していくようです。
2010年8月11日水曜日
千種高校同窓会
特別に挨拶をさせていただき、また挨拶について「もっと勉強しなさい」と先輩からご指導もいただきました。ありがとうございました。
後輩の方々もそれぞれご活躍で「千種では、自分で考える力がついた」「千種の卒業生は大学に入ってから力が伸びる」と、自己評価(?)を聞かせてもらいました。
目先の成果だけではなく「熟成を仕込み、待つことができる」教育にも価値を認め、在り方を求めていきたいものです。
毎年、同窓会スタッフが企画してくれる催しのおかげで、一人で参加しても楽しめる同窓会です。
30年弱ぶりに会った同級生の心遣いにも感謝の同窓会となりました。
2010年8月8日日曜日
2010年夏☆インターン生
6日は高木ひろし議員にお世話いただき、愛知県警の見学に。
インターン生・神野さんの報告です。
「私たちの生活を守ってくれる警察。愛知県内の110番を受信し、内容を確認して、対応を指揮する通信指令本部。49秒に1本電話が入るそうです。
私たちが見学をしていた数分の間にも、受信数は増えていきました。
コミュニティをきちんと作ることで防げる犯罪も多いとのこと。私たち市民も、知らんぷりをせずに、お互いに助け合うことが大切だと思いました。」
2ヶ月間、インターン生もよろしくお願いいたします。
2010年8月4日水曜日
2010年8月3日火曜日
2010年8月2日月曜日
北京の白い空と上海万博愛知県ウィーク
北京はオリンピック前の2004年の秋に行ったことがありましたが、その時の印象は、ひたすらの青い空でしたが・・・
今回はずっと霧の霧の中にいる状態。
1km先が霞んで見えません。
太陽も見えない白い空が広がるばかり。
JETROの方やガイドさんの話によると自動車の排気ガスが原因のようです。
自動車を7000万台保有する国となり、2010年の販売台数も1700~1800万台になるとの見方も。
健康被害、自然への被害、日本への影響。
大変に怖い状況を実感してきました。
上海万博は、愛知県ウィークが始まるのに合わせていきました。
オープニングセレモニーで、神田知事からは「万博の良さを一番知っているのは愛知県民では」との挨拶もあり、愛知県ウィーク期間中、愛知県のPRがされていきます。
会場にはアジア系の方が多く(たぶん中国の方だと思います)、あいちトリエンナーレの紹介や日本甲冑武者隊などの愛知県ウィークの催しが、愛知県を訪れるきっかけになってくれることを期待したいと思います。
愛知県ウィークオープニングセレモニー |
霞んで見える「鳥の巣」オリンピック会場 |
2010年7月15日木曜日
2010年7月12日月曜日
参議院選挙
民主党の政権運営としては大変厳しい結果となりましたが、同じく愛知県選挙区で当選された安井みさこさんと、子どもたちのため、安心して暮らせる日本のために活躍していただくことを祈っています。
選挙中、私も地域の方や同級生・同窓生の方々など、多くの方にお世話になりました。
県政報告会に来てくれたMちゃんは小学校時代の年下の幼なじみ。
6月にン十年ぶりの偶然の再会をし、県政報告会にも来てくれることになったのでした。
雑談の中で、Mちゃんは、他界した私の母のことにも触れてくれました。
母が、Mちゃんとの縁を結んでくれたのかもしれません。
いろいろなご縁に感謝しながら、活動を進めていきます。
2010年7月10日土曜日
インターン卒業生
それぞれに忙しく大学生活を送っている中、本当にありがとうございました。
また大学生の生活、特に就職に向けての厳しい現実を生の声で聞くこともできました。
「『失われた20年』と言うけれど、僕たちは生まれてからずっとそんな時代を生きている」とK君の言葉。
若い人たちが夢や希望をもちづらい、と言うより将来への不安や負担感がとても大きくなっていることをどう転換させていくか。
社会構造、ものの考え方、富の配分…。
若いパワーが活きる社会環境をつくることは緊急の課題です。
明日は参議院選挙。若い人たちにも、自分たちの意思を政治に反映させる第一歩として選挙に参加してもらいたいものです。
2010年7月4日日曜日
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
2010年6月18日金曜日
2010年6月14日月曜日
「子どもの元気 日本の未来」を語る座談会
村雲学区は斉藤さんが新任で赴任した学区。斉藤さんを慕って教え子の方、保護者の方が多く集まって下さいました。
若き斉藤先生は、さぞ素敵に熱血だったのでしょうね。
さて、県政報告としては、子どもたちのやる気を高め、安心を守る愛知県をつくるための報告&意見交換の場になるはずでしたが・・・、残念ながら時間切れ。
村雲学区に限らず、歩車分離式信号機についてのご意見や設置希望などがありましたら、お聞かせくださいませ。
2010年6月8日火曜日
2010年5月28日金曜日
エネルギー&環境の調査をしてきました。
エネルギー&環境に関していっぱい勉強できた2日間でした。
浜岡原発は視察している時に、ちょうど5号機運転再開が延長されるというニュースが発表されていました。
念には念を。しっかり情報公開をしてからという姿勢をリアルタイムで感じました。
東京都環境局では「大規模事業所への温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」についての説明を聞きました。
東京は世界で3番目の実施地域だそうです。
積み重ねたデータと、経済界との話し合いによって、頑張ったことがちゃんと報われ、不公平感がないように工夫されているのがポイントでした。
「愛知も頑張って」とエールをいただきました。
三菱電機では子どもたちとの活動についての説明もあり、「私も参加したいなぁ」なんて思いながら、お話を聞いていました。
どんなことでも同じだと思いますが、「納得できる」ことが推進力ですね。
2010年5月20日木曜日
自治政策講座in横浜
竹下譲先生の「自治体議員の役割と議会のあり方」の講座では、まず、今"流行り"の議会改革について、議会を本当により良いものにしているのかと懸念が提示されました。
住民の代表機関として、議会がしっかりと機能するためには、色々と改革の方向がありますが、住民の皆さんに議会を見ていただくことが推進力になります。
県政レポートや街頭などで、県政についてお伝えしていきますが、ぜひ議会傍聴にもお出かけ下さい。
明日は5月臨時議会です。
たぶん例年通りに粛々と進むことと思います。
2010年5月15日土曜日
3区タウンミーティング ~ 20代、30代の自殺率最悪
まずは、19時からという時間帯、また風の強い中、お越しくださった皆さま、本当にありがとうございました!
先輩議員もいらっしゃる中、私が県政の報告をさせていただきました。
与えられた6分という時間で何をお話ししようかと悩みましたが、愛知県の2010年プロジェクト(「COP10」と「あいちトリエンナーレ2010」)の紹介などと、県議団の研究会や議員提案条例の取り組みをお話しました。
また、報告の中で触れたのが、警察庁が発表した21年中の自殺について、20代、30代の自殺率が過去最悪となったことです。
失業や就職失敗などの就職難と、さらに人間関係の希薄さが大きく影を落としているという分析が新聞に載っていました。
中日新聞から引用しますが、「結婚して子供をもうける普通の将来像を描けない若者が増えている」とのこと。
この先何十年と生きていく若い世代が、将来に何のあても持てない不安感は、想像するだけも苦しくなります。
こうした若者たちのためにも愛知県の活性化は必要です。
タウンミーティングの質疑応答では、市長関係の内容が多く、県の取り組みについて特にご質問や要望は出ませんでしたが、県としても、若い世代が将来に夢や希望を持てよう頑張っていかなければなりません。
今年度、私は産業労働委員会に所属することとなりました。
労働環境や産業について、また皆さまからの色々なご意見をいただければと思っています。
2010年5月5日水曜日
子どもたちはどこに?
木下サーカスを見る親子づれの方がたくさんいらしゃいました。
昭和区では、休みの日でも、子どもたちの遊んでいる姿をあまり見ることがありません。
子どもたちだけで遊ばせておくのは危なくて・・・と、言ってみえた親御さんがいらっしゃいましたが、なんとも残念なことです。
子どもたちの素晴らしいところは、何もないところから遊びを見つけることだと思うのですが・・・。
「あいちトリエンナーレ」については、議会でも色々な意見がでましたが、子どもたちが現代アートを楽しんでくれたら嬉しいなあと思いました。
2010年5月4日火曜日
GW
私は、自転車で昭和区を回って、今までなかなかお邪魔できなかった方にご挨拶をさせていただいたり、「ともみ通信」のポスティングをしたり・・・のGWです。
ご挨拶をさせていただきながら、民主党政権に対する失望感を含めた様々なご意見を伺い、民主党への期待値がいかに大きかったかを感じています。
早急にマニフェストを実行することを求める意見を多く受けている政権ですが、地域の方からは、方策を間違えないように、じっくりと進めていくことが必要ではないかとの意見もいただきました。
たとえば子ども手当にしても、社会全体で子育てをしていくという理念を十分に伝えることができていない中、理念を具現化する方策をもっと模索していくことが必要でしょう。
よりよい制度になっていくように、私自身ももっと地域の皆様からの色々な声を伺い、考えていきたいと思います。
先日、政治学者の姜尚中(カン サンジュン)氏の講演を聞く機会がありました。日本が進むべき方向として政権交代があり、これまでできなかったことが、民主党によって、ようやくできたことの歴史的意義の大きさは今後、認識されていくだろうと話されました。私自身としては勇気を得ましたが、政権交代の意義を理解をしていただくための方法やPRの工夫ももっと必要でしょう。
では新緑の季節、GW後半も、皆さま良い季節を楽しんでお過ごしください。
民主党政権は、まだ芽を出したばかりで、新緑の勢いを感じていただけない面が多いようですが・・・。
2010年5月1日土曜日
八事の杜 興正寺
有形文化財の指定、誠におめでとうございます。
GWが始まった4月29日には、「新緑の八事山を歩きませんか(八事の森の春まつり)」がありましたが、街中にあれだけの緑があり、また多くの文化財を有してみえることは、名古屋市、そして昭和区の財産だと改めて感じました。
これまでも観桜会や観螢会などの会に出席させていただき、興正寺の文化を味わわさせていただいていますが、私は五重塔の静かな大きさが大好きです。
特に夜の五重塔の存在感は格別です。
2010年4月23日金曜日
名古屋市児童福祉センター 完成記念式典
児童福祉センターは中央児童相談所、中央療育センター、くすのき学園、発達障害者支援センターの4つの機能を併せ持っています。
新たにできた施設だけに大変にきれいで、先日調査に出向いた県の「第2青い鳥学園」の環境の悪さを改めて思い出しました。
様々な事情で、こうしたセンターなどの施設に来る子どもたちには、温かみと機能性が少しでも多くあって欲しいものです。
職員の皆さんにも、頑張っていただきますよう、エールを贈りたいと思います。
「スヌーズレン」という理念のもと、光などの感覚刺激を提供する部屋もあり、暗い中に綺麗な光が舞っていて、私も浸っていたいスペースでした。
2010年4月21日水曜日
ともみ通信 2010年・春の号
今回は2月議会で審議した平成22年度予算や警察委員会などの報告が中心です。
お読みいただいてのご意見、また配布の希望など、事務所宛お寄せください。
2010年4月14日水曜日
「青年の主張」
NHKで成人の日に「青年の主張」が開催されていたことや、徐々にその形が変わってきたことまでは知っていましたが、2006年にはその役割を終えたとして完全に無くなっていたのは今回知りました。
「青年の主張」と、国語科の同級生の授業を参考にさせてもらって、中学3年生の最後の国語で「少年の主張」を発表する授業をした時には、生徒たちが部活や自分の反抗期のことや将来の夢などを、真剣に原稿を作り、語ってくれたのを思い出します。
中学校3年間の思い悩んだ時代を振り返り、まとめ、級友たちと分かち合ったのは、意義があったと手前味噌で思っていますが、「少年の主張」をした人たちにとってはどうだったでしょうか?
「青年の主張」が「インターネットで意見の発信ができるから」などの理由で終了。しかしその後の厳しい時代を生きる青年たちにとっては、顔が見える関係の中で思いを訴え、違う意見を知りながら思いを分かち合えることが必要であり、救いにもなるのではないでしょうか?
もう授業ではできないけれど、青年たちの主張を聞いたり、思いを交わし合える場を設定していきたいと思いました。
2010年4月9日金曜日
インターン生卒業
今年の入学式は桜の花も満開の中のさわやかな入学式でした。
さてそんな入学の時期に、3月末に卒業したインターン生の報告です。
3人まとめての感想を次のように残してくれました。
「私たちは、このインターンシップの中で、議会傍聴、委員会傍聴、街頭演説、ポスター貼りやポスティング、県職員の方との対談、事務作業などの貴重な経験をさせていただきました。この経験を生かして、社会の役に立てるような人間になれるよう努力していきます。」
谷口事務所を名残惜しそうに卒業していったインターン生ですが、新年度を迎え、新たな挑戦をしてくれることに期待したいと思います。
2010年3月17日水曜日
2010年3月14日日曜日
斉藤よしたか新栄事務所 開所式
同じ教員出身、もちろん私も駆け付けさせていただきましたが、日曜日の朝9時から、なんと多くの人、人、人!
谷口事務所のインターン生も参加し、その人の多さに驚き、そしてそこから斉藤氏の人となりを感じていました。
斉藤氏は、子どもたちや働く仲間たち、そしてそのご家族のためへの熱い想いを語られました。
ライオンズクラブ アクティビティ
私も誘っていただくまま、どのような活動があるのかもあまり分からないまま入会。なかなか参加できないまでも、若手の経営者の方々などと奉仕活動に参加する機会を得ています。
昨日は、青少年健全育成の観点から、高校生を多く招待しての、ビザを発給することでユダヤの人たちを救った杉原千畝さんを描いた芝居と講演がありました。
水澤心吾(みさわしんご)さんによる迫力と感動の一人芝居(芝居後のトークでの水澤さんは、とってもフランクで明るく、前向きなメッセージを発してくださる方でした)、そして義理の娘である杉原美智さんからは、杉原千畝さんの生身の人間しての生きざまが語られました。
内容については、今後ライオンズクラブのHPで紹介されるそうなので、またそちらを見ていただければと思いますが、その中で紹介されたユダヤ人の格言「一人を救うことは、世界を救うこと」というフレーズ(ちょっと正確ではないかもしれませんが)が、私には印象的でした。
大きなことを考えて、何もできないと嘆くのではなく、一歩一歩進んでいくことが世界にも通じると考えると、夢や希望を持ちづらくなったと言われる現代でも、夢や希望がもてそうです。
青少年よりもずっと年を重ねている私ですが、青少年健全育成の会で得るものがありました。
以下は、この会に参加したインターンの宮口くんの感想です。
「杉原千畝さんのお芝居を見て、非常に感動しました。戦時中にも世の風潮や国の意向に流されず、自分が正しいと思ったことを敢然と実行する、このような人がいたということを知ってすごく驚いたし、また日本人として誇りに思いました。」
2010年2月27日土曜日
「地域主権国家」について学ぶ
中根康浩衆議院議員からは厚生労働省の予算について、また、明日も「サンデープロジェクト」に出演予定という高野孟(はじめ)氏からは地域主権国家についての講演を聞きました。
特に地域主権については認識を深くすることができましたので、聞いたお話の一部分を紹介します。
…などなどです。
地域主権国家については、また続きを皆さんにお伝えしていきたいと思います。
2010年2月21日日曜日
2010年2月20日土曜日
2月議会が始まりました。
議会ごとに、知事からは議案の提案理由の説明がありますが、2月議会では23ページの冊子にまとめらた「知事提案説明要旨」が配布され、知事が全文を読み上げます。
2800億円の収支不足に、国の政策の転換への対応・・・、大きな課題に苦慮していることが述べられました。
教員時代、先輩の先生方にいつも、「ことが起こってから対処するのは大変。ことが起こらないように先に手を打っていくことが大切。」と指導していただいていました。
県政においては、今は、予期せぬこと、対処するしかないことが起こっているとはいえ、常に創造的な動きや、先を見越した施策が必要だと感じています。
私自身も切羽詰まったり、お尻を叩かれないと動けない時が多くありますが、県政はすでに切羽詰まった状態。
来週は予算の説明があり、再来週には代表質問、一般質問と進んでいきます。
創造的な論議となっていくよう、皆様にも、県議会の傍聴にお出かけいただければと思います。
2010年2月14日日曜日
2010年2月8日月曜日
インターンが始まりました。
意気込みを紹介します。
宮口徹也さん:「僕は、現在行われようとしている教育改革が、地方ではどのように進められているのか知りたいと思い、谷口議員事務所を希望しました。教育や子どもの環境について、地方が草の根レベルからどのように改革を図ろうとしているのか学びたいと思っています」
2010年1月30日土曜日
「そうだ、愛知に行こう!」
商店街、地域の振興の話から、愛知県の観光振興の話になりました。
他県に行った時に、駅に置かれている旅行パンフレットで愛知県のものを探してみたことがありますが、その駅では名古屋のビジネスホテルのパンフレットしかなく、残念に思ったことがあります。
今年はCOP10やあいちトリエンナーレ2010などもあります。愛知が元気になるためには、たくさんの観光客の方にも来てもらいたいものです。
愛知の観光振興基本計画も作られている最中です。
PRが上手ではないと言われている愛知ですが、多くの人に「そうだ、愛知に行こう!」って思ってもらえる「手」を打たないと!
商店街の方にも色々とアイデアをいただきました。
2010年1月27日水曜日
外歩きの楽しみ
田面町の辺りを歩いていると…、緑がかった色の小さな小鳥が数羽、雑木林に飛んでいきました。
たぶん「メジロ」です!
以前、神戸で群れで飛んでいるメジロを見たことがありますが、許可がなければ捕ったり飼ったりができないメジロが昭和区にもいるんだと思ったら嬉しくなってきました。
その名の通り、目の周りが白いメジロは、里山や市街地にも生息して、昔から人が親しんできた鳥だそうですが、とても良い声でさえずるために乱獲の対象となったようです。
梅の花の密が大好きでもあるようです。これからの時期、またメジロに会えるのを楽しみにしたいと思います。
2010年1月23日土曜日
ブログ初心者…一週間のまとめ
しかし、K氏にせっかく開設していただいたブログ。まずはボチボチと、気ままに進めていこうと思います。
今週を振り返ると教育関係の方といっぱいお会いした一週間でした。
県議団「教育・人づくり研究会」の調査、ライオンズクラブ主催の杉原千畝氏の一人芝居と講演の参加依頼を高校に、加えて同級生や組合で知り合った方々などとの新年会等々で、です。
少子化や、愛知県の財政状況が教育現場に与える影響など、多くの課題が現場の実態から一層見えてきます。先生たちも子どもたちのことを考えていればよいだけでなく、いろいろな問題にも対応していかなくてはなりません。
しかし、そうした中でも子どもたちや教育現場のことを真摯に考え、子どもたちと向き合っている先生たちはやっぱりキラキラ輝いて見えます。
子どもたちのためにも、先生方には子どもたちと一緒に元気に頑張っていただけるよう、私も頑張らなければ!
2010年1月17日日曜日
【これまでの活動報告】 平成21年度 9月定例愛知県議会での 谷口知美の 一般質問報告
県民生活部長答弁 社会生活を円滑に営む上で困難を抱える子ども・若者一人ひとりに支援の手が届くネットワークの構築に努めていく。また、青少年計画策定においては、包括的・継続的支援を一つのポイントとして審議を進めるとともに、青少年の意識等の調査を行って施策を柔軟に見直していく。
<質問2> 温室効果ガスの削減に向けて、「あいちゼロエミッションコミュニティー構想」(廃棄物やバイオマス資源、自然エネルギーなど未利用資源・エネルギーの地域内循環を進める取り組み)にある事業モデルの進捗状況と、今後の推進は?
環境部長答弁 畜産廃棄物系由来のバイオマスから作った堆肥で資源作物を栽培し、その作物からバイオエタノールや家畜飼料を作る実証事業や、木質バイオマスから作られた木炭を燃料として活用する実証事業が進められており、今後、定着や他地域への展開を図っていく。また、「循環ビジネス創出会議」の開催、調査や施設設備の補助などを通して、支援策を講じていく。
<質問3> 高校入試時における新型インフルエンザの蔓延時、強毒化時の対応は?
教育長答弁 全国都道府県教育長協議会において、希望する全ての小・中・高校生に新型インフルエンザワクチンが接種されるよう国に要望するとともに、国の方針が確定次第、受験生に接種を促していく。また、入試の際には、別室受験や安心して受験できる体制を整えるなどできるだけ配慮していく。
【これまでの活動報告】 「鳥取方式」による校庭・園庭・空き地の芝生化
転ぶことを怖がらず、はだしで芝の気持ちの良い感触を楽しむ子どもたちは、よく遊び、よく食べ、よく学ぶ、健康的な子どもたちに成長しつつあると、代表者のニール・スミス氏は熱く語られました。
調査グループとしては、愛知県内でも芝生化が推進されるよう取り組んでいきたいと考えています。
※ 「鳥取方式」による芝生化は、これまでの芝に比べ、安価で手間もかからないため、子どもたちの心身の健康のためにもさまざま場所での導入が望まれます。愛知県内の幼稚園や保育園で「鳥取方式」での芝生化 が始まったところもあります。「鳥取方式」の資料をご覧になりたい方は、「谷口ともみ事務所」までご連絡ください。
2010年1月16日土曜日
「愛知情報モラル対応講座2」 参加報告
実際に携帯電話を使い、子どもたちが使うSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やプロフ(自己紹介サイト)で、会ったこともない人と簡単に友だちになれてしまう体験や、子ども用の画面からアダルトサイトに簡単に行けてしまう体験を通して、現代の子どもたちの身近に潜む危険を実感してきました。
愛知県警サイバー犯罪対策室の方からは「犯罪と隣りあわせの子どもたち」と題し、携帯を始めとしたインターネットによって、小学生を含む10歳代の子どもが加害者となったり、性犯罪に巻き込まれたりすることが多いことも示されました。
国際生物多様性年 2010年を迎えて
世界同時不況の影響により、国際的な飛躍を狙った「指針前半期」の目標から大きく方向転換を図らざるをえない状況の中、今年策定される「指針後半期」の基本課題は「安心・安全」「希望」などの言葉がキーワードになってきます。地に足のついた県政運営が求められますが、今年開催される「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」や国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2010」などでは、愛知県を挙げて盛り上がれることを期待したいと思います。
さて、昨年行われたCOP10開催1年前記念行事「生物多様性フォーラム」では、長年の試行錯誤の末、無農薬・無肥料でリンゴを作ることに成功した木村明則さんの講演がありました。自然界は素晴らしい循環力やバランス力の中で、それぞれの生物が命をつなぐための密な活動をしている。人間はそうした自然の営みに対し、感謝し、お手伝いするだけと気づいたことによって、木村さんは自然の力がいっぱいつまった甘いリンゴを実らせることができたのでした。
国連が定めた国際生物多様性年の今年、COP10を一つの契機として、命のつながりを大切にする愛知県となるよう私自身も頑張ってまいります。