4月21日に昭和区折戸町に移転した「名古屋市児童福祉センター」の完成記念式典に出席しました。
児童福祉センターは中央児童相談所、中央療育センター、くすのき学園、発達障害者支援センターの4つの機能を併せ持っています。
新たにできた施設だけに大変にきれいで、先日調査に出向いた県の「第2青い鳥学園」の環境の悪さを改めて思い出しました。
様々な事情で、こうしたセンターなどの施設に来る子どもたちには、温かみと機能性が少しでも多くあって欲しいものです。
職員の皆さんにも、頑張っていただきますよう、エールを贈りたいと思います。
「スヌーズレン」という理念のもと、光などの感覚刺激を提供する部屋もあり、暗い中に綺麗な光が舞っていて、私も浸っていたいスペースでした。