今朝の新聞に、八事山興正寺では、「狩野派 梨木禽鳥図屏風(なしのききんちょうずびょうぶ)」など4点が名古屋市指定有形文化財指定を受け、それらを特別公開するとの案内が載っていました。
有形文化財の指定、誠におめでとうございます。
GWが始まった4月29日には、「新緑の八事山を歩きませんか(八事の森の春まつり)」がありましたが、街中にあれだけの緑があり、また多くの文化財を有してみえることは、名古屋市、そして昭和区の財産だと改めて感じました。
これまでも観桜会や観螢会などの会に出席させていただき、興正寺の文化を味わわさせていただいていますが、私は五重塔の静かな大きさが大好きです。
特に夜の五重塔の存在感は格別です。