南山中学 男子部3年生の「赤ちゃんふれあい体験」の授業を参観させていただきました。
お腹の中の赤ちゃんの大きさや、赤ちゃんが出てくる時の様子などについて学んでから、
妊婦さんの赤ちゃんの心音を聴く時には、みんな、し~ん、と。
実際に赤ちゃんと触れ合う時間には、お母さん方や「ぷらっとココロ」「つながる子育て にじいろ」の方からなる「赤ちゃん協力隊」が上手に中学生をサボートして、中学生も上手に赤ちゃんを抱っこ。
赤ちゃんを抱きあげ、赤ちゃんと目を合わせて、中学生の男の子が素敵な笑顔になっているのには、
私の方がなんだか、ウルウル。
赤ちゃんの小さな手は、ミルクをあげている中学生の指をしっかり握っていました。
核家族が増え、小さい子と触れ合う機会がない今の若い人たちにとって、貴重な体験になったことと思います。
主催の皆さんは、もっと多くの若い人たちに体験してもらいたいと言ってくだ
さっています。