2024年2月3日土曜日

明日から旧暦の新年。

新型コロナウイルス感染症が5類になっての1月。以前の新年のイベントが多く復活しました。
労働組合の旗開きなど、多くの方々に合う機会の中で、新たな繋がりもいただいています。

また「谷口ともみと行く京都初詣」も4年ぶりに開催し、小雨の中でしたが、伏見稲荷大社、嵐山、泉涌寺へと出かけました。

中でも泉涌寺は天皇家とゆかりがある御寺であるとともに、12年ごとの辰年に公開される舎利殿を拝観することができました。
天井画の「泣き龍」の声に感動された方も多かったようです。

この1月は他にも、被災地支援の募金活動、アジア・アジアパラ競技大会推進特別委員会でポートメッセ名古屋や豊田合成の体育館「エントリオ」の調査、八事五寸にんじん収穫祭などに出向くとともに、40分授業で午前中5時間のカリキュラムを組む横浜市立獅子ヶ谷小学校に調査に出掛けさせていただきました。

また、小学生の女の子の段ボールアート展「SORA展」では、面白い発想に触れてとても楽しい時間を過ごしました。
2月2月には、国際芸術祭「あいち2025」の新芸術監督「 フール・アル・カシミ」さん(アラブ首長国連邦出身)のお話を聞く機会がありました。テーマは「灰と薔薇のあいまに」に決まりました。色々と想像ができるテーマです。来年が楽しみです。