県議団の会議で23年度予算についての説明がありました。
知事就任後直後の予算のため、今回は骨格予算であり、6月議会以降の補正予算での対応も多くあります。
骨格の一般会計予算としては2兆1075億円で22年度と比較して1374億円の減。
ただその中で、公債費(県債の元金や利子の償還等)は3518億円と、昨年度より212億円の増。
また県民一人あたりの県債残高見込も、約65.6万となり、今年度末より1.4万円の増となっています。
相変わらず厳しい財政状態です。
しかし投資をしていくべきところには、しっかりと投資をし、愛知の未来を拓いていかなければ!!!