農業や木工などの作業にコツコツと取り組んだり、ちゃんと報告ができたりと、子どもたちが成長している様子や、先生方のさまざま工夫を拝見してきました。
植木の町・稲沢だけに、造園関係の方にも、作業の場の提供のご協力をいただいているとのことでしたが、
一人でも多くの子どもたちの就労に結び付くよう、多くの職種、
午後は豊橋へ。
三河の教員組合の大会で、ご挨拶とご報告をするとともに、昨今の課題を聞かせていただきました。
そしてその後は、以前にお世話になった方がみえる
「豊橋市立家政専修学校」に。
公立の専修学校は、全国で二つだけだそうです。
教育課程的に高校卒業とはならないのですが、
不思議に思える学校です。
豊橋の独自性を感じました。