議長は、国の方へヒアリ対策の要請に出向く中、
私たちは、「ぽーとおぶなごや」に乗船しての港内視察、
そして飛島コンテナ埠頭での、自動化されたシステムによるコンテナの積み降ろしを調査し、
最後はヒアリ対策の現場調査でした。
愛知県では自動車の自動走行の実証実験を公道で始めていますが、埠頭では遠隔操作の台車やクレーンが活躍していました。
既に中国では至るところで巣を作っているヒアリですが、
なんとか日本では水際で食い止めなければなりません。
生態系を壊してもいけませんので、見る蟻、見る蟻を殺虫剤で殺すようなことはできません。
商品名になりますが、「ごきぶりホイホイ」や「アリの巣ころり」のようなもので、捕獲し、営巣しないように取り組んでいきます。