今回は実際にハグをした「はぐちるプロジェクト」でした!
「子どもたち(ちるどれん)を抱きしめて(はぐして)、はぐくんでいきましょう!」をコンセプトに開催している「はぐ・ちるプロジェクト」のセミナーを、ヤネヤコーチング代表の家根谷政雄先生をお招きして開催しました。
心と体を最幸にする「笑いヨガ」では、最後にハグして、相手を交代。
脳の特性を活かしながら自己肯定感・他者肯定感(?)を高めるエッセンス満載でした。
大人が明るい未来を思い描くことが、子どもたちの意識を変える。
人間は自分のことをわかってもらいたいと渇望しているからこそ、まずは相手のことを理解しようとすることが必要。
などのお話があり、「美点発見」等の体感ワークで盛り上がりました。
以下、感想の一部です。
「子どもの可能性を引き出すだけでなく、人間関係全般に使える話だった。もっと早くに聞きたい内容だった。」(30代男性)
「体感ワークがとても良かった。美点探しでも、褒める側も温かい気持ちになることを実感できた。」(20代女性)
「イメージは実現するという言葉が心に残った。」(30代女性)
私は、最後に、自分が稲武野外学習の引率で室内レクの担当をしていた時、生徒が考えた「ほめ点」というゲームの話をさせていただきました。
ほめ上手が勝つゲーム。
素敵なゲームだったと、今日のお話を聞いて改めて思い出していました。