一時期よく話題となった「見える化」ならぬ「見せる化」です。
豊田市で行われた自治労愛知県本部の定期大会での新豊田市長さんのお話、
そして「社会保障と税制の一体改革」についての学習会の双方で、
「見せる化」の言葉が出ました。
公務員の仕事ぶりや、政府として分かりやすく国民の方に考えを示すことなど、
「見せる」ことが必要だと述べられていました。
ちょうど今日の夕刊のコラムには
「必ず誰かが見てくれている。慣れっこにならぬよう、時には襟を正したい」とありましたが、
「見せる」ことで積極的に襟を正す姿勢が出てきます。
「見ていただいている」ことへの感謝とともに、「見せる」「知っていただく」ための活動をするべく、
私も今夜は広報物づくり、頑張ります。