2019年12月23日月曜日

住み心地のよい街全国5位に & 12月議会閉会

先日発表された「街の住みここちランキング2019全国版」(大東建託:調査)で、
昭和区は、なんと全国5位に!

大学や図書館、美術館が立地、また都心に近いながら閑静な住宅地で緑が多い点などが、住んでいる方々の満足度を高めているそうです。

昭和区は令和元年度の区政運営方針の基本目標に「みんなが住み続けたくなるまち昭和区」を掲げ、4つの重点施策のもとに具体的な取り組みが進められています。
地域の皆様のご協力によって、住みここちがよい街になっているのは嬉しいことですし、誇らしく思います。

さて、12月20日には12月議会が閉会しました。
閉会日には、議案とともに、意見書についても採決します。
国へ出す意見書の一つとして、教職員定数改善・教育予算の確保・教員の確保についても可決するに至りました。
各種業界で人手不足が多きな課題になっていますが、教育界も講師の不足が大きな課題となっています。
小中学校での講師不足の背景には教員免許更新制もあると考えていますし、そうした意見も新聞などで見られるようになってきました。
講師不足で、教育現場の多忙化はさらに増しています。