2012年3月7日水曜日

市議会傍聴(吉田杏純)

昨日の名古屋市議会の傍聴についてです。
県議会と市議会とでは、雰囲気が異なり、質問者が発言するとき、また終わったときには議場全体が、拍手をすることが印象的でした。
また、答弁をしたあとにも議員が質問をしていました。

行財政改革についての質問では、事業が終了するものや、事務事業の変更などの外的要因であることが内部管理事務の見直しに内訳されているのはおかしいのではないかというものがありました。
もともと、その年度で終了予定だった事業は含まれるべきではないということなのでしょうか。
事務事業の見直しであると議員は発言していました。
内部管理事業は例えば空調の節電やリース料を見直しをすることと捉えれば、確かに、管理面を見直したのではなく、事業の見直しをして、歳出を削減したというべきだと思いました。