埋められていた地域も処分場もなんとも広く高さもある場所。
そして石原産業のフェロシルト撤去のための費用見積もりは600億円超。
改めてフェロシルトや廃棄物の「デカサ」を感じました。
今は水耕栽培とかあるけれど、「土」の有り難さを忘れては、人間もその他の生き物も生きていけないのに、その大切さを忘れがち。
見られなければ、知られなければとならないよう、「見て」いかなければ。
さて以下はインターン生からの報告です。
==================
今日は議会傍聴に行ってきました。
2月議会最終日ということで、振り返ってみると、定例議会の一通りの流れを全部自分の目で見ることができて、とても嬉しく思います。
これまで議会を見てきて、この愛知県をいい方に動かそう、より良くしようという意思を持った議員のみなさんの仕事を見ることができ、自分も何かしらの意思を持って行動しようと思いました。
(石田彰宏)
==================
3/19(月)午後、日比議員、稲垣議員、河合議員、錦見議員と、議員方のインターン生とともに、名古屋港の視察に行って参りました。
視察ということもあり、豪華な(!?)船に乗って名古屋港界隈をクルージングしました!
そしてその後は、ポートビルと南極船の見学。
質疑応答では、
●名古屋港の発展に向けて廃業になってしまったイタリア村の跡地をどうするのか
●名古屋港祭りの際にパンクしてしまう公共交通機関が改善されないか
●名古屋港管理組合職員の方はなぜこの職に就いたのか、
等の質疑応答が活発に行われました。
(渡辺紗織)