2011年6月5日日曜日

民主党愛知県連の大会がありました。

昨日、民主党愛知県連の大会がありました。
中央のスッキリしない状況の中、新代表が決まりました。
昭和区の国会議員・近藤議員と名古屋市会のおくむら議員も副代表として役員に入られました。

今後については活動方針案が出されましたが、目にみえる形での組織としての機能強化がされてほしいと思っています。
大会の答弁の中に、「選挙は結局は個人の努力・力量」という言葉がありましたが、だったら組織は何なのだろうという疑問が湧きました。
もちろん個人での日常活動や判断・意思決定が大事です。
最後は個人です。
でも、組織体を作っているのは、組織だからこそできることがあるはずだからです。
「地方選の責任の大半は国会議員にある」と牧前代表が言ってみえましたが、だったら県連としてどう動くべきだったのか。
メンバーの一人である私が単なる疑問だけを言っていてはいけませんが、この疑問をもとに次に進みたいと思います。