今日は午前中は中部楽器技術専門学校の文化祭へ、午後は御器所小学校の学芸会にお邪魔してきました。
小中学校の文化祭・学芸会・作品展はいくつか寄らせていただきましたが、今日が最終盤だと思います。
どの学校に伺っても、それぞれの学校の持ち味が感じられて、子どもたちや先生方の頑張りが感じられます。
学芸会での子どもたちの大きな声は、ちゃんと体が使えている感じでいいですね。
御器所小学校の若い先生が、河童のお皿を作るのに「数が多くてお腹が痛くなった」と言ってみえました。小道具や衣装にも拍手です。
作品展は、規模の大きな学校、小さな学校、それぞれ展示の工夫も大変ですが、展示の仕方によって子どもたちの作品の活き活き感につながってきます。
残念ながら行けなかった学校もありましたが、芸術の秋を学校で味わわせていただきました。
さて、午前中は初めて昭和区役所北側の
中部楽器技術専門学校の校舎に入ってきました。
副校長先生が大先輩の先生であったり、うちの事務所にバイトに来てくれる生徒の村上くんがいたりとご縁をいただいて、初めて文化祭訪問です。
全くの楽器音痴というか、リコーダーとハーモニカしか触ったことがないくらいなので、ちょっと抵抗はありましたが、
専門職を目指す方が集まっている学校の文化祭で、何も知らない私にも各体験コーナーで丁寧に教えてもらえて、ちょっと感激でした。
そして一番の体験は、初「ホルン」です。
ちゃんと(?)音が出ました!
ホルンの体験コーナーに引っ張り込んでくれた江川さん、我慢強く親切に教えてくださった浜田さん、ありがとうございました。
唇のふるわせ方で音が出るんですね。
新しい感覚に、もっと練習したくなりました。
全国から学生が集まってきている中部楽器技術専門学校は、昭和区の一つの文化ですね。