被災地の方は、7月までの間をとても長く感じてみえると思います。
しかし、私にとっては「もう7月!」と、「あっという間」感が本音です。
人にとっての時間の長さというのは、本当に不思議なものです。
今日は、桜山中学校の授業参観をのぞかせていただきました。
扇風機はかかっているとは言え、この暑い中、みんなとっても熱心に授業を受けていて感心しました。
授業を「長いな~」と感じている子が少なそうでした。
「自立語と付属語」など、国語の授業も見させていただき、とっても懐かしく感じました。
選挙の仕組みの社会の授業もあって、こちらは自分が授業を受けたいなあと思いました。
他の授業も受けて、もう一度勉強し直したい!
音楽や美術ももう一度やりたいなぁ…。
中学校では珍しく土曜日に授業参観を行っているからか、保護者の方のご参加が多く、保護者の方の熱心さにも感心させていただきました。
暑い中御苦労さまでございますが、子どもたちは、こうした暑い中、勉強しているのですよね。